カミキリムシ科 ヒメヒゲナガカミキリ
広葉樹などの伐採木などで見られるようですが、たまに運よく出会うことが有ります。今回がその運良くの出会いでした。
コガネムシ科 ヒメトラハナムグリ
このハナムグリも居るのですが小さいのでついつい見逃してしまう部類です。ハチと間違うくらいの大きさと姿です。
カミキリムシ科 ヒメヒゲナガカミキリ
広葉樹などの伐採木などで見られるようですが、たまに運よく出会うことが有ります。今回がその運良くの出会いでした。
コガネムシ科 ヒメトラハナムグリ
このハナムグリも居るのですが小さいのでついつい見逃してしまう部類です。ハチと間違うくらいの大きさと姿です。
スズメ科 スズメ
人家の近くにしかいない鳥と言えばこの鳥スズメでしょう。集落から人の気配が無くなるとこの野鳥も姿を消してしまいます。
数十羽の群れが蓼の生えている田んぼの中に見受けられました。この蓼の実を啄んでいるようです。雛の面影が残る嘴の黄色が子供らしさを物語っています。
トンボ科 ショウジョウトンボ
この時期にもう真っ赤です。普通赤とんぼと言えば秋の代名詞にもなっているトンボですが、このトンボだけは今から真っ赤です。
大きさは大体5cm前後です。伝説上の動物ショウジョウ(一説によるとオラウータン)のように赤いのでこの名前が付きました。目まで真っ赤です。
ツツジ科 スノキ
スノキです。そっくりなのがウスノキです。ウが付いていない方で実が付いていないとほとんどわかりません。一番手っ取り早い見分け方は葉を齧る事です。スノキは名前のごとく葉が酸っぱいです。
ウスノキ
こちらはウの付いた方です。実の形が餅つきに使う臼に似ている所からの命名と言われています。葉っぱを齧っても酸っぱさは有りません。実が付いていれば安易に見分けがつきますが付いていないといは間違いやすいです。
ウルシ科 ヤマウルシ
ヤマウルシです。肌の弱い人は側を通っただけでも被れるとか?そんな植物の樹脂を塗りものに使おうと思った最初の人は被れなかったのでしょうね・・・
これがウルシの実です。細かい毛が有るので艶が有りません。
ウルシ科 ヤマハゼ
こちらは同じく肌の弱い人は被れます。ヤマハゼです。この実を九州では薩摩の実と言うらしいです。そっくりな形のクモをサツマノミダマシと言います。
この実に似ているんです。今年のテーマはそのクモがこの実にいるところを何とか写したいと思っているのですが今までこの実の所にいたのを見た事が無い。写せたらスクープものでしょうね・・・ちなみにこの実の蝋物質で高級ろうそくを作るそうです。