♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

Celtic Woman

2011-10-31 | 音楽活動
あれからすっかりケルティック・ウーマンに魅了されて
CDを大人買いしたいところをグッとこらえて、とりあえず
今は2枚のCDで癒されています。

CDになると、最初は声の区別がつかず、一番わかりやすいのは
クロエ。ただ、クロエはグループ最年少のメンバーだそうで、
昔にレコーディングした音源は、ピュアな歌声にあどけなさが
たっぷり入っていますね。YouTubeなんかで動画を見ると、
少女っぽさがありますが、この前のステージでは、ちょっと
いかつくなっていました

しかし、なんと言っても私のお気に入りはリサ・ケリーの歌声。
もうすぐ彼女のソロアルバムが届くはずで、とっても楽しみです。

ケルティック・ウーマンは最初は5人で数回のメンバーチェンジを
繰り返しているので、ライブで見なかった人の声は特にわかりにくい
わけですが、やはり単数形なのも意味がありました。素晴らしい
5人の女性によって、ただひとりの女性が浮かび上がってくる
イメージで作られたユニットだということでした。

ケルティック・ウーマンを調べていると、サラ・ブライトマンが
好きならケルティック・ウーマンも好きというような関連性を
ちらほら見かけるので、サラ・ブライトマンのCDも欲しくなって
しまっています。でも月2枚のペースで買い集めるかな。
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SONGS FROM THE HEART☆ケルティック・ウーマン

2011-10-22 | 音楽活動
恥ずかしながら、そして失礼ながらケルティック・ウーマンについて
何の知識も持たぬまま、ただあの「ユー・レイズ・ミー・アップ」の
歌声を生で聴きたいが為に、チケットを申し込んだのだ。

外国人アーティストのライブに行くのは初めてで、とても楽しみに
していた。会場に着き、ロビーでコンビニ食を夕食にしながら、
ケルティック・ウーマンってどんな人なんだろうと入場の際にもらった
チラシを見てみる。

ん? 4人の女性が並んでいるが、誰がケルティック・ウー・・・!!!
違う!! グループ名だ!!! 確かにずっと“ウーマン”ていう
ファミリーネームって変わってんなぁ~なんて思っていた。人名だと
思っていたおバカな私。まさかグループ名とは!! だって、ウーマンって
単数形やーん。

ということは、誰があの「ユー・レイズ・ミー・アップ」のサビの
部分を歌っているんだろう?

そう思いながらショーは始まった。始まってすぐに4人のうちの
小柄な1人はフィドル(バイオリン)だとわかる。後に調べたら彼女が
マレードという名前で、これがまたすごいパフォーマンス!!
よくまぁそんな足を挙げたり激しいステップ踏みながら弾けるな~
と目を見張ってしまう。それでも演奏はブレない。

さてあと3人がヴォーカルなのだが、3人とも素晴らしく美しい
ソプラノ。ソロでもハーモニーでもそれぞれ透き通るような、
吸い込まれるような綺麗な歌声。1人はボリュームある身体だけど、
高音は繊細ながらしっかりした歌声(クロエ)、1人はウェーブヘアで
一番若い気がしたけど、彼女の高音はまっすぐで綺麗だった(リサ・ラム)。
でも私がショー始まってすぐに3人の中で一番好きな歌声だなと
思ったのは残りの1人(リサ・ケリー)。でも、歌によってデュエットに
なるときは、彼女は低い方を歌う。高音は他の2人のどちらか。
誰があのサビを歌っているんだろう・・・?

ショーは私のランチカフェライブと同じく(?笑)2部構成で、
第1部が終わったけど、私はすっかりケルティック・ウーマンの
ショーに魅了され、休憩時間にCDを購入。

アイルランドの民謡とか、バグパイプなどが出てくるので、
なるほど、ケルト人とかの“ケルティック”なんだな!と合点。
それと映画タイタニックの下の階で行われてた、ローズが楽しそうに
はしゃいでいたパーティを思い出す。

そして最後の曲はやっぱり「ユー・レイズ・ミー・アップ」。
最初はフィドルから入るんだ~。さて気になるソロは・・・?
驚いたことに最初はリサ・ラムから歌い出し、クロエにリレー。
1人じゃなかったんだ?? そして、サビを歌い出したのは
リサ・ケリー!!! その奇跡的な歌声に感動して涙目に
なってしまった。やっぱり私この人の声が好きなんだーと思った。

しばらくケルティック・ウーマンにハマって、CDを買い集めようと
思う。けどやっぱりCDじゃ物足りないんだよなー。だから、次も
来日公演があったときは絶対聴きに行くぞー!! こうなったら
ますますサラ・ブライトマンの生歌声を聴きたくなったよー。
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楽しみが・・・

2011-10-17 | 智ぃ沙な日常
1つ1つ減っていく・・・。

先週の月曜日は母に誘われて、甲山へミニハイキングに
行ってきました。もうちょっと高い山へ登るつもりだったので
ちょっと物足りなさはあったけど、都会よりはいい空気を
吸いましたね。

さて、昨日は今年で真弓監督辞任という寂しいお知らせが
ありました。ということで、ファンではないのに阪神タイガース
ファンクラブに入っていた私は継続更新しないことにしました。

しかしまぁ、Bクラスという成績で監督を辞任する理由になるという
チームによくなったものだなぁ・・・と思います。確かに摩訶不思議
なのです。マートンは首位打者を争っているし、鳥谷はダントツで
出塁率セリーグ№1、チーム打率もダントツトップで、12球団合わせても
SBに次ぐ2位、点取るのがそんなに下手なんかと思うけど、新井さんは
ちゃんと打点王取りそうな感じやしねぇ。かと言って、投手陣は
言うまでもなく素晴らしい成績やろ~。能見は奪三振王だって狙えるし!
藤川もセーブ数はトップ走ってんのんちゃうん? なんで4位やねん!?

やっぱり後は気持ちの問題やろうな~。選手全員メンタルトレーニング
したほうがいいで。又聞きやけど、広澤さんがこんなこと言うてたらしい。
「各球団のキャッチフレーズスローガンはよく出来ていて、あれは
ウィークポイントを象徴したものだ。」と。確かにその部分が弱いから
スローガンになるのだろう。めっちゃ言い得てる。

今のタイガースのスローガン、ご存知です? 何年前からか忘れたけど
ちょっと長くて“Focus on this play, this moment”
・・・すなわち、「このプレー、この瞬間に集中せよ!!」という意味。
だから、ここ数年それができてないよなぁ。

まぁ若手も育てなあかんかったし、真弓さんとしては不運な役回りに
なったのかもしれない。

・・・とついつい語ってしまいました。

今年も早10月。冬が来るのは辛いけど、楽しみを作って乗り越えていこう!
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ワシントン・ナショナルギャラリー展

2011-10-09 | アート・映画・演劇
何だか急に秋も来てブログも久しぶりになってしもた。
かと言って、先月はHAL・モード学園フェスだけに行ったわけ
でもないんだ。知人がマラソン大会に出るからと、私も
行楽がてらマラソン大会に“応援”初参加。
現地で自転車レンタルし、なかなか楽しかったよ。

さて、今日は芸術の秋、京都市美術館にワシントン・
ナショナルギャラリー展に行ってきた♪

いいお天気だったもんで、京阪の三条駅からてくてく
平安神宮まで歩いたよ。そしたら、神宮の周辺は
「京都学生祭典」とかで人がうじゃうじゃいて・・・(^^ゞ

そして、やっと美術館に着いたと思ったら、長蛇の列!
「・・・展の当日券のお買い求めは只今50分待ちとなっております。」
とのアナウンス・・・(>_<) 50分待ち!?と思ったが、
「ワシントン・ナショナルギャラリー展は只今待ち時間なしで
ご購入いただけます。」とのこと。なんだ、並んでたのは
フェルメール展ね。

でも、館内はやっぱり混んでいたけど、じっくり見たよ~。
油彩だけじゃなくてパステル画とかエッチング、リトグラフなども
あったのよー。メトロポリタン美術館でドガの油絵以外の作品に
出会って感激したことがあったので、今日も大満足。

ワシントンはたぶん行きそうにないしね。だから行ったんだけど。
ゴッホはお目当てではなかったんだけど、「薔薇」という作品は
力強く描かれてあって綺麗だったな~。
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