ふれあいの森特派員

ながら川ふれあいの森で見つけた生き物たちや風景など盛りだくさんの情報をお届けします!ときどきチェックしてね(^_-)~♪

心が痛みます・・・

2021-02-28 19:22:42 | その他

                        イヌ科 タヌキ

ん???何か居るぞ???猫か??いや違う、タヌキだ・・・

疥癬に罹患したタヌキのようです。殆ど毛が有りません・・・

この眼差しで見つめてくれるのですがどうしようもありません・・・関市役所にお伺いを立てたのですが野生動物は保護しないのだとか、理由は野生だから!!チョット違うような気が??では猫は??猫も捕獲しないのだとか。野生動物じゃないけど?「犬は保護しますが猫はしません!!」理由は??「・・・・」でした。嫌われますね私は!!でも、行政として如何なものでしょう・・・というのは、中池の水を抜くのは近くに養鶏場が有る辺り鳥が中池に来て鳥インフルが養鶏場に感染するといけないという理由で行っているのではと言う事なのですが?それって猫を捕獲するのとどう違うの??単純な疑問が解けない???タヌキの毛皮は刀鍛冶の方が使われるフイゴの中間の板に張り付けてあります。押しても引いても空気を送れる優れものですがタヌキの毛皮はとっても密になので空気が漏れないのだと。それほどの密度です。それがこの姿です。心が痛みます。何とかして欲しい・・・

マンサク科 マンサク

タヌキとは全く関係なく居の一番に咲き誇るマンサクが花開いていました。

今現在殆どの公園で見ることが出来るのはシナマンサクの方だと思います。昔ながらのマンサクはほとんど見られなくなりました。

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オオアカハラが居る・・・

2021-02-27 18:46:18 | 野鳥

                     ツグミ科 オオアカハラ

オオアカハラが居るとの連絡が有りましたので出かけました。確かに腹の赤さがチョット違います。落ち葉返しの術はシロハラと同レベルのようです。

アカハラは結構散見されるのですがオオが付いているのは初見でした。

アカハラとオオアカハラの違いは頭の黒さで見分けるようです。

オオアカハラの方がしっかりと頭が黒くなっています。大きさもこちらの方が大きい様なのですが単独で見る分には差を感じるのは難しいでしょうね・・・

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「季節の変わり目は・・・」

2021-02-26 19:00:14 | その他

今の時期、何となく物淋しい感じがと・・・思いませんか?でも季節の変わり目って、いろいろ見ることも出来て、一番お得なのかもしれません!

                          葉を落とした枝に、ウスタビガの繭です。お決まりの冬の風物詩ですね!!

                                    誰の顔でしょうか?? これも冬の定番、オニグルミの冬芽です。

                             咲き始めました。春の黄色い花たちがこれはアブラチャンの花です!!

               落葉に隠れながら日当たりの良い場所では、クチナシグサの芽出しが始まっています!

             春の山野と言えば、この花しかありません。蕾みも膨らんで来たカタクリです。

春の代表は桜の花ですが、桜咲く前にも沢山の春があることに改めて気付かされるのが、まさに今の時期と思います。身近なところでも良く見て見れば、何かに違う事に気付きこれからの毎日が、楽しい出合いになることは間違い無いと思います。

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この角度は結構珍しいのでは・・・

2021-02-25 18:56:14 | 野鳥

                    カモ科 カワアイサ

堤防道路から津保川を見ながら下っていたらカワアイサのカップルが居ました。距離にして150m程。これは良い絵が写せるかもとカメラを構えました。

水の中を見ていたメスが顔を上げてこちらを・・・

案の定走り始めました。警戒心が異常に強いと思っている鳥です。オスはまだそのままですが、きっとメスに従うぞ・・・

言わんこっちゃない!!オスも一緒に飛び立ち始めました。でもカワアイサの飛翔画像は殆ど後追いの画像です。こんな風に真横からの画像ってそんなに無いんです。

メスが先にスタートしたにも関わらずこの時点では同じ位置になっています。

まるで中央競馬のスタートのようです。

この場所では追い込み漁も見させてもらいましたし、昨年は6月過ぎまで雌雄が居付いていました。その後堤防の改修工事が始まり何処かへ行ってしまいましたが、私にとってカワアイサ撮影には良い場所です。下流が改修工事がもうソロソロ終わりになりそうですがどうなる事やら・・・

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マイフィールドのヒクイナと仲間?達のその後・・・

2021-02-24 19:16:57 | 野鳥

カルガモ・カイツブリ・バン

マイフィールドでいっつも見かける連中です。私が見ている限り食べ物が競合すると喧嘩や追い出し行動をするようですが競合しない場合は我感ぜずといたって穏やかなものです。只この画像に入っているものの中でカルガモとバンは競合する部分が有るので微妙な距離感でのソーシャルデスタンスです。

カルガモ・カイツブリ

カルガモとカイツブリは食べ物の重複は有りませんのでいたって平和な空気が流れています。

バン・カイツブリ

こちらも重複することも有りませんので「お好きなように!!」のスタンスはお互いです。以前はアカミミガメをこのメンバーでじっくり観察。突っつきあっていたことも有ります。

カルガモ・ヒクイナ

食が競合するというのも有るのですがヒクイナが用心深い故の行動だと思います。

ヒクイナ・バン

ヒクイナとバンはほゞ同じものを食している加減も有るのでしょうけれど結構用心しているようです。どちらも寄りがたいのでしょうけれどどちらかと言うとバンの方が攻撃的です。

突っつく様なことまではしないのですがバンの方が若干大きい故逃げるのはヒクイナの方ばかりです。

ウ科 カワウ

アユの放流で長良川のアユの友釣りを演出しているのです、その放流アユを取りつくすほどの勢いで長良川に蔓延っています。その昔は郡上方面まで居る事は無かったのですが最近は高鷲辺りまで出張っています。相当な被害だろうと想像するのですが・・・長良川河口堰が無ければ天然遡上もかなりの数あるのでしょうけれど、今となって夢のような話です。税金の無駄使い以外の何物でもないと思っているのですが・・・

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