♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

まーしゃのライブに行ってきた♪

2014-04-22 | 音楽活動
4月20日、行ってきましたー。大阪ドーム2日目!
福山雅治さんのコンサートです。母の付き添いで~(笑)
マジです、浮気じゃありません。

母は福山くんのライブは2回目、私は今回が初めてですからね。

ネタバレ、多少してしまうので、情報得たくない方は退散してくださいね~。

まぁ確かに、イケメンやわ、背高いわ、歌上手いわ、声もええわ、
ギターも上手、演技もイケるんやから、格好いいよな。ただ、
やっぱり私はファンじゃないので、胸キュンとかは起こらない。

座席はスタンド上段の1列目で、ステージからも距離的には
近くて、輪になっている花道の中央へ来てくれるとほぼ真横から
見る位置だった。正確には、花道中央と奥のステージの間くらいかな。

最初は上下とも真っ白な衣裳で、登場したよ。
そうそう、観客入場時にライトスティックなるものを渡されて
(USJ方式やね)それが自動でピカピカ光るんやけど、それを
上から眺めるのも綺麗やったね。SS席は人文字になるし。

歌詞表示用のモニタ画面も下に置いてあった。
それに、ステージ横のスクリーンにも歌詞のテロップつくから
間違えられないよね。そのスクリーンで、曲名とそれが収録されて
あるCDの紹介がしてあったと思う。

福山くんのニューアルバムは1週間前に実家で1回聴いただけ。
母はCDの特典で付いていたマフラータオルを、私は先日のFブラの
マフラータオルを持参。

ギター好きだけあって、いろんなギターが出てくるから楽しい。
エレキは全部チェックし切れてないけど、アコギはチェック
したよ~。

まず、ピックが全部このツアーロゴで、赤と白と2種類あって、
どのギターにもそのピック2枚が蝶々のようにヘッドに止められて
あって・・・あれは飾り?

最初にアコギが出てきたのは、確か誰でも知ってる大ヒット曲
2曲を歌う前かな。1本目はTaylorでした。次の曲もそのままかと
思いきや、YAMAHAに変わってた。これはその次の曲も弾いてたと
思う。

そして、アコギ3本目は、な、なんと!コール・クラーク!
ヘッドを見るなり、ムムッ!?と思ったもん!
尚ちゃんの持っているのとは型が違うと思うんだけど。
だって、すごく違って見えた。だけど、ヘッドが特徴的だったし、
ちゃんと文字も確認できて、“福山くんもコール・クラーク
持ってるんや~!!”と1人変なとこでテンション上げてた。

これは「とりビー!」で使用。本編はこれっきり。
「天百」(3/12Fブラライブレポ参照)とはまるで正反対の曲
だけどね。ほのぼのした暢気な曲だもんね。

あとはYAMAHAを使うことが多かったかな。Taylorも後半に
出てきた。

それから、私の4スタンスチェック~♪ たぶんね、福山くんは
Bタイプと思う。1か2かはまだ判別できなかったなー。
だけど、パラレルっぽく感じるんでB1かな~。クロスに感じる
こともあったので、1or2かは分からんわ。

最初の衣裳からは、グレーかシルバーか柄の入った白いジャケットに
前半は変わって、後半は上は黒いTシャツに着替えてたよ。

動くステージ(フロート)にも乗って、アリーナのやけに通路
広いなと思ってたところをぐるっと一周したわ。なるほど、
そうすると遠いホーム周辺のところでも近くで見られる瞬間が
あるのね。

それと、気が付いたことが1つ。今回ステージ(というか
スピーカ)に近かったので、音がそれほど遅れて聞こえないと
いうこと。以前の2回のドームコンサートではホーム周辺の
スタンドだったので、音が遅れて聞こえて、映像と音とズレる
からちょっと気持ち悪かったんだよね。

ところが、今回は反響した音が遅れて聞こえるので、ほぼ
リアルタイムに音が聞こえてるんだなと思ったよ。

後半はやっぱりフミヤの方が身体動かすわ~。ファンじゃない
こと差っ引いてもね。でも、楽しかったよ。

アンコール1曲目が、「生きてる生きてく」で母曰く
“ドラえもんの歌”・・・つまりは映画の主題歌ってことやね。
子供にも歌いやすい歌になってるから、明るくて元気が出そうな
ナンバー。それをあのコール・クラークで弾いてた。
本編とアンコールで1曲ずつ。尚ちゃんと一緒だー。
福山くんにとってコール・クラークは明るめの曲に合う
という位置付けなのかな。

「いつもは言えない分、今日は“まーしゃ”と大声で
叫んじゃっていいんです大阪ー!」

(観客)ま~しゃ~!!

    ↑私は普段呼んだことないけど叫びましたよ!

「次は○○歌っちゃっていいですかー大阪ー?」
「皆さんの歌声、手拍子、声援、笑顔、ちゃんと届いています大阪ー!」

MCはだいたいこんな感じでした^^

母も最後の方は他の人に負けじと叫んでおりました。
私はフミヤのときでもしたことないのに

何を言い出すかと思ったら「もう思い残すことはない。」だって。
母がご満悦でよかったわ。
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旅の余談2

2014-04-21 | 旅行
今回もキャセイ・パシフィック航空を利用した。だから
香港経由になるのだが、香港まで往復ともひっさびさの
台北経由の便だったよ。

そうするとフライトの時間が短すぎて、映画のサービスは
ないんだな。映画があれば、何か広東語の映画を見ようと
思うのだけどね。

広東語のテレビ番組とかでもいいけど、何か面白そうな
プログラムはないかと、機内ガイドを見ていたら・・・
音楽に'80年代J-POPを発見

斉藤由貴とか菊池桃子とかあるぞ。演歌も混じってたけど。
その中に、チェが2曲ありましたね~。涙リクと
「Heart of Rainbow」なんだろうけど、タイトルは
「愛の虹を渡って」になっていた

行きは、他の懐メロも聴いてみたかったので、ある程度
順番に再生して、自然にチェがかかるのを待つ。けど、
あと1曲で涙リクというところで、操作を誤って自分で
再生してしまった。いや、いいんだけど

帰りは、この2曲を再生リストに入れて、ヘビロテで
聴いた。飽きないし、いつ聞いても癒されるね。

それと、私が持ってたペットボトルストラップ、実は
こないだのFブラZepp Nambaでもらったもの。肩にかかる
ところにスポンジがあって痛くならないので、重宝したよ。

さてさて、恒例のお土産たちの記念写真
コースターも買ったけど、ここに入れるの忘れた
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旅の余談1

2014-04-20 | 旅行

日本語を学んだ外国人のみならず、こちらが“大阪”出身と
わかると、言いたくなるんでしょうか、
「もうかりまっか?」

コンサートでも大阪だと、こう言われるときあるよね。
フミヤもたまに言うてたなぁ。

そう言えば、昨年のポール・マッカートニーも言うてたっけ。
そこは観客声を揃えて「ぼちぼちでんな。」と返したいところ
だったけど、いまいち揃わなかったな。今日の福山くんは
言わなかったけど。

今回出会ったガイドさん、スロースさん、ヴィトゥさん(いしだくん)
にも例に漏れず聞かれたよ。スロースさんの時は、私以外の
4人は東京から来てたみたいで、大阪弁は難しいという話になった。

いしだくんには、「ぼちぼちでんな。」と返すと大喜びしてたよ!
なかなかそうちゃんと返す人も少なくなってきたのかな。

大阪人の皆さん、いや大阪人でなくても「もうかりまっか?」と
聞かれたら、やはり「ぼちぼちでんな。」と返してあげましょう♪

それから、基本的に旅行者を楽しませたいガイドさん。
観光客から取り入れるのだろうけど、昨年大賞を取った4つの
流行語、みんな知ってたよ。

ただ、流行語のブームが去ったことは感じにくいため、
懐かしい流行語もよく聞いた。

オッパッピー!
ラーメンつけ麺ぼくイケめん!!

いつのやねん!?・・・的な(笑)
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6日目:香港の夜景ハンター!?

2014-04-19 | 旅行
朝はトゥクトゥクで空港まで送ってもらった。結局
トゥクトゥクは空港送迎でしか乗らんかったな。

そして香港へ。もちろん、降り立たないわけがない。
1泊はするけど、あまり時間がないので、オクトパスの
購入もせず、行きつけの(!?)中医にも行かなかった。
引っ越したそうで、街からのアクセス悪くなったんだよね。

九龍をぶらつくだけ。今回はガイドブックも地図も
持ってこなかった。ふと、海天堂を見つけた! 亀ゼリーで
有名なお店。いつも食べたいなーと探しているときには
見当たらず、香港で亀ゼリー、実は食べたことなくて。

夕食までまだ時間あるし、食べてみた。シロップも
つけてくれるので、お好みでかけられる。私は半分使った。

天気は20℃くらいの曇天で思ったより寒い。ビクトリア・
ピークからは何も見えないだろうけど、街は大丈夫!
ということで、プロムナードからの香港島の眺めは
夜景だけでなく好きなんだよね。香港に来た!という
実感が一番掴めるところ。

ここで夜景に変わるまでの香港島の表情を楽しもうと
思ったのだ。



そして、ディナーは贅沢にシェラトン・ホテルのスカイラウンジで。
予約していたんだけど、夜景を見ながらというわけには残念ながら
行かなかった。でも、外は綺麗だったよ~
これを見たくてわざわざ1泊してるんだから。

急に決めた旅行だったけど、ロスト・バゲージは別にして
いい旅だったな。
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5日目:プリア・ヴィヘアとコー・ケー遺跡群

2014-04-17 | 旅行
プリア・ヴィヘヤは2008年にカンボジアで2つ目の世界遺産として
登録された所。ここの大パノラマは必見!と言いたいところだが、
私が借りてきた'12~'13年版のガイドブックには、タイとの国境
近くにあり、両国軍の銃撃戦もあったので、「渡航の是非を検討
してください。」とのお触れが出ていると書かれてあった。
現在どうなっているのか調べる時間もなかったので、1人だと
US$290かかるということもあり、ツアーは申し込んでいなかった。

ところが、前日のいしだくん、プライベートでなら、$180で
プリア・ヴィヘヤだけでなく、コー・ケーも案内できるよと
提案してきた。自社の商品もきちんと説明してからこの案を
持ち出してきたので、信用おけると思い、この際だから行って
しまおうと思ったのだ。それから、私はアンコール・ワットの
サンライズもこの日に見るつもりでいたので、+$15でアレンジ
してくれた。

だから、この日はいしだくんもガイドの制服ではなく、私服で
現れた。では、ひそかに勘違いさせていただこう。ドライバーさんと
離れる観光のときは28歳のいしだくんとデートだ~

朝日を見ようと、早朝だけど観光客がうじゃうじゃ。いしだくんが
ガイドの制服じゃないから、私には売り子が言い寄って来ないぞ。


薄い朝焼けだったけど、綺麗でしょ!

朝日に映えるアンコール・ワットを十分味わってから、町には
戻らず、プリア・ヴィヘヤへ

1時間半ほど走って、アンロンベンという町にあるレストランに
寄って朝食。カンボジアの朝食の定番メニュー、クイティウ
(米の麺)を注文。いしだくんとドライバーさんは、お肉のせ
ご飯を食べてた。この食事も通常のツアーだと味わえなさそう♪

それからさらに車を走らせること1時間半、山の麓に到着。
ここからは四駆じゃないと登れないのです。ここでドライバーさんと
車を置いて、いしだくんと私は必要な手続きを済ませ、四駆の荷台に
乗って、急勾配の斜面をぐんぐん登っていく~。てか、しっかり
格子に掴まっていないと危ないぞ~。ぎゃあ!横転するんじゃないの?
とドキッとするようなスリル満点のドライブ(?)

荷台から降りるときもいしだくんは手を貸してくれて、今日は
軍手持ってきてるけどはめないもんね~。手が触れてる~と心の中は、
いとうあさこ化?(笑)

さて、ここプリア・ヴィヘアはもともとはシヴァ神を祀った寺院。
山の斜面に1kmほどにも及ぶ。

いしだくんと登っていくじょ

ふぅ~、まっだまだ


プライベートとは言え、いしだくんはガイドの手を抜かず、
ちゃんと解説してくれる。本当にガイドの仕事が好きなんだろうね。
やっぱり行くと決めてよかった。


ここにも乳海攪拌のレリーフが!


そして・・・キターーーーーーー!!!大パノラマ~

↑ぜひクリックして見てみてください。


すごい見晴らしーーーーー!!!
来てよかった~\(^o^)/


また、あの危ない四駆の荷台に乗って戻った。
それから、また2時間ほど走ったか。
コー・ケー遺跡群に到着。たくさんあるので、3箇所(プラサット・
プラム、プラサット・リンガ、プラサット・トム)しか行かなかった
けどね。

プラサット・トムに行く前に昼食。これもカンボジア料理を
いただいた。

プラサット・プラムは、またもやあの絞め殺しの樹が寺院を
襲ってるよ~。


そして、プラサット・トムは今年1月からてっぺんまで
登れるようになったばかりらしい。

もちろん、登るのじゃ~!!
必要以上にいしだくんに手を添えてもらいながら!?
(いやいやそんなことは断じてない)


東  →  南  →  西  →  北
360°の気持ちいい眺め~♪

ああ、これで終わり。この密かなる勘違いデートも
終わり。カンボジアも最終日。
もっと居たかったなぁ~。でも十分満喫したな。

米ドルの所持金も少なくなってきたので、この日は
レストランへ行かず、スーパーで適当に買ってきて
質素に済ませた
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4日目:郊外1日ツアーに参加

2014-04-15 | 旅行
1人参加だとUS$150、2人以上いたら半額のこのツアー、どうだろ
私の他に参加者いるかな・・・と朝ホテルで待っていたら、乗用車が
入ってきた。私を拾いに来たのだ。1人だった。ま、専用ドライバーに
専用ガイドなんだから、じっくり観光させてもらおうと思った。

ガイドさんの名前はヴィトゥさん。だけど、お客さんにNON STYLEの
石田に似ていると言われて、本人も本物を見たことないのにそれが
お気に入りのようで、自分のことを「いしだ」と言うので、私も
ついつい「いしださん」と呼びかけてしまう。確かに似てる^^

少々高くついても行きたかった今日のツアーは、彫刻が特に美しい
「女の砦」という意味を持つバンテアイ・スレイ寺院と、川の中の
岩に彫刻がなされているクバール・スピアンと、森の中にひっそりと
眠る巨大寺院ベン・メリア。

まずは、アンコール・ワットなどの寺院から比べたらすごく
こじんまりとしたバンテアイ・スレイ。この寺院は赤色砂岩で
造られていて、彫刻が深く細かく、保存状態もよいので美しい。
だから女性が彫ったと言われているのだ。


彫りが深い彫刻


「東洋のモナリザ」と言われるデバター(女神)の彫刻は
この塔の扉の左側にある像なんだけど、バンテアイ・スレイの
中央祠堂はまわりにロープが張られていて、これら彫刻を
間近で見ることができない。この写真もボケてるし。
さすがに双眼鏡を持ってきていなかったので、その表情まで
確認することはできなかった。

次は、「川の源流」という意味のクバール・スピアン。
だから、ちょっとした山道をハイキング。ちゃんと日本から
軍手も用意してきたので、荷物も届いたことだし軍手をはめて、
虫とかもダメなのでバッチリ虫よけの薬も塗ってきたけど、
1度ハチかなんかが近づきそうになったとき、叫び声を
挙げたら、「いしだが守ります。」(笑)

下りにくい岩道とかでも「いしだが助けます。」と手を貸して
くれて、ナイスガイ。いや、ガイドとして当たり前のことを
しているだけなのだろうけど、いい気分だよね。


ブラフマー神

なぜ川の中にこのような彫刻をしたのかは、やはりガンジス川に
なぞらえて神聖な場所に神々を祀りたかったのと、聖なる川の
水が人々に行き渡るようにしたかったのだろうと考えられている。


いしだくんとしたことが手元がブレたか、他の観光客が気になった
のでしょうね、ちょっとボケてるけど、私もあまりノーメイクの
顔を晒したくないのでこれくらいがちょうどいいか(笑)最後の
観光ポイントの滝。


いしだくんは、どうやらこのガイドのお仕事が好きみたい。私も
実はオーストラリアでガイドしてたことあるんだよ。私もガイドの
仕事好きだったから気持ち分かるよと話した。

駐車場へ戻る少し前に、ついに片方の靴のゴム底が完全に剥がれた。
ほんと私って海外で靴つぶすよね;^^A

その辺りのレストランで飲み物を頼み、ツアー会社が用意した
お弁当でランチ。


午後からはベン・メリアへ。ここはもう「天空の城ラピュタ」の
世界。・・・って私は見たことないので知らないけど(苦笑)

ベン・メリアはまだ世界遺産登録されていないけど、ゆくゆくは
なるでしょうね。森の中で、これまた手を加えることなく、
自然のなすがまま。そして、私はいしだくんの言われるがまま(?)

私は1人旅のことが多いし、これまであまり自分を写して
こなかったし好きじゃなかったけど、いしだくんは写真を撮って
あげることが仕事だと思っているし、あんまり無下にその仕事を
奪うのもなぁ・・・ということで;^^A


とりあえず、靴履き替えてるでしょ。


後ろの樹と同じポーズ!?


ツアーから帰ってきて、ホテルで少し休憩後、また自転車を
借りて、賑やかなオールド・マーケットに出かけた。
そのパブ・ストリートという外国人旅行者に人気の場所にある
レストランの3階でカンボジア料理を食した。知らなかったけど
カンボジアの胡椒は世界一らしくて、お土産にも胡椒が売られて
いたよ。胡椒の効いた料理と、カクテルはキールを注文。

この日は雨に降られなかった^^v
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3日目:チャリで街ぶら

2014-04-13 | 旅行
この日は何も予定していなかったので、ホテルの自転車を借りて
街を探索することにした。

まず、明日参加するツアーはハイキングも含まれるので、日本から
履いてきた古い運動靴が昨日の1日ツアーのウォーキングだけで、
靴底が剥がれかけてきたので、センター・マーケットで運動靴と、
ついでにスカートかと思うようなパンツを購入。・・・もう少し
値切ればよかったかなぁ。

あとはお土産物を物色。スーパー・マーケットや旅行者に人気の
オールド・マーケットやら。

途中、適当に走ってたら、民家もまばらな場所に来てしまい、
方向音痴なのに自分の方向感覚で元に戻るわと思いながら、
さらに突き進んで行っても一向に判りそうな場所に出ない。
ということで、引き返したということはあったけど。できるだけ
引き返すということはしたくないんだけど、そうやっていつも
1回は迷うね(苦笑)

そのせいで、日焼け止めもなく、長袖をまくって、レギンスも
履かなかったので、肘から手の甲にかけてと膝上が焼けてしまった。
2、3日はヒリヒリしたよ。

さすがの私も汗だくになったので、クーラーの効いてそうな
ヨーグルトスムージーのお店に入って、グァバスムージーを注文。

おいし~い!

ランチは、せっかくだからカンボジア料理食べたいな~・・・と
適当に選んだレストランは「ダムナック・クメール」。こういう
名前だから、カンボジア料理だろうと判断しただけ。

ライムジュースとオムレツを頼んだ。昼間から私はお酒を飲まないのだ。
オムレツの具は、野菜とチキンだったっけ?忘れた。カンボジアの
お好み焼きと言ったところだろう。ソースも香草が効いてる。



頭を整理してお土産を購入し、空気が変わった気がしたので、いや
明らかに変わった。今まで暑かったけど、風が強くなって涼しくなったもん。
雲行きも怪しいので、一旦ホテルに戻った。

夕方まで部屋で休憩し、なんだ、雨降らないじゃん!と、再び
自転車を借りて、カンボジアの家庭料理のお店とガイドブックに
書いてあったレストランへ向かう。ガイドブックにあった名前とは
違ったが、場所的にここだろうと、思ったよりは立派な構えの
レストランに入った。

店員にお薦めを聞いて、食べたかったアモックと、パイナップル
フライドライスを注文。アモックは魚かチキンかと聞かれて、
チキンにした。アモックはココナッツミルクとレモングラスなどの
香草で煮込んだ料理。ココナッツを器にして出してくるとか(初日
参加のツアー客に聞いた)。お酒はテキーラ・サンライズ^^v


わぉ~、焼き飯もパイナップルの中に入ってるぅ~♪

とっころが、注文してしばらくすると、外が暗い。いや、日没には
まだ早いぞ?と思っていたら、雨が降り出した。
どんどん激しくなる・・・。お店の人も雨がお店に入らないように
するのに忙しい。

ありゃ・・・どうしよう?私、自転車だぞ? この土砂降りの中
ホテルに戻らなきゃいけない? きっとスコールだから、すぐ止むよな。

しかし、雷も鳴ってきた。嵐だ。えらいこっちゃ。とりあえず、
この夕食ねばろう。量が多くて助かったわ。ゆっくりゆーっくり
食べて、もうお腹いっぱい。

雨が降り出してから1時間ねばった。これ以上は夜が更けるばかり
だから待てないし、少し雨足軽くなったか。お勘定を済ませ、
雨の降る中ホテルに帰った。ずぶ濡れ。折り畳み傘も荷物の中。

そして、まだ荷物は届いていない。夜までに届くんちゃうん?
もう夜やん?・・・惨めな気持ちになりながら、部屋に戻る。

でも、この後再び雨は激しくなったから、あの時帰って正解だったのだ。

今朝買った服がびちょびちょじゃんか。とりあえず、お風呂入って
さっぱりしてから、またまたホテルのロビーに行って、空港へ
電話してもらう。今ホテルへ運んでいる途中だと。届いたら知らせてと
部屋に戻った。

それから連絡があったのは夜10時前のこと。
さてさて、翌日はハイキング含むツアー。しっかり準備しなくっちゃ!
コメント (1)
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2日目・アンコールワット1日観光ツアーに参加

2014-04-12 | 旅行
着いて最初の1日は、1日ツアーに参加して、様子を見ようと
思ったのだ。アンコール遺跡のハイライトツアーみたいな
もので、私はさらに夕食付きプランにしていた。

ツアーバスがホテルに迎えに来るまでかなり不安だったけど、
申し込んでいたツアー会社の名前が書かれた車を発見したときは
どれほど安堵したことか。ガイドはスロースさんという男性
ガイド。私の前にすでに2人組の女性が乗っていた。その他、
1人の女性観光客が2名の合計5人。私以外にも女性1人で
旅している子いるもんなんだ~と思って、だいぶ落ち着いた。

まず、アンコール・ワットから遅れて半世紀後に建設された
都城アンコール・トムを観光。

南大門から歩いて、中心となるバイヨン寺院や王宮周辺を歩く。
観光客いっぱい 暑い 日焼け止め荷物の中だよ~。



タ・プローム寺院は自然の脅威を示そうと、植物に手を加えず
修復を行っていないので、ガジュマルの樹が寺院を飲み込んじゃう~_


ランチ、お土産屋さんに寄って、休憩後、1人の男性観光客を
ピックアップしていよいよアンコール・ワット観光!

ああいい天気♪


第三回廊からの眺め


格子の間からの景色


僧侶がいた


アンコール・ワットを後にして夕日観賞に定番のプノン・バケン山へ。
この山というか丘の上にも寺院があり、頂上にある主祠堂への階段を
上るのには時間と人数の入場制限があるため、早めに向かったのだった。

確かにすごい観光客。夕日は6時頃だけど4時半くらいでも上へ
上がるのに少し並んだ。


プノン・バケンから見たアンコール・ワット


夕日が沈む方向には西バライという貯水池・・・人工にしては大きくて
湖かと思うくらいなんだけど、そこに太陽が沈んでいく様が美しいらしい。
だけど、あいにく雲が地平線を覆うように出てきて真っ赤な夕焼けの
写真は撮れなかった。


サンセットはまだ先だけど、夕日を撮ろうと物凄い人だかり
↑敢えてトリミングしませんでした。これでも写っている人は
ほんの一部ですからね^^;


だから、サンセットを待たず山を下った。ツアー参加者の中で
私だけディナーショー付きプランだったので、他の参加者とは
街中でお別れとなった。

ディナーショーはレストラン「バイヨン」にて。
料理はバイキングで、メニューも豊富にあり、また最近痩せ気味
なので、ここぞとばかり食べなくっちゃ~と、2皿くらい取ったよ。
カクテルも2杯注文したし♪

ショーはカンボジアの伝統芸能である影絵のショーと、遺跡の
彫刻から飛び出てきたかと思うようなアプサラ・ダンス。
クメール文化の華である。

影絵はクメール語で、話はさっぱり分からないが、動きがなんか
コミカルで可愛かった。アプサラ・ダンスは、手を反らして
優雅に踊るのが特徴で、綺麗だったわー。足も反ってた。
クメール文化にどっぷり浸かったよ。でも、急に刺激物を
たくさん食べて、アルコールも入れたからか、ガイドさんが
来る頃にちょうど気分が悪くなり、ふらふらとトイレに行った。

だけど、その一瞬だけでリバースもなく、落ち着いた。
たぶん、胃がびっくりしたんだろうね。しかし、帰る頃には
土砂降りの雷雨。そう言えば、世界の天気予報では雨だったん
だよね(たぶん。だって私は見ていない)。だけど、乾季だし、
何せ晴れ女の私のことだから全然気にしてなかったけど、ここで
思い出した。

もちろん、ツアーはホテルまで送り届けてくれるので問題なし。

ホテルに着いて、空港から何もメッセージは入っていないので、
再びホテルのスタッフに空港に電話してくれるように頼んだ。
だけど、「今は雷が鳴ってるから電話できない。」と言われた
けど、しばらくして架けてくれた。

結果、私の荷物は明日の夜までには届くらしい。。。明日の夜か~。
それって私が来た便と同じ便で来るんやろうな~。

とりあえず、この日は自分用のお土産兼パジャマ用に購入した
Tシャツで寝た。
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カンボジア旅行は突然に

2014-04-11 | 旅行
3月24日のこと。急遽4月から10日間ほどオフがもらえたので、
前から気になってたアンコールワットに行こうと思い立ち、
その日のうちにエアチケット、ホテルを予約し、ビザも申請
したのでした。

現地ツアーも2本予約し、直前に図書館からカンボジアの
ガイドブックを借り、準備も大慌て、旅の予備知識も
にわか勉強・・・そんな状態で4月3日に日本を発ちました。

関空へ向かう途中でもガイドブックを開いていたら、
たまたまカンボジアのコンセントの形状が目に入った。

あっ、やってもうた・・・忘れた

海外対応のプラグ変換ソケットを。

電子機器関連の小物はまとめて袋に入れてたのだけど、
箱根旅行したときからそのままで持ってきてしまったのだ。

アホやわそれやのに、私こんな重たい目してノートPC
持ち歩いてるんか

しかし、カンボジアのコンセントの形状は日本と同じA型と
C型の複合型もしくはSE型とかがあるらしく、プラグ変換
なくても使える可能性はある。でも、自分が泊まるホテルは
どうか分からんし・・・。香港には1泊するけど、まぁ
その1泊くらいPC使えなくてもいいから、必要ないかな。

いや、でも携帯やデジカメの充電できなかったらやっぱり
キツイからあった方がいいか。

ということで、関空の売店で見つけて、自分が持っているものと
ほぼ同様のものを購入。帰ったら古い方をヤフオクで売るか?
少しブルーになったが、これでパソコンも充電もできると一安心。

ところが、ロスト・バゲージ。持ってきてたとしても荷物の中やん。
だから購入してよかったんだ!

と思ったのも束の間、ホテルのコンセント、直接プラグを
差し込めました 変換ソケット必要なし!

突然に決めた旅行はそんなちぐはぐからスタートしました。

では旅レポの始まりはじまり~
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初めての。。。

2014-04-06 | 旅行
アコムじゃなくって、アンコールワット。じゃなくって、
ロスト・バゲージ

香港乗り継ぎで、香港到着が予定より30分程遅れて、
1時間そこそこの乗り継ぎで結構厳しかったんだよね。

自分自身はもちろん乗り継いだけど、まさか荷物が
積み残しになっていようとは。

随分前に見ようと思って見たわけではないのだけど、
テレビで若手芸人のコンビが東南アジアを訪れる番組が
あって何となく見てしまったことがあったんだよね。
それで1人がロスト・バゲージで、明らかにめちゃくちゃ
テンション下がってた。そのときは他人事だったから
笑ってたけど、いざ自分が遭ってみると気持ち分かるわ

初日は自分だけ何もかも手配されていない変な夢ばっかり
見てしまって、よく眠れなかった。

しかも、翌日は便がないからって、2日後の夜にようやく
荷物到着。

今日からは心の底から楽しめるわ
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