キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ
元々ヨーロッパ原産の園芸種ですがふれあいの森薬木広場の端の方に植栽されています。それがこの寒い時期に花開いています。他の所でも今年は咲いている所を目にしますね・・・
キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ
元々ヨーロッパ原産の園芸種ですがふれあいの森薬木広場の端の方に植栽されています。それがこの寒い時期に花開いています。他の所でも今年は咲いている所を目にしますね・・・
エナガ科 エナガ
エナガが木の幹に取りついています。こんな動きをしはじめたと言う事は巣作りをそろそろ始めたのでしょうか?何時もなら早い個体でも2月の終わりころから始めるのですが・・・気を付けて見ていないと(^o^)
ツヅラフジ科 アオツヅラフジ
外皮を取ってしまうとアンモナイトの化石のような核果が出てきます。年末位まではもう少し張りのある姿でしたが流石にここまで来ると皺くちゃになってしまいました。
スギ科 スギ
このスギの雄花はすでに胞子を飛ばした後の様です。この前の寒波が来る前は極端に温かかったのでスギも待ちきれず胞子を飛ばしたのでしょうね・・・でもほんの一部分でしたので良かったのでしょうね。
スギ雄花
これが花粉を飛ばす前の雄花の様子です。爪楊枝の頭位の大きさの中におおよそ40万粒花粉が有るようです。とんでもない数ですので、膨らんできて少し風が吹けば、黄色い花粉の雲が出来る位の状態になります。その様子を見るだけで鼻がムズムズしてきますね。鼻炎の方これからご注意を・・・
2日前のさくら広場少し上の状態です
この状態がかなりの距離続いています。ボードでも、スキーでも有れば絶好のゲレンデ状態です。ただ少し積もった雪の下は完全なアイスバーン状態ですが。こけたら痛いですよ・・・