ヒノキ科 ヒノキ
代表的な伐採禁止の樹木ヒノキです。
実はこんな感じです。
気功がYの字に似ているので葉裏を見ると一目瞭然です。
サワラ
一見ヒノキとほとんど同じです。ですから元々はヒノキを採るのを禁止する事だったのですがよく似た樹木は言い逃れ出来ないように討伐が禁止されていました。
サワラ
これが又ヒノキによく似ているのです。気功がXかHのように見えますので見分けは付きます。
うろこ状の葉が沢山ついています。
気功の型がどうなのかが決め手です。
クロベ
見た感じがアスナロにも似ていますし。ヒノキにもよくにています。
こちらが葉裏です。
アスナロ
まるで恐竜の皮膚ですね。
アスナロの気候はチュ~リップのような形ですね
コウヤマキ
こちらがコウヤマキです。
水に強く風呂桶や橋杭などに利用されていたようです。
ムクロジカ科 チドリノキ
葉が今でもついています。
赤くてきれいな冬芽です。雌雄異株です。
前年の葉がまだついているのですね。
側芽です。結構芽鱗が綺麗ですね。飛騨方面まで行くと谷筋によく自生していますがこの辺りでは植栽では有りますがここ木曾川水園でしか見ることが出来ないでしょうね。
セツブンソウ
植栽して有るのですが綺麗に咲いています。
細かい網目で覆って有りますがレンズの直ぐ側なので文句なく写せました。