『天保十二年のシェイクスピア』

本当はね、大阪公演の大千穐楽が終わってから書きたかったのだけど、
この公演に関わったすべての人たちの心の中で行われた東京千穐楽の日、
改めて天シェの感想を綴りたいと思います。

一生さん扮する佐渡の三世次は極悪人だけど、一生さんがインタビューで
おっしゃっていたようにそうやって生きていくしかなかったというのが
伝わってきました。血も涙もない極悪人ではなく、逆に人間らしさというか、
人間臭さが感じられました。

三世次が仕掛けた通り物事が転がっていくのを見届けるため、三世次は
時に観客席から舞台を見ることがあるのです。ここで客席いじりというか
お遊びがあって、私が見に行ったときは５、６列目くらいの左ブロックの
座席に・・・お客さんがいたのですがその上に座るような感じでお客の
双眼鏡を奪って後方を見たりするというパフォーマンス・・・この辺りは
アドリブもあるようで毎回同じではないけど、客席に下りてくるのは
確実で、どれだけ大阪公演が楽しみだったか・・・。

この物語は侠客もので次々と人が死んでいくのですが、喜劇の要素も
いっぱいあって、三世次が歌うように悲劇は喜劇だったりします。
それだけではなく、この作品には相反するもの・・・例えば、和と洋、
善と悪、本音と建前、生と死、嘘と誠などがごった煮のように盛り込まれて
いていろんな人生がギュッと詰まっていて見応えたっぷりありました。

初めて生の一生さんに会えるので開演前は少しドキドキしていましたが、
お芝居が始まり一生さんが登場しても一生さんじゃないから胸の高鳴りは
全くなかったです。ただこれロマンスドールと同じPG指定レベル（？笑）の
ようなエロいシーンがこれまた悶絶ものでした(^^ゞ

昨日の28日はブルーレイ＆DVDの撮影日だったそうです。だから、無観客で
公演されたことがツイートに上がっていました。その公演は後に沢山の
人々に観られるんですね。

今も演者やスタッフの方、ファンの方がSNSで天シェについて思いを上げて
くださっていて本当に素敵な素晴らしい作品でした。

15年前の蜷川さん演出版ではキャスト43人のところ、今回の藤田さん
演出版では26名で演じられたとのこと。私はこれでも出演者多いと思って
いたけど本来ならもっと多いキャストで上演されるものだったんですね。

そりゃカーテンコールも２回が限度ですよね。
最後の一生さんのご挨拶は映像として残っていないのだろうけど、
急な事態となったことを冷静に説明しさらに誰を非難するでもなく
個人的な思いを語ってくれたこと、嬉しくもありファンとして誇りにも
感じました。

DVDでお目にかかれることを楽しみにしています♪

恐れていたことが(>_<)

さんまさんの舞台も実は行く前はビクビクしていたんです。
中止になりはしないかと。せめて延期で・・・と思っていたら
何事もなく開催され、私自身のお楽しみとして２月は３公演
あったので、無事に全公演とも楽しむことができました。

問題は、３月行こうと思ってる２公演。
26日の晩にまずLUNA SEA、星野源さん、米津玄師さん・・・等々の
ライブ延期もしくは中止のニュースを目にし、フミヤさんの
シンフォニックはまだ発表がないところを見ると、延期の可能性を
探ってくれてるんだろうなと思っていました。

一生さんの天シェはどうなってる？と見たところ、2/27の公演は
予定通り行うとのこと。29日が東京の千穐楽だからそれは楽日を
迎えられるだろうな、3/5からの大阪公演はどうだろな、
シンフォニックとか舞台は静か～に鑑賞するからもしかして
２つとも開催されるのかも？と希望的推測もしていました。

でも、その望みは叶いませんでした(T_T) 延期ではなく中止という
お知らせを一緒に行く予定の友達から連絡を受けました。

口には出すと本当になると思ったから口にはしなかったけどついに
恐れていた事態となったんです。大阪公演だけではなく東京公演も
27日が突然の千穐楽となりました。

最後に座長から長めにご挨拶があったそうです。どんなことを
話されたかファンの方々がツイートで上げてくださっていて、
それを読むと泣けてきました。本当に苦渋の決断だったと思います。
無念であると。娯楽から切られるのが世の常。でもその娯楽で
生きる活力を得ているんですけどね。

大阪公演は１階席で間近で一生さんを見られる！しかもあわよくば
膝の上に座られる！？かもしれない（位置的にはあり得なさそうな
座席でしたが）とかなり楽しみが広がっていたのでありますが、
仕方ありません。頑張って東京公演行っておいて良かった。
それだけが救い。

あ、フミヤさんのシンフォニックは延期になりましたが。やっぱり
延期を模索してくれてたんだろうなって。

４月始まりのドラマも発表になったし、朗読劇もチケット取れるか
どうか分からないけど行きたい・・・あ、天シェの円盤、発売は
されるらしいが、予約していない・・・普通にAmazonとかで買える
んやろか。

ああ、落ち込んで免疫力落としている場合ではないな。
時差出勤つっても毎日人混みは避けられないから。

さぁ東京五輪は無事に開催できるんでしょうか。私自身は別に
中止にしたって構いませんよ（苦笑）

七転抜刀！戸塚宿

昨日は５年ぶりのさんまさんの舞台「七転抜刀！戸塚宿」を
観にクールジャパンオオサカWWホールへ行ってきました。
昨年行きたかった会場ですけどね。そう思うと師匠の一周忌
なんですよね。

それはさておきさんまさん舞台で時代劇は初。でも時代劇でも
何のその、関係なくお笑い要素がふんだんに盛り込まれた３時間
ぶっ続けの舞台はやっぱり面白かったです。

今回席が左ブロックの７列目でセンターブロックとの通路に
近いところでよくその通路を演者が駆け抜けたりしました。
お客いじりも私の斜め前の人がターゲットにされそのときは
かなり近い距離で真正面からうちの主人の顔を見ることが
できました。

３時間ほとんど喋りっぱなしで元気は元気だけど、やっぱり
歳いったなぁと思いました。まぁ普通の64歳と比べると断然
若いんですけどね。
この舞台１日に２回あってもその後合コン行ってまたそこでも
喋り続けたりするんだから、驚異的ですよね。

和服もばっちり似合うんです。

初めて佐藤仁美さん見たけど綺麗だったなー。

これで今月のお楽しみはおしまい。

初めてのLINEメッセージ♪

ついについにスマホデビュー！！

したわけではありません^^; ２週間ほど前の話。
そうそう、シンフォニックライブへ行く日のことです。

スマホは持っていないけど、私にはタブレットの
テンちゃんがいるわけです。だけど、スマホのように
持ち歩くわけではないので、通常の使うアドレスとは
切り離してロム専（もうこんな言い方しない？見る専用）で
LINEは使っているので、私のお友達は公式LINEページばかり。

なんですが、初めて菅田くんにLINEメッセージを送って
みたんです。なぜなら返事をくれるらしいので。

そのときの会話。

　　　　　　　　　　　　「返事もらえるって知らなかったよ」

「ってか眉毛触るのあと二回までな」

　　　　　　　　　　　　「ホンマや！！」

「雰囲気のこと、フインキって言っちゃうよね、フンイキ、なのにね」

　　　　　　　　　　　　「私はちゃんと言ってる」

「やったな」
　　　　　　　　　　　　（うさぎちゃんが泣いてるスタンプ）

「役不足って、役が足りてないって意味らしいから、
あなたにはこの役もったいないわ！
もっと良い役あるやろ！って意味らしいで、やったね！」

　　　　　　　　　　　　「そうそう」

「やんな」

　　　　　　　　　　　　「面白いな」

「せやな」

　　　　　　　　　　　　「ありがとう(v^-゜)

「no problem」

　　　　　　　　　　　　「初めてLINEでメッセージ送ったよ」

「やんな」

　　　　　　　　　　　　「こういう遊び方あるって知らんかったわー」

「何カレー好き？」


いや、まぁAI自動返信なんだろうけどさ、まーくんのキャラっぽいよね。

で、フミヤさんとこはこんなサービスやってないのかと送ってみたところ
個別には返信ができない旨の定型文が返ってきました。

今日は、まーくん、27歳のハッピーダースデー♪

なので、朝からメッセージ送ってみた。

　　　　　　　　　　　　　「お誕生日おめでとう！」

「お互い様お互い様」

　　　　　　　　　　　　　「充実した１年を♪」

「承りました、では3日後の9時に」

わーい、3日後の9時って何の約束なんやろ（笑）

The Diversity＠阪急うめだギャラリー

16日の日曜日は母の朗読発表会に行ってきた。毎年この時期に
開催されていてもう第11回となる。この発表会へ行くのに
普段は使わない阪急電車に乗った。
吊り広告に見覚えのあるアートが！

そう、フミヤさんの個展「The Diversity」が今日から始まるんだ。
土日は混むから平日に行こうかと考えてたけどフミ友さんが早速
行ってきて空いてたというので出掛けたついでにとりあえず様子を
見てみようと阪急うめだギャラリーへ行ってみた。

すぐ入れそうなので、勿体ぶることもないか、入っちゃえ！
じっくり１時間ほどフミヤートを鑑賞。
懐かしい作品もあるけど、やはり噂のボールペン画は感嘆せずには
いられない。極細ボールペンの線が筆の１本１本の毛のようでも
あり、また画用紙の生地の目とでも言おうか、何とも言えない独自の
風合いが素晴らしい。

本当に１人のアーティストとは思えないくらい作風はバラエティに
富んでいて見ていて全く飽きない。面白かった。

ドガやエッシャーやマグリットやカンディンスキーが好きでたまに
美術館へ行くけど、この“好き”とはなんか違う。

「全部」という答えはなしにして「藤井フミヤのどこが好き？」と
問われれば、私は「歌声」と即答できるが、その次に好きなのは
「センス」なのだ。

この個展は藤井フミヤのセンスにどっぷり浸かることができるので
非常に楽しいし心地いい。

昨年秋に買っておいた画集、ようやく開けて余韻に浸るとするかな（笑）

2020年のバレンタインデー

バレンタインデーの日。いつものように夜行バスで朝新宿に到着後
すぐに岩盤浴で毒素を抜いた。

開演は13時からだからそんなにお昼に時間を割いていられない。
というわけで、ランチに選んだのはフードムードのシフォンサンド。
知らない人のために解説しておくと、映画『ロマンスドール』で
料理を監修＆作られた料理研究家のなかしましほさんのお店が
フードムードで、先月のぴったんこカン・カンでそこの大人気
メニューのシフォンサンドが出され一生さん大喜び♪

３種類あって、番組で紹介されていたのはキャラメルバナナ・
みかんジャム・あんこで、それぞれ安住アナ、蒼井優さん、
一生さんが食べてはったの。

イセクラさんたち、１人で３つペロッといただいているツイートを
見ると、私にはお昼でいいよなと(^^ゞ　しかもあんこ以外の２つ。

このお店、国立にあってしかも駅から歩いて20分はみておいた方が
いいという距離^^; まぁ速足で15分で着いたけれど。11時頃に。
意外と人がいた。シフォンサンドは、キャラメルバナナとあんこは
あったが、他のアップルシナモンがショーケースにはない。

じゃあキャラメルバナナ１個でいいかと持ち帰りで注文。でも
アップルシナモンもこれから出来てくるので注文できるとのこと、
１個追加した。番組で紹介されたのがみかんジャムだったことに
実は今気がついた。とにかくあんこ以外で覚えていたので^^;

予定より早めに劇場へ行けると思ったが、乗り換え方法がよく分からず
しかも遅延したようで最終的には想定していた時間の地下鉄に乗ることに
なった。日生劇場にはかつて『ラブ・ネバー・ダイ』を観に来たことは
あるが、やはりテンちゃんを頼りに劇場へ着いたのがちょうど開場時間の
12時半。

書いてきた手紙をプレゼントBOXの中へ入れて（他の人がそうしているのを
見て）、入場した。わぁドキドキ。座席は２階だけど４回エスカレーターを
上らないといけない。２階席の５列目だけど右側の端っこの方だった。
座席位置を確認したらそれいけロビーへ！ これがこの日のランチ（笑）
（映えない写真でごめんなさい。）

アップルシナモンはシフォン生地にもシナモンが練りこまれていて美味。
キャラメルバナナも甘いのかなと思っていたら意外とキャラメルに苦みが
あって美味しかった。もちろん、シフォンはふわっとしててペロッと
平らげられる♪

その後、プログラムは買おうと思っていたけど、グッズも見てみたいので
グッズが売られている下の階まで降りてみた。アクリルキーホルダーは
かなり小さいけど800円・・・高いと思ったけど一生さんの舞台の初めての
観劇なんだしなんだし、買ってみることにしたんだし。

座席に戻り双眼鏡の準備をして、シェイクスピアの作品は「ロミオと
ジュリエット」と「から騒ぎ」しか知らないので、プログラムは開演まで
開かないことにした。

カテコの可愛い一生さんに萌え死にそうになりながらこれならDVD欲しい
よなぁ、予約しようかなぁと思ったけど受付カウンターがよく分からず
（というより言い出せず？）まぁ大阪公演のときに予約することにした。

さて、それから夕食までには時間があるので、日生劇場を後にして
向かったのは中延商店街。

そうです、先述のぴったんこカン・カンでお３人さんが買い物ロケして
いたところです。

魚屋さんのsakana baccaの写真を撮り、向かいにキッチン用品店が
あるはずなのに気付かず（本当にロケしていた商店街なのかどうか
半信半疑だったため）、商店街をぶらぶら。すぐに丸二青果も発見。
この商店街に間違いないと、逆戻りしてキッチン用品店九雲にも訪れた。
だって、ここ一生さんがめっちゃテンション上がってたんだもん、
何も買わないけどお店には入ってみたかった(^^ゞ ここのお店、
陸ガメ飼ってはった。相河一輝が飼ってたジョージより大きいと思う。
でも、恥ずかしすぎて何にも話しかけられなかったし写真も撮れなかった。
いや、イセクラだとバレたら自分自身が崩壊しそうで^^; それで良かったんです。

それから丸二青果では、あったあったメロゴールド。思ってたより大きい。
グレープフルーツより大きい？ テレビではそれより小さいのかと思ってた。
一生さんが興味津々で買ってみんなして食べてはったんだよね。

思ったより大きいな～大きいな～と思ったけど、１つ選んで、はい、
レジ持って行きました（笑） イタい？ モロッコで落語する奴なので
このくらいは当然でしょ？(^^; きゃあ、引かないでぇ～f(^^;

中延商店街を堪能(´艸｀*)した後は、ちょっと早いけど蒲田へ。
そう、念願の！やっと羽根つき餃子発祥のお店に行ける！

だけど、友達との待ち合わせ時間にはまだまだ早いので、２年前の
火サプ（『億男』の番宣時）で回っていたお店をぶらぶら歩きながら
探した。蒲田周辺の地図をWiFi繋がっているときに読み込んでいなかった
から、詳細が分からず住所を見て、スズコウ３兄弟のお店は３つとも
分かった（１軒は偶然にもだけど）

羽根つき餃子のお店で選んだのは歓迎（ホアンヨン）の本店。
だって、ここは一生さんがプライベートでも来たことがあるお店だから。
ここの水餃子が美味しかったというので、羽根つき餃子と水餃子は
絶対食べたかったんだよね。

まだ約束の時間には早いけど、混んでいそうなのでお店の様子を
伺った。２人ならすぐ行けそうだけど、約束の19時半まで待つことに。

友達にメールを打とうとしたら、ケータイの電源がOFF。
も・し・か・し・て！？ うわっ、やっぱりそうだ、電池なくなってる。
もう何もしていなくても急に電池がなくなることが出てきた。でも
しばらくOFFにしていたら何もしなくても復活する。
けど、今はそんな時間がないので手回し充電機の登場（笑）
何とかそれでメール送信できた。電池がないことも伝えて。

19時半は回ったけど仕事で遅れてきた友達が来て、やっとやっと
念願のお店に入ることができた！

羽根つき餃子と水餃子、本当に美味しかったよ～。（でも、実は
話に夢中で水餃子の美味しさはあんまり覚えていない(;^ω^)）

食事の後は東京に戻って、夜行バスで大阪へ。
自宅に戻って、いつものトーストとコーヒーとコーンスープの
朝食にメロゴールドがついた。

味は酸味はまったく鋭くないしグレープフルーツのような苦みや
渋みもないし優しくサッパリした味。好きな柑橘類の１つだな、これ。

天保十二年のシェイクスピア＠日生劇場

ただいま！ 15日土曜日には新しいモニタも届き、応急処置的なところは
あるし、古いモニタの処分やらモニタ周りの散らかった書類などの整理は
残ってたりするけど、テレビもパソコンも無事に映せるようになりました。

2月14日のバレンタインデーは初めて一生さんに会いに日生劇場へ
行ってまいりました♪

この日の私のイタい行動は後日報告するとして、まずはネタバレはしないけど
音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」の感想を述べさせていただくと

シンプルに良かった。面白かった。文学作品の知識がほとんどない私でも
すごく楽しめた。何回でも観たい！です。

やはり一生さんはいなかった。お芝居では極悪人の三世次しかいなかった。
声の出し方も普段の一生さんと違うんだよね。

だけど、カテコは三世次の格好した一生さんがいた～♪ 超可愛いの～。
最後舌をベローって出して茶目っ気たっぷりのとびきり可愛い一生さんが
現れた。

東京公演は２階席の端っこの席だったから、ほとんど双眼鏡で三世次を追って
見てしまっていたので、大阪公演ではできるだけちゃんと舞台全体を見ないと
なぁと思っています。１階席だからそれもなかなか難しそうだけど(^^ゞ

１階席はもっと興奮しちゃうんだろうな・・・。

2/10の歌のゴールデンヒット

サブタイが｢100万枚以上売れた曲全部聴かせます!SP｣でこの番組の感想を
書きたいところだったのだけど、なんと突然メインPCのモニターがオダブツ(>_<)
いや本当は壊れる兆候はあった。でも騙し騙し使っていて今朝出かける前に
電源OFFにしたらもうつかなくなりそうな気配を感じたのでモニターは電源
つけっぱなしで出かけた。

でも帰宅したら電源落ちてた(T_T)　リモコンの調子だけかと思ったけど
そうでもない。本体の主電源スイッチはとっくの昔に壊れている。
うちのオリスタ号（メインPC）の初代モニターよりは持ったか・・・

テレビのモニターとしても共用で使っているけどまだテレビの方はMacにも
繋いであるので｢ホンマでっか！？TV｣はMacで見た。古いMacでここ数年
立ち上げていなかったから起動させること自体怖かったけど(^_^;)

そんなわけでまたしばしお暇いただきます。

この番組の感想は、最初291位からすごく尺取るからこんなんいくら４時間でも
291曲は無理ちゃうん？と思ったら全部そういうわけではなかったね。

チェやフミヤさん一筋で来たから他のアーティストの曲は疎いけど、それでも
ミリオンセラーともなればどこか聞いたことあるのが多かった。

ただAKB48や乃木坂46の曲となるとタイトルはおろか曲を聴いても全く
分からなかったから売り方の戦略ってすごいなと思うばかり。私が
オーストラリアにいた頃に流行った曲は帰国した当時は全くだったけど
今となってはまだそっちの方が知ってるよ^_^;

アナオリもミリオン越えてると思ってたけど前にもテレビを見て私の
勘違いだったことが分かっていたけど、トゥルラも随分前にダブルミリオン
行ってると思ってた。集計の仕方変わった！？そんなわけないか。

有紀ちゃんとは｢天気が消えた街｣で共演だったよね。でもこれは17年前じゃ
ないよなぁ。もっと前だよなぁ。20年くらい前でしょ。17年前のドラマって
なんだっけ？思い出せない。

それから子門真人さんの消息は今も分からないのかな。

こうしてヒット曲を次々聴いていくともちろん興味の差はあるけど基本的に
歌は好きなんだなーと思った。私ももうちょっと精進して歌頑張ろうと
思ったよ。

プレミアムシンフォニックコンサート2020＠大フェス♪

天シェの初日が昨日(8日)でイセクラさんたちの、舞台がとにかく
最高だったことが分かるツイートを見ていると、それだけで楽しみが
爆発しそうで、でも本日行くのはフミヤさんのシンフォニック
だったと何度も思い出し行ってきた。

座席は天井席。３階の後ろから２列目。今日は友達と参加で、開演直前まで
話題はフミヤさんとは全く関係のない話。いやいや、モロッコ旅行の話とかね;^^A

そんなわけで全然心はシンフォニック見る体勢にはなっていなかったけど、
始まってしまえばうっとり聞き惚れてしまうんだよ！やっぱり！！

ネタバレは避けるが、ヒントは出してしまうので何も知りたくない人は
ご退散お願いいたします。

良かったよ～。伸びやかな声が心地よくオーケストラの響きに素直に
乗ってここまで届けられる感じで。

たぶん聴けるんじゃないかと予想してた曲も一部の最後で聞けたし、結構
新譜もあったね。

第二部の最初は何を演奏してくれるのかなと思ったら私でもすぐに題名が
言える有名曲。いいね～。指揮棒持たずに指揮する西本さんも格好いい。

第二部の最後はまた早く終わらせたかった！？２コーラス目が終わった後
すぐにサビリピートに入りかけてすぐに間違いって気付いて良かったね。
KHBのときはバックが合わせてくれたけど、シンフォニックではそうは
いかないもんね。

アンコールは、この曲歌うのか！？とビックリだったよ。
またまた隆さま意識して～（←絶対違う）
私もかつては練習しようと思った歌だけどすぐに挫折した(^^ゞ
でも、日本語で聞くのは初めて・・・で、今調べてみると、な～んと
フミヤさん作詞じゃんか～。うわぁ～、私も練習したい～。
いや、これはもう１回チャレンジしてみては？ってことかな！

そして、出ました“うちのファン”発言。
やっぱり嬉しいね～。“なんで好きなのか分からないんだけど”とか
言いながら歌ってくれるからぁ、ツンデレフミヤ～(´艸｀*)

最後観客からの拍手に何度も応えてくれて、ついにいつもの調子で
「また一緒に遊ぼうぜ！」いただきました♪

もう１回見られる幸せ♪♪♪

TSUKEMEN TV #108

２週間前のことだけどこれもテレビの話。
1月24日に「TSUKEMEN TV」という番組が録画されていた。
これは珍しいことではなく、私が設定もせずに「ホンマでっか！？TV」を
好んで見ていることから凄七さんは“TV”と付く番組を録画しがち(^^ゞ

結構、～TVという番組あるのだけど、録画される度に番組情報を見て
私が本当に見たい番組なのかを判断し見もせずに消すことが多く、
TSUKEMEN TVという番組もいつも無関係で見たことはなかった。

モロッコ旅行で凄七さんが余計な気をまわさないように「おまかせ録画」の
設定を外していたせいか、それともレギュラー番組として落ち着いてきた
からか、TSUKEMEN TVが録画されたのは久々だった。再生前に番組情報を
見てみると、ゲストに青木隆治とある。

なんだ、私、「青木隆治」設定してたんや・・・とこれも実は勘違いで
今確認してみたら設定はしていなかったみたい。

ということで、初めてTSUKEMEN TVを見た。
まず、TSUKEMENとはＷバイオリンとピアノの３人の男性によるインスト
ユニットである。そんなことも知らなかった私は、他の３人たちもゲスト
なのかと思っていたけど、やたらと隆治くんへの問いかけが多い。
それで話の流れで、この３人がTSUKEMENだということがわかった(^^;

その対談で、隆治くんが最初ソロで歌い始めたときに自分の声がどれか
分からなかったという迷い、その気持ちめちゃくちゃ分かる！！ 私も
学生時代は自作の曲を歌うつもりは全くなかったので、歌真似ばかり
していたが、いざ自分の曲を歌うと“自分の声”を模索することから
始まった。いや、結果的には見つけられなかった。そのため、初期の
作品は歌によって声が全然違う。歌い方はもちろん変えているけど、
それ以上に自分の声にアイデンティティを見出せなくてちょっと
悩んだ時期もあった。

まぁ私は歌によって声が変わるのが私と思うことにしてからそんなに
気にならなくなったけど、隆治くんは隆治くんでそこから殻を破ることが
できたんだね！

それとTSUKEMENとの新曲のコラボめちゃくちゃ良かったので、ぜひライブでも
コラボやってほしいな！ 後々にはシンフォニックライブとかどうでしょう？
簡単に言うなって？（笑）

でも、地味に応援してます♪

いよいよ「天保十二年のシェイクスピア」は明日が初日。ついについに
始まるのね。見に行くのはまだ先だけど、今からドキドキ。