ヤマノイモ科 ヤマノイモ
いわゆる自然薯と言う芋ですが、最近はイノシシに穿られて殆ど大きい芋は見かけなくなりました。その内に絶滅危惧種になるのでは?大きい芋が手に入らないのでもっぱらこのムカゴを河川敷で採って来て炊き込みご飯にして楽しんでいます。ムカゴでも畑で作るヤマノイモより美味しいのが不思議です。
ヤマノイモ科 ヤマノイモ
いわゆる自然薯と言う芋ですが、最近はイノシシに穿られて殆ど大きい芋は見かけなくなりました。その内に絶滅危惧種になるのでは?大きい芋が手に入らないのでもっぱらこのムカゴを河川敷で採って来て炊き込みご飯にして楽しんでいます。ムカゴでも畑で作るヤマノイモより美味しいのが不思議です。
イネ科 アブラススキ
名前のまんまです。只の油ではなくほんの少し酸化したような匂いが有るんです。穂の部分を手でしごきます。ほんの少し油っぽくなります。更に酸化したような妙な匂いが手に付くのです。余りお勧めはしませんが経験ですのでお試しを・・・頷かれる事請け合いです。
シソ科 ヤマハッカ
足元で薄い紫色をしたシソ科独特の花を咲かせています。似たものにイヌヤマハッカがありますがヤマハッカは上唇に濃い紫色の線が数本入りイヌヤマハッカは入りません。
シソ科 ナギナタコウジュ
シソ科の中でもかなり匂いがきつい植物でしょうね。良い香りと感じるか、臭いと感じるかはその人の感性でしょう。花だけでなく葉でも茎でも独特の香りがします。
薙刀香薷(ナギナタコウジュ)
漢字表記でお分かりのように片方にしか花が付きません。丁度薙刀と同じ状態なのでこの名前です。枯れた花穂でも香りは健在です。