♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

第2回大阪マラソン ○快晴

2012-11-26 | 智ぃ沙な日常
昨年初の大阪マラソンは夕方からポツポツ雨が降って
きたようだったが、今年は行楽日和というかマラソン日和
というかすこぶる快晴

それもそのはず、今年は私が参加したからなのだ!

えーーーっ!!私がマラソンに参加!? 走るのだけは
大っ嫌いな私が!?

・・・当然のこと、走るわけありません

マラソンは嫌いだけど、そして愛国心もないけれど、
大阪は好き! 大阪の街を元気にできるならと、
ボランティアとして参加してみたのです。

割り当てられた活動はフィニッシュエリアで、手荷物返却。

前日に説明会に出席し、具体的なイメージが出来たところでも
大して難しい仕事ではないなと高をくくっていたが・・・

預けられた荷物はトラック30台に分けられる・・・ということは
単純に考えて3万人/30台・・・1台1000個の荷物!?
全員が荷物預けるわけではないし、フルマラソンに絞ると
おそらく1台7、800の荷物・・・これを12〜3人で担当するのだ。

また、私の担当した7号車は、バラエティに富んだ走者で
(他の号車は国内男子だけとか固まっていた・・・ゆえ、ゼッケン
番号も固まっていたと思われる)、バラエティに富んだゼッケン
番号。海外女子、男子の荷物もあり。・・・ははぁ、なるほど。
一応、英語は日常会話レベルと申告しておいたから、7号車に
なったんやな〜。

そうか、そんなこと全然考えてなかったぞ。走り終えたランナーには
なんと言えばよいのだ?(苦笑) とりあえず、「Congratulations!」か。
・・・それから、「Nice run!」とか?

腕力は自信ないけど、発声なら自信あるので、番号読み上げを
志願した。しかし、最初荷物のトラックが到着して、番号順に荷物を
並べるのは全員で作業するわけで、それがものすごい肉体労働で
さすがの私も汗をかくほど熱くなった。

EXPOのうまいもん市場で軽く昼食を取った後、ポロポロと走者が
帰ってくるようになった。海外から参加する人はやはりそれなりの
タイムで走ってくるのか、始めの方は外国人が多かった。
香港人のグループもいて、まさかここで生の広東語が聞けるとは
思ってもいなくて、うわぁ!広東語で会話したい!なんか話したい!
と思うが、何も思い浮かばない。写真撮影とか頼まれたけど、英語で
対応してしまったー。こらーーーっ!せっかくのチャンスを〜^^;

結構、広東語圏の人、参加していたみたい。あとは台湾人もいたな。
北京語は聞かなかった(苦笑。そりゃいたかもしれんけど。)

そして、次第に混雑していき、ピーク時になると、走者が並ぶ並ぶ。
番号読み上げるのも声がヤバくなる。他の号車とは違って、この7号車は
5桁必ず言わないとダメだし。気がついたら、日通の人(?)も手伝って
くれている。

ピークを過ぎるとようやく拍手を送る余裕も出てきた。
最後の荷物を返却できたのが16時半。いや〜、結構な一日仕事やったわ〜。
来年もボランティアで参加したいな。他のこともやってみたいし。
それまでにはもっと広東語話せるようになっていたい!!
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JR大阪駅のホームの鳥の鳴き声

2012-11-20 | 智ぃ沙な日常
ここ何ヶ月か、JR大阪駅のホームで聞こえる
鳥の鳴き声が耳につく。

ピピョピョピョピョピピョピョピョピョピョピョピョ・・・

とやたら甲高い。
野鳥の声を録音して流しているのではなくて、
明らかに電子音のような音。

中には混雑する駅のホームでその鳴き声が聞こえて
癒される人もいるかもしれない。

だが、私には耳障り^^;

でも、これは何も癒しのために流しているわけでは
ないんだよな。目の不自由な方たちへ連絡口を
案内している音なのだ。

そう言えば、関東方面ではあちこちいろんな駅で、
鳥の鳴き声を聞いた気がする。その土地にゆかりの
ある鳥なのかな〜と思ったことがある。どことどこの
駅でとかは覚えていないけど、関東方面のはまだ
自然やったぞ。こっちは癒された。

京橋(大阪)では、シャリ〜ン、シャリ〜ンと、何の
鳴き声なのか、わからないけど、Edyで決済したような
音が鳴っている。まだこの方がいい。

大阪駅のは・・・ちょっと高いなぁ。願わくば、ちょっと
キー下げてもらえんやろか?^^;
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愛しています、チェッカーズ♪

2012-11-19 | フミヤ・チェなこと
行ってきました〜!! 初のレインボー!!!
昨年、申込みに余裕であぶれて行けなくて、今年
楽しみにしていた『Standing on the rainbow2012』@
京都メトロに行ってきましたよ〜。

DJはお馴染み元チェッカーズのリーダー享さん。選曲は
チェッカーズオンリーなので、音楽に疎い(?苦笑)私でも
全部知ってる曲。

30分の受付時間に、とんねるずとのコント番組(私は当時
見ていなかったのでタイトルは知らんけど)がスクリーンに
映し出されており、若かりし頃のチェ・メンバーを見たよ。
シンデレラ劇をやってた。

開始時間の18時になって享さん登場!
始めからぶっ飛ばし〜♪♪♪

いつもベロベロの享さんだったけど、途中
「すまん、カミングアウトしていいか?」
   ・
   ・
   ・
「・・・酔った。。。」

その後、何度も何度も酔っ払ったことを告白しておりました。

セトリとかはきっとどなたかUPしてくれているだろうから
(私の携帯暗闇で操作しにくいことが発覚^^;)ここは
印象に残ったMCをレポします。

まず、「哀しくてジェラシー」の前奏、クロベエのバスドラ、
ドドドドドドドドの部分が大変で、レコーディングに時間が
かかったこと。バスドラムって連続でドドドドなんてまず
ないからねって。今度、バスドラに注意して聞いてみて!
その凄さに感動するよ!! クロベエ、よく頑張った!!


享さんの息子さんが今どきの音楽を聴く中で時折、
「(チェの曲のことを指して)この曲、ヤバくね?」とか
「チェッカーズって格好いいよね?」とか言うんだって。

それを聞くとこの世代でも受け入れられる、やっぱり
チェッカーズは後世に伝えなきゃ!みたいな思いから
レインボー始めたのかもしれないと言ってはった。

みんなもどんどんカラオケで歌ってね。だって(笑)
今度チェッカーズの歌をカラオケで歌うと享さんが
採点したり参加したり(?)するシステムが出るらしい。


 でもな、ネガティブな意味にとらないでほしい。

 レインボーするってことはチェッカーズはいないって
 ことなんだよ!

 チェッカーズは、もういないんだよ!!

 決してネガティブに捉えるなよ。


と言ったものの、会場シーーーン

 あ~どうしよぅ、静まり返っちゃった~(泣)


そらそうだよ、言い方が逆だよ。
チェッカーズがもういないからレインボーができるんだよ!
ってことだよね?


 きっと享さんのことだから、来年30周年で再結成どうのこうの・・・

 って話はないから。だってチェッカーズはいないから!!!


わかってるよ、、、そんなこと。。。そんなこと、わかってるもん。


 でも、30周年やりたかったね!


その享さんの言葉聴くと泣けてきて、やっぱり享さん、チェッカーズを
大事に思ってくれてたんだ~と思ってね。

 泣くなよ。泣くとこじゃない!

だってぇ~(:_;)

 俺は、チェッカーズが大好きなんだ!!

 おまえたちもか?

 知ってる? 俺は、チェッカーズのリーダーなんだよぉ~。

と最後の方はほんとベローでその合間に、酔ってることを逐一
打ち明けておりました。ほんとぐでんぐでんで、そりゃあ、
テキーラをショットグラスで16杯も飲んで、身体揺らしたら
そうなりますって^^;

私もチェッカーズのこと愛しています。
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『緋色の研究』熟読中・・・

2012-11-13 | Tue:推理小説と私
『緋色の研究』の翻訳本はとっくに読み終えて、
現在その原文を読んでいっているが、やはり
原文だけでは心許ないので、翻訳を少しずつ
並行して読むことにしている。

これでは途方もなく時間がかかるので、今度
『四つの署名』を読むときは、訳本を一気に読まずに
いきなり並行で読もうかなとも思う。

そんなわけで、まだ『緋色の研究』の第1章の
話なのだが、翻訳で“?”と思うところがあって、
原文でそこへ差し掛かったとき、本当にこれは
翻訳のように訳すべきなのか?もしかして誤訳?と
思って、自分なりに辞書を引いて、原文と翻訳を
照らし合わせてみた。

一旦は誤訳だ!と思ったものの、よく見るとやはり
正確に訳されている。そもそも私が手にしている
翻訳本は新訳なのでおそらく誤訳など考えられない。

そして、はたと気がついた。翻訳と原文とを両方見て
初めてわかったのだが、結局私は日本語の翻訳だけでは
理解していなかったのだ。

国語力の問題!?・・・いや、まさにそうである。
きっと読解力に長けている人ならその翻訳だけで十分
理解できていたのだろうけど、私は勘違いをしてしまって
いた。その問題の箇所はワトスンの台詞にあり、隠喩が
使われていたのだが、私はそれを隠喩と思わなかったのだ。
どうにも他にそのような節が見当たらないし、おかしいなと
思っていたのだが、ホームズの受け答えなどからもそれは
隠喩と知るべしである。

もちろん、原文にも隠喩で表現はされていたのだが、日本語に
訳すときにだいたい主語は省略される・・・主語がなくとも
成立する言語だしいちいち主語を立てていたら不自然な
日本語になるからだ。けれども、私はその後の原文にある
主語を見て、その前の台詞は比喩なのだと悟ったわけである。

きっと他の物語もこんな調子で勘違いしながら
読んでしまっている本もあるのだろうな。

けれども、原文を読むことで理解が深まったし、もちろん
原文だけでは何のこっちゃさっぱり分からなかっただろうから
やはり翻訳と原文を読んでホームズシリーズをじっくり
味わいたいと思うのだ。
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高野山と紅葉と胡麻豆腐

2012-11-04 | 智ぃ沙な日常
昨日、両親と高野山へ祖父の納骨の付き添いで
行ってきました。高野山は好きなところで、私も
ここへ納骨してほしいと真剣思っています。

なんと言っても好きなのは胡麻豆腐(食べもんの話かいっ

高野山に行けば、私はよく森下商店で胡麻豆腐を
買っていたけど、少し前に胡麻豆腐の嫌いな人が
この店のだけは食べられるという老舗があると聞き、
それは是非とも賞味したくなったのでした。

そこは「濱田屋」と言い、生にこだわり、保冷剤と保冷パックが
ないと売らないという徹底ぶりで、1日に作る量も限られている
ので、午後には売り切れることもあるとか。

両親の結婚記念日も近く、弟夫婦がその夜にお店で食事会を
開く予定にしてあったので、高野山に着いたら、納骨しに行く
両親と胡麻豆腐買いに行く私と二手に分かれ、私は購入後
追って合流することにしました。

さすがに高野山は気温が低いですね。
ユニクロと思われるダウンジャケットを着ている人を何人も
見かけました

あったかい甘酒を振りまいているお店もありましたが、
とりあえず私の目標は濱田屋で胡麻豆腐を買うこと・・・
1回迷いましたが、何とかお店を見つけて、入っていくと
保冷パックを持っていたので、簡単に買うことができました。

そして、再びバス停に戻り、バスが行った後・・・と思いましたが
臨時バスも出ているらしく、それほど待たずにバスに乗ることが
できました。

奥の院前に着いて母にメールし、のろのろと説明を受けながら
歩いている団体の中を潜り抜けて奥の院まで急ぎました。

その間にも、まだ紅葉途中で、緑、黄、オレンジ、朱、赤という
見事なグラデーションで、私の目を楽しませてくれました。

しかし、奥の院まで到着したはいいが、母たちはどこにいるだろう?

御廟に入って、納骨堂を探したほうがいいか、電話をかけるべきかと
思案していたところ、中の供養所の出入り口付近で両親の姿を
発見。予想より早く合流することができました。

納骨も滞りなく行われ、母も一段落ついたことでしょう。

その後、人や車や混雑する中、お昼ご飯をいただき、紅葉を
少し楽しんで、大阪に戻りました。



夜は実家近くの居酒屋で宴会でしたが、私は帰宅後、濱田屋の
胡麻豆腐を食しました。

確かに美味い~!!! アイスクリームのような感覚というのも
分からんではない。でも、私は森下商店の胡麻豆腐も好きです。
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感想『桃さんのしあわせ』

2012-11-03 | アート・映画・演劇
何を隠そう、今年の4月から趣味で習い始めたのは広東語。
まだまだ片言の域を脱しないレベルだけど、映画の日を利用して
『桃さんのしあわせ』を観に行ってきた。

なかなか広東語の映画は少なくて、ちょうど最近香港映画を
字幕で見たいな〜と思っていたところだったのだ。

ドキュメンタリーみたいなタッチで、淡々とした映画だったけど、
日常会話が多いので、習って覚えた単語もちょくちょく聞き取れると
ちょっと嬉しい。それとやっぱり香港の街並みが映るとそれだけで
私はテンションアップするので、もっと香港映画は観たいな。

それから、久々に映画でサモ・ハンをお見かけして、もちろん
歳は取られたけど、相変わらず元気そうなお姿で、懐かしい思いもした。
主役の女優さん、すごくいい味出してた・・・10年ぶりに銀幕復帰と
あったが、名前はディニー・イップ(葉徳嫻)・・・はて、どこかで
聞いたことあるようなないような。。。で、調べてみると、あったあった!

私の大好きな映画の1つ『サイクロンZ』でサモ・ハンが好きになる
女性で、スパナでサモ・ハンの頭を殴って、わざとサモ・ハンは
避けなかったシーン、よく覚えてるわ。だって、ジャッキーの映画で
初めてそこで泣いてしまったんだもん。あの女優さんか〜。

ふむ、確かに面影残ってる。けど、こんなにお年を召されていたの
かしら??

ひゃあ、サイクロンZ懐かしい〜。観たいな〜、字幕で。
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10月31日ハロウィンライブ@大阪国際会議場

2012-11-02 | フミヤ・チェなこと
初めてハロウィンライブへ参加してきましたー。

最初、大阪でやってくれたときは、すでに私の中での
ライブ本数が許容範囲を超えており、参加しなかった
のだけど、そのときフミヤがファントムに仮装するとは
意表をつかれたな。そうとわかっていたら参加したかもね

そこで、再び大阪でハロウィンライブを開いてくれるというので、
好きではない会場ではあったけど、参加することにしたのだ。
参加するからにはハロウィン限定グッズも欲しくなったのだ。

というわけで、この日は1日がかり。

グッズ販売の時間がどうにも中途半端で、どう考えてもグッズ
買ってから家に一旦帰って仮装する時間はなさそう・・・
だから、ほぼ仮装を終えて、グッズ買うのに並びましたわさ、
1時間半。

それで結構くたびれたのだけど、今回はせっかくの4列目の
良席だったので、気合い入れていきましたよ。さすがに前の席の
ほうは気合いの入った仮装が多かったです。

ライブはかなり盛り上がりましたな。
『赤いスイッチ』のときの「反対」プラカード、裏には「変態」と書いて
あった。前もそうだったのかな? そう言えば、前のときは席の
位置がど真ん中でセンターにいるときのフミヤの姿は全然見ることが
できなかったので、前もこんなことしてたの?という感じでした。

アンコールで仮装してくるのかと思いきや、普通でさっきのピンクの
可愛い銀行強盗みたいなのが仮装だったのかな???と思いながら
MCを聞いていた。

前に打ち上げをして知っていたのだけど、アンコールは2パターン
(3曲のうち最初の1曲が違う)あって、前回見たのと別パターンで嬉しかった。

次に『夜明けのブレス』を思い切り歌ったらフミヤたち去っていった〜。

なぁ〜んだ、ダブルアンコか〜。何の仮装してくるか・・・

なんだなんだ?あのシルエット・・・髪型がなんともボリューミィ(笑)

歌い出したのは『ROCK'N ROLL VAMPIRE』だから、ドラキュラなのか?
貴族っぽいベストとそのマントはドラキュラなのか?

フミヤが言うには“PUFFYみたいなドラキュラ”だってさ。

「影だけ見たら、葉加瀬太郎ちゃんにも見えなくもないな。」と
言ってた。私も金髪かぶった甲斐あった

それとその格好のまま新曲の『彼女のタンバリン』を初披露して
くれた。ポップなノリで、初めて聴くけどそのまま盛り上がったよ。

それで、最後は力の限り『ALIVE』を歌い上げた。すっかり
ココが嫌いな会場であること忘れてた。忘れてジャンプもいっぱい
してしまった・・・前だったからか、あんまり揺れは感じなかったな。

フミヤもすっごく楽しそうでした。

終わったのは22時頃、ほぼ3時間♪ 時間遅すぎてリーガロイヤル
ホテルと大阪駅のシャトルバスが運行終わってたじゃん。

JR環状線の福島駅まで歩いて、かなり体力消耗したけど、
9月10月の末日を選んで大正解でした

ただ・・・ひっさびさにバッチリメイクをしたので、翌朝、両まぶた腫れて
一重になって、仮装もしていないのに別人ぶさいく顔で1日過ごさなければ
いけませんでした
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