雲り時々雪時々晴れ。最低気温-5.8℃、最高気温-1.1℃。
真冬日の中にあっても、光の春のエネルギーは強まっています。
朝方、辺り一面雪景色となった当地でしたが、夕方にはほとんど解けていました。
午後から出かけた野幌森林公園では、木々の根元から雪が解けて輪のようにくぼむ根開けが始まり、湿地では雪が解けだして小さな流れとなっていました。
雪の下でも、たくさんのものたちが命を育んでいることでしょう。
生きとし生けるものの息吹が森に満ち、春は必ず来ると信じて、じっと待っている気がしました。
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信じることができるのは、幸いなことです。うそをつかず、誠実な精神がそこにあると実感できるからです。