カキノキ科 ヤマガキ
ふれあいの森薬木広場にあるヤマガキが今年は豊作です。枝が重さで垂れ下がっています。しかし今のところどなたも食べた形跡は有りません。やはりこの状態でも渋さが抜けていないのでしょうね・・・メジロが食べたような形跡も見当たりませんね~~?
カキノキ科 ヤマガキ
ふれあいの森薬木広場にあるヤマガキが今年は豊作です。枝が重さで垂れ下がっています。しかし今のところどなたも食べた形跡は有りません。やはりこの状態でも渋さが抜けていないのでしょうね・・・メジロが食べたような形跡も見当たりませんね~~?
キョウチクトウ科 テイカカズラ
テイカカズラの種が蜘蛛の糸に捕まえられていました。風任せに動いているのだからこんな事は織り込み済みなのでしょうね。クモの糸の張力ももうすぐ無くなって地上に降りられるでしょうから今しばらくの辛抱ですよ・・・
ブナ科 コナラ
どんぐりから根っこが出ています。本格的な冷え込みが有る前に根っこを土の中に入れて準備をしておかないと、春の芽が出てきません。
ブナ科 アベマキ
こちらはアベマキのどんぐりです。珍しく殻斗を付けたままで根っこが出ています。芽を出して試練を経験しないと大きな木になれないという事です。
ラン科 アケボノシュスラン
こんな所にこんな植物が自生しているとは思ってもいませんでした。来年の花時が楽しみです。ラン科と言っても派手さが有るような花ではありませんが存在感は有ります。沢山自生しているので今からワクワクです。
リンドウ科 イヌセンブリ
漢方薬のセンブリは千回振り出しても苦い成分が出てくるので名前が「センブリ」と付きました。その良薬の薬効が無いイヌセンブリが沢山自生しています。イヌと付きますので苦さは有りません。
イヌセンブリ
しかしよく似ています。葉を齧らないと分からないほどです。センブリは苦くイヌセンブリは苦さが有りません。それにしてもよく似ています。