透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道開拓の村の夏   

2024-07-11 20:52:21 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温16.5℃、最高気温26.6℃。

本日は久しぶりに旧近藤染舗の担当でした。

道内の小学生を始め、岡山県、東京、静岡県などからやスペイン、中国からの方々が訪ねてくださいました。

藍染のミニ体験も楽しんで頂けたかなと。

連日猛暑日を記録している道外から来られた方にとって、今日の村内は涼しく過ごしやすかったようです。

ボランティア活動終了後に、旧有島家住宅や旧開拓使爾志通洋造家の通りを歩いてきました。

それぞれの庭に咲く花は涼やかです。特に、薄紫色の桔梗の花には秋が感じられました。

カラスが一羽、そば近くに来て、逃げるふうもなくこちらを見ていた姿があまりに落ち着き払っていたのが印象に残っています。

カラスもこの村では景観として、一役買っているのかもしれません。

さて、本日も仲間はもちろん、村のスタッフや来村者の皆様のおかげで、活動を無事に終えることができたことを有難く思っています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭の花と新北のうた暦と | トップ | 百合が原公園の百合とフクシアと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事