クスノキ科 ダンコウバイ
春は黄色の花から始まると思っていますが樹木でも一番に咲き始める花はやはり黄色ですね。御多分に漏れづこの花も黄色です。香りも良くって好きな花の一つになっています。
ダンコウバイ
蕾をアップするとこんな微細な毛がびっしり覆っていました。春まだ早いこの時期思わぬ冷え込みもあるから毛皮のコートで保護しているのでしょうね・・・
クスノキ科 ダンコウバイ
春は黄色の花から始まると思っていますが樹木でも一番に咲き始める花はやはり黄色ですね。御多分に漏れづこの花も黄色です。香りも良くって好きな花の一つになっています。
ダンコウバイ
蕾をアップするとこんな微細な毛がびっしり覆っていました。春まだ早いこの時期思わぬ冷え込みもあるから毛皮のコートで保護しているのでしょうね・・・
キジ科 キジ
結構派手ですが意外と見つけるのは難しい鳥です。日本固有種の国鳥です。国鳥なのに捕って食べることが出来ます。狩猟鳥にもなって要るんです。
雉(キジ)
「キジも鳴かずば撃たれまい」と言われるように目立ちません。突然足元から「ガタガタ」と羽音を立てて飛び立つのでびっくりします。これもキジの手ですね。
雉
この姿勢がキジが隠れたときの姿勢です。たまたま私が上から写しているのでこんな風にしっかり確認できますが平場だったらとても見つけるのは大変です。大型の鳥ですが飛ぶより走るのが得意で、忍者のように動き回っています。
ヒノキ科 スギ雄花
最大の花粉症原因木です。この小さな粒1個に花粉が約40万個有ると言われています。岐阜市の人口とほぼ同じ数です。今写っているだけでも日本の人口を上回っているかもしれませんね。そんなスギがあちこちの山に生えて居るのです。風が吹くと黄色い花粉の霧が山肌を覆いますのでその風景を見ただけでくしゃみが出そうになります。
スギ雌花
こちらはスギの雌花です。当然の事ですが花粉は出ません。何だか花粉が出ないと聞いただけで可愛く見えませんか?
イノシシ科 イノシシ
一昨日松尾池周辺で「岐阜市におけるデレーケの功績」と言う講座を受講していました。復習と言う訳ではありませんが再度昨日出かけたのですが何とこんな輩に遭遇です。私の車の前を走っていくのですが対向車が有ったので山に逃げ込みました。しかし10m行った所でこちらを見ながら様子見です。ある種威嚇も入った目つきです。散策される方また私たち案内人も十分にご注意を・・・突っ込んでこられたら勝てる気はしませんよ!!
クルミ科 オニグルミ
オニグルミの冬芽です。これだけ拡大すると細かい毛が確認できるでしょうか?冬の寒さを乗り切るための毛皮作戦です。
オニグルミ
見る人によってはこの葉痕が羊の顔などに見えるようです。皆さんは何に見えますか?色々の冬芽で顔探しも冬の森の楽しみ方です。