♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

ランチカフェライブ「Sweet Fever」ご案内♪

2010-12-31 | 音楽活動
やっとちゃんとお知らせすることができます。

近井智沙子の単独ライブ第2弾
ランチカフェライブ♪Sweet Fever

3/13(日)開催

オーガニックカフェなので、ランチもすっごく楽しみ

明日から早速チケット予約開始ですよ~

近井智沙子のランチカフェライブご案内
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

単独ライブ第2弾!!

2010-12-30 | 音楽活動
そうそう、前に次回のディナーショータイトルが決定したと
お知らせしましたが、やっぱり単独ライブすることに
しました

でも今回はディナーではなくランチです

というわけで、ランチカフェライブ・Sweet Feverを開催

来年3/13(日)にカフェスロー大阪ってとこで
やります

詳細は明日にでもUPしたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sweet Groove 神戸へ行ってまいりました♪(ネタばれ大いにあり)

2010-12-20 | フミヤ・チェなこと
いや~、非常に楽しく、クリスマス気分で素敵な夜
なりました。

端だったけど9列目という良席で、舞台袖に来てくれたときは
2.5m? 3m?くらいまで近づけたかな。

それとSLUG & SALTの演奏もクオリティ抜群に高くて、聴いてて
めっちゃ心地よかった。全体的に嫌味のない、アダルティな
アレンジで、よく知ってる曲も新鮮に聴こえたし、洗練された
仕上がりやったね。私はライブは出来ても、バンドがいるわけでは
ないので、こういうアレンジができないのが面白くないところ
なんだけどね。

ステージの両脇に小さなツリーが飾られてあって、それだけで
十分クリスマスな雰囲気はあったし、White ChristmasやSilent
Nightを歌ってくれたし、なんかフミヤ御機嫌やったのか、
鼻唄まじりにジングルベルも口ずさんでたで

MCもかなり陽気でした。

さて、ここから思いっきりネタばれです。


個人的にはやっぱりチェの曲は嬉しい。尚ちゃんがいたら
定番になりつつある「ONE NIGHT GIGOLO」「Blue Moon Stone」
でもね。

それから、ちょっと大人びた(!?)「SEVEN WONDERS」もグッドでした

あと、冬の歌特集のときに、「Endless Snow」から入ったから、
“ああ、こっちか・・・”と思ってて、その次、「Another Orion」
とかちゃうやろな?と思っていたら、なんとなんと歌ってくれました!
スノクリを~。私は冬のライブではこれを聴きたいんです。最近
聴いてなかったから・・・15/25の“Endless Snow Crystal”以来かな?
あれでもフルコーラスじゃないし。で、冬ちゃうかったし(^^ゞ

でね、泣いちゃった・・・。最近泣かなかったんだけど。
この曲は生で聴くと泣けるわ~。大好き

その次にアナオリでした。

「今の時期オリオン座が綺麗に見えるね。オリオン座を見ると
拝むことにしています。」神社で拝むように、パンパン!!

「ダメか?(笑)」なんて笑い誘ってたけど、ううううう・・・
新大阪ではオリオン座さえ見えないんだぜ(^_^;) ほんと、
月と、今は木星くらいしか見えんの! 私は星に餓えてるんだぁ~。
だからイースター島で見たたっくさんの星と流れ星、感激したなぁ~

私もオリオン座くらい拝ませてくれ~!という気持ちでした。

フミヤとコーラスコーナーでは「トワイライト」の“夢の中だけで
いいから”という部分だけ。
会場を半分に分け、低音パートと高音パートに分けて、フミヤが
もちろん主旋律なわけだけど、このミニレッスンめちゃ楽しかった。
特にフミヤが「Tres bien!(トレビアン!)」と私たちを褒めたときは
笑えたけどキュンとなったよ。ちゃんと私たちの声を聴こうと
イヤモニを外してくれたもんね。またその外し方がいいのよ

「True Love」では、最近私はギターを練習していて、これも
練習曲に入っているんで、双眼鏡でじっとフミヤがどうやって
コードを押さえるかを観察してた。当たり前やけど余裕で押さえて
いる指先を見ていると、思ってたより手大きくてしなやかなんよね~。
それでまた萌え~

「JOIN TOGETHER」では2年前に福岡・久留米に行ったことを思い出して、
もともと好きな曲でもあったし、弾けたよ♪

アンコールで最後、後奏を残したままステージから掃けていったんで、
“さてはサンタの衣装を背にぶら提げるんやろ?”と思ったら、着て
出てきました。ちゃんとサンタ帽も被ってね。

で、期間限定配信の「終わらないでクリスマスイブ」が生で聴けた
数日前、初のダウンロード購入で、「歌詞がついてない」「買った
喜びがない」などかなり文句たらたらな私であったが、生で聴いて
しまうと「素敵な歌ーーー」と胸ときめいている私でありました。

フミヤちょっとアルコール入ってた?みたいなテンションやったけど
楽しかったし、サウンドももちろん歌声も素敵だったので、この神戸
公演申し込んでよかったと思ったよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初体験!

2010-12-15 | フミヤ・チェなこと
ついに私も音楽をダウンロードで購入。まさにこれは初体験!

実はそうするしかなかったのだ・・・

というのも、フミヤがCD販売なしの期間限定配信するんだもん!!

欲しいと思った音楽はCDで手に入れたいと思う昔ながらの人間
(!?いやいや若いつもりなんですけどね)なので、何だか
買った気がしないんだよね。

おまけに歌詞がついてないじゃんか

私のF's collection(私のオリジナルデータベース)に入力すべきか
どうか悩んでいたけど、これじゃ入れられへん。歌詞は重要なんです。
どんどん、完璧じゃなくなるなぁ、このデータベース。

まぁ入れられないわけじゃないんだけど、歌詞がないと入れる気
失せるわ。

一応、ダウンロードし終わった「終わらないクリスマスイブ」を
聴いたけど、何だかあんまり嬉しい気持ちが湧かないな~。
どこまでフミヤ熱下がっとんねん!? いやいやいやいや、今週末は
ちゃんとライブ行くんだから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェコ・フィル合奏団のクリスマス♪

2010-12-14 | 音楽活動
何とも珍しい、というか、初めてですが、この私が
1人でチケットを申し込んで、クラシックコンサートに
お出かけするなんて

いや、ホントは来年の1/10の金本アニキと新井さんの
トークディナーショーに行ってみたいと思ったものの
チケット取れず・・・その代わりにって全然ジャンル
ちゃうねんけど、直近でチェコ・フィル合奏団の
コンサートがあったので、聴きに行ってきました~

もっちろん、私のお目当ては「モルダウ」ですぅ。

全然関係ないけど、私、スナメリとスメタナをよく言い
間違えるんです。スナメリの話をしているつもりなのに
無意識に「スメタナ」と言ってしまうのは私くらいな
ものか・・・?

それはさておき、第一部はドヴォルザークが多かったです。
弦楽セレナーデはちょっと眠くなってしまいました

第二部は有名どころの曲が多かったですね。
ソプラノ歌手は当初予定していた人が急病で来日できず
代わりにマーリア・タイターコヴァーさんの歌声を聴くことが
できましたが、綺麗でした~。ヴェルディのアリア「慕わしい
人の名は」ではめっちゃ高音出してはりました。私が訓練しても
出なさそうな高い音でした。

お目当てのモルダウはよかったけど、やっぱりオーケストラで
聴きたいなと思ってしまいました。それと、私はどうやら
ヴァイオリンの音色よりヴィオラの音色の方が好きみたい。。。

ただ、恰幅のよい演奏家がヴィオラを持っていても遠目では
ヴァイオリンかヴィオラかわからないんですね・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大興奮!!ついに見つけた『オペラ座の怪人』

2010-12-05 | アート・映画・演劇
前にどこかで書いたっけな? 私が『オペラ座の怪人』に
興味を抱いたのは、まだテレビを自由に見ることができなかった
子供時代に、土日のどっちかの昼下がりから夕方にかけて
(きっと視聴率もそんなに高くない時間帯でしょう)おそらく
親がいなかった時間帯にテレビをザッピングしていた。

そのときに、あるチャンネルは外国映画を放映しているのは
わかったけど、話の途中から見たしその瞬間では物語に
引き込まれるほどの力はなくて、他のチャンネルに変えて
変えて・・・を繰り返していたのだと思う。

夜になって、あの映画は何の映画だったのだろうと新聞の
テレビ欄を見たら、『オペラ座の怪人』となっていた。
ああ!そのタイトルなら有名やん!そうと知っていたら
最初から見てたかも~。と思いながらちょっと心残りやった。
まぁでもテレビ自体見るの禁止やった時代だから、それまでの
ことやった。

しかし、歳月は経ち、今や私は立派な隠れファントマー。
えっ!?隠れてないって?・・・確かに。『オペラ座の怪人』
ファンになってから、その子供時代にちらっちらっと見た
『オペラ座の怪人』見たいなぁ~と思っていた。

けど、ガストン・ルルー原作の『オペラ座の怪人』はかなり
昔から様々な脚色をつけて映画化されてはいたみたいで、ネットで
いくら探してもそれらしきのがない。というか、記憶がかなり
薄くて曖昧なので、とりあえず1925年のサイレント・ムービーを
購入。結末が情けなさ過ぎて原作とは大違いなのだが、細かいところが
原作を忠実に表してていい。でもこれではない。

次に1943年のテクニカル・カラー版。これも原作にはない中途半端な
キャラが登場して、とにかく何が言いたいのかよく解らない映画やった。
残念ながら何の感動もなかったな~。

もちろん、レスリー・チャン主演の「夜半歌声」も一応は見た。
まぁこれは「オペラ座の怪人」というより「ロミオとジュリエット」やろ?

それはさておき、またつい最近、何故か「オペラ座の怪人」を思い出し、
Amazonを検索。そしたら、情報として私の知らないレアそうな
『オペラ座の怪人』が販売されている。即買い(笑)・・・で、つい
さっきまで“DVDなう”やったよ。


「これやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


記憶がほとんどないんやけど、たぶんこれ。間違いない。
ちゃんと怪人の棲みかで歌のレッスンするねんもん。それは覚えている。

大興奮ですわ。もう見ることはないと思ってた映像なんやもん!

ストーリーは1943年の映画ほどの変な脚色はないが、怪人の作曲した
作品が盗作されるのは同じ(盗作?笑)で、それ以外は原作を斬新に
スリム化して現実的に解りやすいストーリーになっている。この映画で
怪人は、善人でも悪人でもないけど、音楽と美しい歌声に敬愛を示す
健気な人間なのだ。おぞましい顔が後天的なタイプのストーリーの中では
これが群を抜いて好きだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする