マザトウムシ科 ゴホントゲザトウムシ
身体本体は約1cm程ですが足の長さ全体を入れると軽く5~6cm有ります。その足を白杖を使うように歩いていくのでこの名前が付いています。
木の幹に居る時は動かないでいる事が多いように思うのですが地上部に居る時は移動していることが多いと思うのですが?幹に居る時は動かないと書きましたがいざ捕まえようとしようものなら猛烈な速さで移動します。その時は白杖の使い方での逃げ方では無いです。
オトシブミ科 カシルリオトシブミ
昨年は余り出会えなかった記憶ですが、今シーズンは結構見かけるようになりました。
構造色が奇麗なのですがいい具合に光が当たらないと見ることが出来ないのです。で、ウロウロ光の加減を見ているとコロッと落ちてしまい元も子もなくなるのが落ちです。って、洒落か?!(^^)!
コガネグモ科 ヤマシロオニグモ
オニグモの中でも可愛い部類のオニグモです。1cm前後の大きさがそう思わせる要因の一つでしょうね。
それこそ山の方へ出かけると2cm位の派手なオニグモも居ますからね~~。
マダニ科 マダニ
かみさんと山に出かけて帰りかみさんはお勝手で夕食の準備です。しばらくして「この辺りに何か居る?」と首の所を。見るとマダニが居るではないですか。今回で3回目になります。防虫スプレーは掛けまくっているのにです。対して私は何もしていないのに・・・想像ですが、私は蚊に好かれるのですがかみさんはそうでもなくダニも好く人とそうじゃない人が居るのではと??何れにしてもイノシシやシカなどが増えているご時世ですからご注意のほどを。