透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北国 諒星氏の歴史講座・「北海道移民史を知る」へ

2021-02-14 19:27:42 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−8.4℃、最高気温3.7℃。

本日、14時から16時まで、江別市民会館小ホールにて「北海道移民史を知る!」という講演会に参加してきました。講師は北国諒星氏。

講演前にスタッフの方が、50人を予定していたところ、応募者多数のため、70名に枠を広げたと話されていました。結果、室内を密にしないために椅子だけを用意し机は置かなかったとのこと。不便をかけますが、ご了承くださいとも。

パワーポイントの全容を印刷した資料、さらに内容をコンパクトにまとめた資料も手渡され、有難かったです。

北国諒星氏は渡道した移民による開拓の歴史について、エピソードを織り込みつつお話しして下さり、興味深く伺うことができました。


*北国 諒星(ホッコク リョウセイ)

1943年福井県生まれ。金沢大学法文卒。北海道開発庁(現国土交通省)に入り北海道開発局官房長を経て作家・開拓史研究家。一道塾塾頭。2006年『魂を燃焼し尽くした男―松本十郎の生涯―』で第26回北海道ノンフィクション大賞受賞。2016年瑞宝中綬章受賞。主な著書に『青雲の果て―武人黒田清隆の戦い―』、『さらば・・えぞ地 松本十郎伝』(いずれも北海道出版企画センター刊)など多数。


 

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