

朝から薪作業をするつもりでいたが、世界陸上のフィナーレ女子マラソン
に見入ってしまった。
結果は伊藤 舞選手が30キロ過ぎから粘り7位(日本人トップ)、前田選手が13
位、重友選手が14位、伊藤選手はこれでリオデジャネイロ五輪の代表に決定。
ついつい見入ってしまったのは、日本人の3選手がスタート直後からトップを
引っ張ったから、中でも天満屋の重友梨佐選手は積極的にリードし30キロ過ぎ
までトップ引きだ。
さすがに30キロ過ぎから、ケニアやエチオピアのグループが一挙にスパート、
残念ながら日本人3選手はあっと言う間に離された。
しかし伊藤選手が粘って食いつき7位、さすがに世界の壁は厚いと言わざる得
ないが、よくも残ったものだ。
そして村長、賞賛したいのは重友梨佐選手の積極的なトップ引き、このレース
展開があったこその伊藤選手の7位。
30キロまで夢を提供してくれた。
ありがとう、お疲れさまでした。