チドリ科 ケリ
玉砂利を敷き詰めてある駐車場に今年もケリが営巣しました。昨年3カップルが営巣したのですが全てダメになりました。今年も心配ですが・・・
巣の様子を確認しに行くときこの威嚇行動です。
もう一羽は空からのけたたましい鳴き声で威嚇です。
この状態です。「ケリケリケリ!!」とけたたましい事。この声が名前になっています。
わずか2日後
心配した通りこの有様です・・・数年前にコチドリが2組営巣しました。その時に駐車場故ゴールデンウイークの時にこの場所を開放するのです。で心配になった私が管理者にお願いして何とかして欲しいと・・・でパイロンで囲うようになりました。昨年全滅したのですかrパイロンで囲うことを止めなければいけないのにまた囲って、カラスの格好の目印です。今年はコロナで締め切ってあるのだからほっておけば良いものを・・・気が利きすぎて間が抜けていたようです。二番巣をまた考えているようなので管理者に連絡しようと考えているところです。
エナガの巣その後
こちらは見つけていたエナガの巣です5日くらい前に孵化するはずでしたがこの状態でした。誰の仕業か分かりませんが育ちあがるのは1割を切るって事が現実味を帯びています・・・
チドリ科 コチドリ
同じ場所にいるコチドリですがこちらはまだ営巣していませんがするのかな??
ムクドリ科 ムクドリ
芝生の上で虫でも探しているのでしょうか。騒ぎもせずあちこち歩きまわっています。
黒い方がオスなのかな??色だけでは見分けが難しいとの事ですから多分と言うのを頭に付けないと・・・