


本日は久しぶりの吉備焼き陶芸教室、前回先生の都合で変更があり今日となったため3週間ぶり。
で村長は家に持ち帰り苦心して仕上げた挙句、乾燥中不覚にも箱を落として割ってしまった陶板、そう薪ストーブの炉壁にはめ込む予定のレリーフを持ち込むことに。

持込み相談すると、やはり作り変えるのが一番無難とか、ウーンまた文字を切り抜いてくっつける辛抱の世界か・・・と思っていると、文字は傷ついてないので取り外して使うことに。
土台と枠を再度作り直し素焼きして、その上に同じく素焼きした文字を接着して、釉薬を塗り本焼きをするというもの、それで何とかかるなら随分と手間が短縮できるとばかり、文字を一つ一つ削って外すして保存。
土台と枠は次回に作ることにして、とりあえず文字を外した後は久しぶりの轆轤へ。
その轆轤作業に入る前に、焼き上がった作品を頂きバリとり、今日焼きあがった作品の中に例の大皿が、焼き上がりを見るとほぼイメージどおり、絵付けもぶっつけ本番で描いたにしては何とか見れます。
この大皿に鯛の刺身でも盛ればキット映える感じの大皿、プレゼントしますが鯛を盛ってくれるのでしょうか?
後はコーヒーカップ二つ、これは夫婦用です。