ケヤキ
百年公園北口のシンボルツリーと言えばこのケヤキでしょうね。今シーズン一寸色付きが良くないのですがそれでも存在感はタップリあるのです。しかし今現在造成作業をしているようで真ん中の水路が無くなるようです。個人的にはこの水路は残して欲しかったのですが・・・散策路脇にせせらぎが有るのと無いのでは癒しが全く違うと言うのが私の持論です。税金の無駄使いにしかならないのではと思っている所です。
ヤマボウシ
実も葉っぱもしっかりと色着く樹木ですね。その年によって実の付き方は色々ですが今シーズンは少ないような気がします。
ヤマハゼ
ハゼノキの紅葉はとても奇麗ですね。真っ赤になる手前のグラデーションも大好きです。
ヤマガキ
田舎に居る頃も秋遅くに黒色にまでなるのですがそれでも渋さは残っているのです。鳥は食べますけど・・・
タンキリマメ
今シーズン初めて気が付いたタンキリマメです。こんな所に有ったのかと!!で、一寸種を頂き椿洞にも蒔いてみようと思っている所です。
この袋果の姿も好きですけど弾けて真っ黒な種が2個ほど端に引っ付いている姿も良いですよね。
ソヨゴ
とても不味いのですが鳥にも不味さが分かるのでしょうか?何時までも実は残っています。
ナツハゼ
日本のブルーベリーと言われているナツハゼです。この実も美味しい木と左程と言う木があるように思うのですが?
ケヤマウコギ
ケヤマウコギが実をつけています。私が知っている限りここ、百年公園でしか今の処見た事がありません。
この姿はウドにそっくりですね。
ヨメナ
まだ咲いていました。好きな花です。
コニシキソウ
地面に引っ付くように蔓延っていました。一寸見ただけでは何なのか判別がつきません。
シジュウカラ
小さな混群になっているようです。