どの色ともバッチリ似合いますね~~(^。^)y-.。o○ 2012-01-31 21:52:44 | 風景 雪の中で出合った風景。ウスタビガの脱け殻でしょうか。ヤママユに雪が乗っかっていました。 ヒサカキの青黒い実の上にも雪が。 モンローリップ・コナアカミゴケの赤が雪を割って出迎えてくれました。
もう!と言うのか?今でもと言うのか? 2012-01-30 22:16:24 | 植物 キク科 セイヨウタンポポ この寒い時期にこれだけの花が咲いています。年中少しは咲いているようです。これだから良く繁殖する筈ですね。 セイヨウタンポポ 外国ではダンデライオンと言われています。ライオンの鬣とは言いえて妙ですがライオンが居るからですね。花後の種もこの時期なのに出来ています。在来種はしっかり冬の眠りについているのに・・・少し複雑な気持ちです。
ゴミかと思いました 2012-01-29 21:15:03 | 蜘蛛 コガネグモ科 コガタコガネグモ 一番最初にこの物質を見たときはクモの網にゴミが付いていると思いました。クモの講座を終了してからはコレがクモの卵嚢だと分かり驚いたものです。 コガタコガネグモの卵嚢 この寒い時期この形で冬を越します。大体の虫はこの方法を取っているようです。そして春になったら孵化をして命を繋いでいきます。 コガタコガネグモ 卵嚢だけでは良く分からないでしょうから今は目に出来ませんが成体を添付しておきます。クモの網の真ん中にバッテンの形のかくれ帯を作りその真ん中にこの形で止まっています。
この寒さの中命の営みが続いています 2012-01-28 09:04:20 | 蜘蛛 ヒメグモ科 オオヒメグモ 一番の驚きはこの寒さの中でも成体で生きている事でした。キャンプ場サイトのトイレ横に有る建屋に潜んでいました。壁際とか床下等ほんの少しのスペースで網を張って獲物を待ち構えています。 オオヒメグモと卵嚢 後方左上に有る丸いものがこのクモの卵嚢です。この寒さの中でもしっかり卵を守っています。 オオヒメグモの子供達でしょう 孵化していましたこの状態で中に子供たちがうごめいています。この中で何匹の命が次の世代に引き継がれる事でしょう・・・
これだけ色付いても渋いです 2012-01-26 13:51:31 | 植物 ヤマガキ ふれあいの森の所々に自生しているヤマガキです。この時期になるとこれだけ良い色になっていますがそれでも渋さが残っています。最近気が付いたのですがヤマガキでなく富有柿でも取らずに残っているご家庭が見受けられます。その昔はそれこそすぐにカラスの食堂になっていましたが最近のカラスはグルメなのか見向きもしないですね・・・いつまでも残っています。 2012.1.26早朝のヤマガキ 今シーズン一番の冷え込みでヤマガキに雪の帽子が掛かりました。