


市道工事のためのクスノキの伐採。
今日が最大の見せ場、朝8時には30メートルクレーンやら大型のパワー
シャベル、産廃処理の大型トラックが到着。
どうやってこの25メートルはある大木伐採するのか? 近所の皆さんと興
味深々で眺めていると。
クレーンにゴンドラが吊り下げられ、中に森林組合のプロ、みるみる吊
り上げられ頂上付近の枝の中。
これからが凄い、片手でチェンソーを操り次々と枝を落とし裸にすると、
長尺チェンソーに変えて太目の枝も皆落として。
いよいよ本木の伐採、一度ゴンドラを下ろし 木を吊り上げる準備をして
再度上昇、木の上部をクレーンで吊り上げ、その同じクレーンのゴンドラ
から4〜5メートル間隔で切っていく。
まぁ書くとこうなるのでしょうが写真みて・・・・そのほうがよく分る
、大変なゴンドラショーだった。
ちなみにプロでも地上30メートルのゴンドラが揺れると、足が震えるデー
と言ってました。
それにしても、こういった人々が社会の基盤作っているのでしょうねー、
クレーン操車とゴンドラの伐採者の呼吸の合うこと。
プロ、あるいはマイスターの技見させて頂きました。
お疲れさまでした。




