♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

運命の9月27日

2019-09-27 | 智ぃ沙な日常
そう言えば『九月の恋と出会うまで』の運命の日というか、志織と
平野が再会する日だよね。

この映画のレビューのときに書いたと思うけど、私にとっても
ちょっと大切な日。記念日ってほどの記念日でもないんだけどね。

ああ、しかし、心がざわついております。
もうライブハウスツアーのグッズが公開されるし、来年のシンフォニック
コンサートも発表になったし。

明日からハワイ行く人いるんでしょ。いいなー。

で、もう来年の舞台(しかも大阪)のチケットをゲットしているような
ツイートが・・・!えっ?えっ?どこで先行発売やってんの??
ついて行けてない(T_T) スマホじゃないから?

うぐぐ・・・昔から私こういうのスレてないんだよなぁ。

明後日のBSプレミアムめっちゃ見たい・・・。録画頼むかなぁ。

はぁ、消費税上がっちゃうよ~(;´Д`)

ほとんど主語抜きの文すみません。ざわざわ落ち着かないのです(・_・;)
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INORANさんライブ@大阪MUSE♪

2019-09-24 | 音楽活動
十音楽団ツアーもドラマも終わってすっかり夏が終わった気分だったけど、
23日は久々にINORANさんのライブに行ってきました(^O^)/

でも今年の最初の浮気ライブがINORANさんのビルボードでのアコースティック
ライブだったのでINORANさん自体はそんな久しぶりでもないのですが、
大阪MUSEという行ったことのないライブハウスだったし気晴らしにチケットを
取ったのでした。

MUSEで場所を検索するとレストランやらいろいろ出てくるので危ないアブナイ(^_^;)
梅田ではなく心斎橋にあるライブハウスでした。ハコとしてはかなり小さく
キャパは400も行かないでしょうね。私は一般で取ったから整理番号はC付き
なのでたぶん連番にすると300を越えていたと思います。

INORANさんのソロライブに行ったことあるとは言え1曲も知らないに等しいので
後ろの方で参加しようと、ただ姿は見たいので背の高い人の後ろにならないよう
位置取りをしました。結構男性の方もいるね。

会場と言うよりはその部屋の後方にいたのですが、ライブが始まるとお客さん
たちが前にサーッと詰め寄り、私も釣られて4、5歩くらい前に進んでしまって
部屋の中央くらいになりました( ゚Д゚) でも、余裕で自由に手は挙げられるし
ジャンピングもできるし、ギューギュー詰めではありません。前の方は
知りませんがね(^^ゞ 双眼鏡持って準備したけど、この距離じゃあ要らない
よなぁ・・・気にしていないとは思うけど周りの人からは冷たく見られそう。。。
でも、ここで折れないのが私です。準備してたときにピント合わせたので
最初は双眼鏡覗いてもボヤけるだけでしたが(苦笑)

でも、手を挙げるとね、INORANさんのお姿が見づらくて双眼鏡を覗く機会は
少なかったですけど。それに全くギターが見えないので、どんなギターを
弾いているのか1本も見られませんでした。

しかし、ライブは初っ端から大盛り上がりで、爆音で全然ボーカル聴こえないし
いや歌ってはることは分かるのですが、英語の歌詞なのか日本語の歌詞なのか
すら分からない状況でした。

だけどいいのです。私は聴きに来ているのじゃなくて見に来ているのですから^^;

途中、INORANさんが「みんなケータイ出して!みんなのケータイの光で
歌うから」・・・私、まだガラケーなので、光らせる機能あったっけ?と思って
見てみたけどなくて、それでも参加している雰囲気は味わいたいので、光らない
ケータイをINORANさんの方へ向けて振っていました。ちょくちょく触らないと
画面が黒くなるので、変なボタンを押さないように確認しつつ・・・ただ、
ケータイを縦にしたときの待ち受け画面がさんまさんで・・・(^^;

INORANさんが最初のMCで、「俺考えたのさ。」(何を?)と観客から聞こえるのは
さすが大阪! このツアーを太陽が昇って沈んでいく様に例えたみたい。
929(9月29日はINORANさんのBDで、どうやらその日が最終日らしい)で沈む、
終わるから、この23日はちょうどサンセットの、夕焼けの、1日のうちで
一番最高の時だって。

MCのINORANさん、格好つけてるわけじゃないけど、そう熱く語るとこが
格好いい♪

知ってる曲はたぶん1曲もなかったと思うけど、何だか声出したし、手拍子したり
拳を突き上げたり手を振ったりジャンプやリズム取りで、こりゃ完全スポーツ
だなと思いました。

ギターを見られなかったのは残念だったけど、クラブクアトロならまた参加
してみたいな。
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凪のお暇 最終回・第10話♪

2019-09-22 | 智ぃ沙な日常
最終回にして名シーンの連続の神回だったぁ~♪

その前にぴったんこカン・カンの感想、やっぱり可愛いの一言。
編集したらたった7分しかなかったけど、レストランでシェフの
話を聞いているとき(正確には安住アナがシェフに質問しているとき)
上目遣いで(一生さん座っていてシェフが立っていらっしゃるから
そうなるだけなんだけど)お目目をパチパチ瞬きするの可愛くって。

虹鱒のムニエル食べたときのいつにない小躍りでの嬉しさ表現、
で、ムロさんへの愚痴・・・「美味しい」って言ってくれないって
もうそれ完全女子(´艸`*) 安住アナと座る距離近いしー(^^;

さてさて、「凪のお暇」最終回、素晴らしかった^^
宝箱って感じだったよ。

特筆すべきはやはりカラオケのシーンでしょ。中村倫也くんも
一生さんも歌声聴けるし(両方フルで聴きたいー♪)、で、元々
歌上手いんだけどさらに上手くなってはったわー、一生さん。

それぞれが歌詞に意味やメッセージが込められた選曲で、慎二の
「また逢う日まで」で私の予想はその時点で確定したかな。

そうそう前から思っていたんだけどスナックバブル、BGMに結構古い曲が
流れてたりするけど、チェッカーズはかからないのかなーなんて
思ってたんだ。
まー、ドラマだしママ役の武田さんがリクエストできる立場でもない
だろうし、このカラオケのシーンだってチェの曲を歌う人なんて
いないと思ったら、まさかの『ジュリアに傷心』。
武田さん、いやいや森蔵ママも大喜び♪

黒木華さん、初めて覚えた感じの歌い方でした。最後のツッコミは
視聴者任せにすると思いきや、慎二が「そっち吹くのかよ!」
最高ですね~。

ゴンさんのプロポーズのシーンは泣ける珠玉のシーンだったな。
最終回はゴンさんが泣いて慎二は泣かないんだね。

空気っていつまでも同じ空気じゃないから、大島さんみたいに
なりたくないと言っていた足立さんがつい「わかるぅ~。」と
言ってしまう立場になっちゃうところが描かれていたのも良かったね。

凪ちゃんの次にマウント取ろうとした円ちゃんが若い割りに流される
人じゃなくて強かな人だったからと思う。

緑さんの話を聞いて、私も高校生までは親の言うことをまぁまぁ聞いて
いて、高校卒業後は自分のために生きてきたようなところがあるな。
1人暮らしをお暇と言うなら私も結構長いお暇になってきた(^^ゞ

通常ドラマを見ていて次の台詞が分かって先に台詞を言うかハモってしまう
ことって1回あればいい方だけどこの最終回は何回かあったよ。
それは先が読めてしまうということじゃなくて、俳優さんの表情や演出、
雰囲気がもうその台詞を表してるということだと思う。

例えば今回、私がハモるか先に言ってしまった台詞を“”でくくるとすると、

坂本さんが緑さんに石を貸していることを話している件で
「物でも、“人でも”」

緑さんの別れ際、花いちもんめについて
「そっちの方が、人生“楽しいわよ”」→「楽しいじゃない」だったけど。

ゴンさんが最後の収穫のゴーヤを凪ちゃんに渡したとき
“幸せの黄色いラッキーゴーヤ”・・・これは双方言わなかった。
ゴンさんとの回想シーンが流れただけでした。

そして、ゴンさんとのお別れのシーン
ゴン「“ついてるよ”、黄色」
凪「“ゴンさんも”」

凪と慎二の水族館でのシーン
慎二「その未来に俺はいない。・・・“だろ?”」
慎二「“もういいよ”」

坂本さんのマンションの前で
凪「そっちはたぶん“闇です”」

空気を読めない坂本さんと空気を読まない慎一、言われてみれば
合いそうだね^^;

まだまだ言いたいこといっぱいあるけど・・・
やっぱり一生さんはお芝居中でも犬にペロペロ舐められるんだね^^

それから八景島シーパラダイス・・・私、まだ行ったことないけど、
こんなにドラマに使われてるんだからいよいよ行かなきゃ!

十音楽団ツアーも終わったしドラマも終わったし、しばらく寂しいな。
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チェッカーズ♪デビュー記念日

2019-09-21 | フミヤ・チェなこと
デビュー記念日の今日はやっぱりチェッカーズを振り返りたくて
『TAN TAN たぬき』を観ていました。

実は、何を隠そう、初見でした(^^ゞ

テレビで放映されたときにチラッと見たと思っていましたが
まだテレビを自由に見られないときだったのかな、ストーリーも
全然知らなかったし、クライマックスと思ってたシーンが全然
普通に途中のシーンでした。

若いチェメンバーはそれはそれは初々しい演技でしたが、今では
お馴染みの笹野さんや宮崎美子さんが出演されていたことに
新しい驚きがありました。柴田恭平さんも出てたんですね。

それにしてもチェッカーズ旋風凄かったですよね。未だに離れられない。
離してくれないのよ(笑)

尊いわ~♪
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凪のお暇 第9話♪

2019-09-20 | 智ぃ沙な日常
先週13日は結局リアタイできず、鳥羽から帰ってきた日曜の夜に
見ました。そしてもう最終回が始まってしまってるという・・・
ああ終わらないで~!!

でも終わってしまいましたね、慎二のお暇(^^ゞ
そしてやっぱり号泣シーン外せませんね。凪ちゃんと一緒だったけど。
今回もしっかり涙が流れていました。以前に一生さん『億男』の対談の
ときに言ってたんだけど泣くシーンって別に必ずしも涙を流す必要は
ないみたいなことを。このドラマでそのことが実証されたなと思った。

それに普通に考えても日常で涙を流すまで泣かないもん。その前に
手かティッシュで拭うもんだから。

9話は出番多かった♪家族の醜態を晒してしまうシーンは痛々しかった。
慎二ママはどうして凪ちゃんの家庭事情を知ったんだろう。
探偵雇ったのかな。最大の謎です(そこ!?)

バブルでのバーチェアでぶつぶつ言いながら1回転する慎二カワイイ(´艸`*)

ゴンさんの本気の告白、胸がキューっとなりました。私、エリィが
格好いいと思うのよ。一旦はゴンによって闇落ちしちゃったかも
だけど、ゴンの一番の理解者だもんね。で、根底にゴンさんへの愛が
流れてると思うんだ。

さぁ最終回・・・こんな展開だったら終わってほしくないから、結局
どっちも選ばないんでしょ!?

今から追っかけ再生します
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楽日・十音楽団@名古屋国際会議場センチュリーホール♪

2019-09-19 | フミヤ・チェなこと
十音楽団ツアーも最後と思うと寂しいけどその楽日に参加できることに
感謝しなきゃね。

一昨日愛知県に行ったばかりだけど午前中新幹線で名古屋へ向かった。
フミ友さんと喫茶ユキで待ち合わせ。ここは2014年にさんまさんが番組で
きっとさんまさんの舌に合うだろうと紹介されたお店。ただそのときから
店舗は近くに引っ越ししていて場所は違うんだけどね。

これがこのお店の名物「鉄板スパ」。フミ友さんも美味しいって喜んでくれた。
超絶猫舌の私には不向きな料理だったけど食後にアイスコーヒーも飲んで
ゆっくりしていたら13時頃には満席で並んでいた。

数々取材を受けているらしくそのときの写真がいっぱい貼ってあって
うちの主人(=さんまさん)の写真も見っけ!

時間的には早いけど早速会場に向かった。楽日参加が初めてという
フミ友さんに乾杯用ドリンクを準備してた方がいいよと勧めて
最寄り駅から出たところにすぐスーパーがありそこで調達した。

画集は買えるのかな~とグッズの行列が外まで続いているのを見て
並ぶ気は失せた。外へ出ると誰かの騎馬像があって(前日のルーブル彫刻
美術館を思い出した^_^;)写真を撮り、またツアトラも発見。
え?四方八方から至近距離で撮り放題(^O^)b

ツアトラ激写の後建物の中に入り別の階のベンチを見つけてダベってた。

開場時間になって入りグッズをチェックするとまだ画集はありそうだし
並んでもいいと思えるくらいの列で並んで一旦フミ友さんとは別れた。
30分もかからなかったけど画集は私が手にしたのが最後だったみたい(^_^;)
セーーーフ!いや売り切れてたらいいやくらいで考えていても並んで私の前で
売り切れたりしたら悔し過ぎるよね。私が買う前にスタッフさんが
「画集はSOLD OUTね」と確認し合う声が聞こえたからw(゜o゜)w
でも買える段になって「画集は?」と言ったらクルッと振り返り最後の1冊を
手にしてて本当に良かった。まだ時間に余裕なくて見てないんだけどさ。

座席は期待していなかった通り2階席の後ろの方。ただ前に通路があったので
前の人の頭が邪魔ということにはならなかった。でも参加した4本の中で
1番遠いかな。

音ももちろん聞こえないってことはないのだけど音に包み込まれない位置で
響き含めたサウンドの濃度は薄かったな。

全体的な感想としては何だろ、もっとラブラブ感欲しかったなぁ。
もうちょっとイチャつきたかったよ;^^A 愛してる~!とは言ったけど、
フミヤ~!!って叫べなかった。

それでも「ときめきのリズム」のときの“ピアノの下に隠れなよ”という
アドリブらしき替え歌にして、本当にピアノの下に潜り込もうとするの
すっごくキュートだった。けど、そんな要らんことするからその後のサビ
・・・曲名なんだけど、ぶっ飛んでラララ・・・で歌い、歌詞復活後も
客席に歌わせるお茶目なフミヤさん。
しかし和やかムードだなぁ(注:オヤジギャグではない)

いや、いいんですよ。そういうアドリブは生ならではだから大歓迎。
だけど、やっぱり私はできるだけCDの音源に忠実な歌い方が好きなんだなー。
このツアーで特に気になったのは促音を本当に詰まらせた歌い方が目立った
こと。つまり、ちっちゃな“っ”ね。

アップテンポな曲は別にしてフミヤさんは小さい“つ”は前の母音を伸ばして
歌うのが通常。だけど、今回「First Love」とか「青春の道」とかその促音を
詰まらせて歌うのは気になったわー。私は少しでもフミヤさんの歌声が
聴きたいのだ。でも楽日が一番マシだった。
♪この街も変わったと~ は残念だけど最後まで詰まらせて歌ってはった。
「変」も「わ」も「っ」も音程変わるから伸ばして歌って欲しいんやけど。

だけど、実は私、その小さな「っ」がないところでも小さい「っ」があると
ボイストレーナーによく指摘を受けていて、今回フミヤさんもそうだったから
ああその悪い癖はフミヤさんの影響やったんやねと今更ながら思う^^;

でもね、トゥルラのときに私が密かに命名しているミッキーポーズ(ギターを
かなり縦にしながら右足のつま先を浮かせてかかとを地面に着けるポーズ・・・
伝われ~)が楽日は完璧やったし、「夜明けのブレス」の生歌部分は私が
4本行った中では一番長かったし(隣の人がこのツアー初めての参加らしく
生歌部分で最初声出して口ずさんでいたのにちょっと殺気を覚えてしまったが^^;
・・・ステージに集中しているので心で睨みを利かし1フレーズで止まった
けど)良かったんだよ。

あ、そう言えば、「ALL 愛 NEED」の終盤のフレーズ、
♪大阪じゃ “好きやねん”(このツアーは“好っきやねん”^^;)の
“好きやねん”の部分は観客合唱パートではないのね? ついつい大阪人、
そこは声出して歌ってしまった。ごめんちゃい。

アンコールは最初に「フラワー」と来たから、次に見に行った京都のときの
差し替えで後は楽に想像できた。次の曲を最後と言うのだから、ダブルアンコで
「ミラクルスマイル」だろうなと。

でも、なんだかんだこのツアー、自己最高の4本参加できて本当に良かった。
フミ友さんも乾杯用ドリンク用意しておいて良かったと大興奮だったし。
朗読劇とも演劇とも単なるコンサートとも違う全く新しい形式のライブは
フミヤさんという表現者だからこそ生まれたものでとても素敵だった♪

わたし的には当初行く予定のなかった京都が座席も一番近かったし、
間違ってはったけど「さちこ」って呼んでくれたし1番楽しかったかな。
大阪最終は公開デートみたいな感じで、それはそれで良かったけど。

十音楽団のこと、最初に話を聞いたときから思ってたんだけど、2年前の
直虎コンサートに出演してインスピレーション得たんじゃない???
と私は想像してるんだけど。

はぁ~、繋がってるぅ~、尊い~♪
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鳥羽への家族旅行-2019年秋-

2019-09-18 | 旅行
大連から帰ってきて関空快速に乗っているときに
母からメールあり、また昨年と同じように金曜夕方発で
2泊3日で鳥羽へ家族旅行しないかと誘われた。私も
昨年と同じくその3連休の最終日にはプチ遠征の予定
だったけどOKした。

今年春にも鳥羽に行ってるからタイトルも2019付けただけでは
事足りず2019年秋の鳥羽旅行だ。

9月13日は中秋の名月だけどその夜は三重の方はあまり
天気がよくないとの予報らしい。途中PAでトイレ休憩して
結構空は濃紺色だったが木星くらいしか分からず月の居場所さえも
空をぐるりと見渡さなければ分からなかった。それでも確信が
持てなかったくらい。
ま、明日の十六夜の月の方が満月だし!

でも車の中から時折ぼんやりと姿を出した。上空は風が強いらしく
雲の流れも速いので雲が薄いところを駆け抜けるのもほんの一瞬だ。


夜8時半過ぎにホテルに到着し、その夜は中華料理をいただいた。
その後お風呂に入りに行く。露天でまたも束の間の満月を見ることが
できた。薄い雲は全体的にかかっていたが車中で見たときよりも
だいぶ薄かったように(つまり月はよりはっきりと)見えた。
やはり鳥羽温泉のお湯は1回入っただけですべすべになる♪

三重方面は思わしくない天気予報だったみたいだが、雨には
遭わなかったよ。当然でしょ(笑)

2日目は渥美半島の伊良湖へフェリーで車を置いて行った。
伊勢湾フェリーで1時間ほどかかるがもうそこは愛知県。
愛知県では野外で引き語りはしたことあるけど、お天気だし
ギターを持っていった(やはり家族からのブーイングは
あったが(^_^;))

伊良湖ではレンタサイクルを利用するってそんなん知らんかった
けど、まぁ何とかミニギターのオラフは自転車のカゴに入った。

両親、弟夫婦、私、全員が電動アシスト自転車に乗るのは初体験。
私も旅先でレンタサイクルなんて一生さんを思い出さずには
いられない。さすがにデート気分にはならなかったが、
一生さんとの妄想を膨らますのには十分だった(^^)v

いや~、自分の意志とは関係なくスピードが出るので、自転車
乗り始めはなかなか慣れなかったが、やはり上り坂には助かる。
スイスイ進むのだ。

そうだ!アクティブカメラのようにして動画を撮ってみた。
前カゴに入れた荷物にカメラを固定したので多少揺れるが
なかなか爽快な動画が撮れたんじゃないかな。

伊良湖岬灯台に行き、その麓でギターを弾いた。
ギター日和だったもん。

恋路ヶ浜に下りると写真スポットが! 私は母と一緒に撮って
もらったけど、本来なら・・・いや、言うまい。
てか、脳内は・・・これも言うまい(バレバレか!?笑)

その後、すぐに自転車を返したら1時間以内だったけど、
その辺りで考えていた昼食のお店があったのでもう自転車は
1時間延長することにした。


灯台茶屋定食。大あさりも付いていてとってもお得。
とは言えご飯は少なめにしてもらったけどね。

自転車を返却し、お土産を買って次の次のフェリーで戻ろうかと
言っていたが、次で間に合わせられそうとのことで13時のフェリーに
乗って鳥羽に戻ってきた。帰りの方が揺れはマシだったな(ただし、
往復ともうたた寝してる^^;)

この日の宿泊は同じリゾートホテルでも私たちが初めて泊まる
ちょっと敷居の高い(?)新しい別邸(注:別宅ではない)

まるで高級旅館で中庭に池や浮見堂のようにレストランが設置されていて
どこを見ても落ち着くし写真を撮りたくなるところ。

晩御飯前に初めて入る別邸のお風呂。夕食はいつもの和食のお店。
ワイン、日本酒、焼酎と結構飲んじゃった。十六夜の月も観賞できた。
夕食後、私以外は部屋に直行。私はいつもの大浴場に行って部屋に
戻った。いずれも敷地内のバスを利用。

別邸は迷路のようだけど、意外に迷わない。まぁ迷う造りにするわけない
もんね。部屋番号さえ覚えていれば楽勝。

皆さんはもうすでに就寝体勢に入っていたが私はラジコのタイムフリーで
まーくんのANNをイヤホンで聞く。ただし、途中何度もうつらうつらして
しまい、全然聞いた気にならなかったけど、局が違うので帰宅してからでも
聞けるのさ。

3日目は別邸の中の和食レストランで朝食。その後父が午後に用事がある
とかで1人先に電車でお帰りになる。鳥羽駅行きのシャトルバスが
出発するのを見送った。



この日はノープランなので母と弟がブリーフィングした結果、行き先は
青山高原になった。そこへ行く途中に榊原温泉を通り、昔に母が
訪れたことがあり確か純金の大きな観音像があったはず・・・そこに
休憩がてら寄ろうとしたら、巨大なニケの彫像が見えて、その隣に
巨大なミロのヴィーナス、さらに隣に同じ大きさの自由の女神が見えて
なんか面白い!!・・・そう言えば、さっきから「ルーブル彫刻美術館」
と書かれた案内板が目に入ってたね。なるほど!

大観音像も同じ方向だったけど、結局その彫刻美術館の駐車場に車を
停めた。美術館の正面玄関の前にもさっき見た同じ3体の彫像が立てられて
いる。つまり2組あるってこと。なんとまぁ。(言葉が出ない^^;)
サモトラケのニケとミロのヴィーナスがこんなに巨大だとちょっと怖い^^;
そしてこうして見ると自由の女神が小さすぎる。あ、一応、本物を見たのは
自由の女神だけ(登れなかったけど)

ただ、ニケの彫像は脳内で一生さんとルーブル美術館で見たことになっている。
そう言えば、ルーブル美術館にもまだ入館したことはない。でも、ニケがどこに
あるかは知っている(つもり(笑))

入場料1,500円。結構なお値段なのでトイレ休憩だけにして青山高原に向かった。

いいお天気!風車もたくさん立ってるけど、今日はそんなに風強くない。
360度見渡せる景色。素晴らしい♪



さぁ帰るぞ!亀山PAで遅めのお昼(亀山名物のみそ焼きうどんにした)を
食べて、うちに着いたのが16時半頃。

・・・うーん、それからプール行くのは厳しいかな。片付けもあるし翌日の
準備もあるし。夕食はごはんをチンしてお土産に買ってきた伊良湖のりで
済ませた。

今回も私は晴れさせることくらいしかなかったなー(^^ゞ
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慎二のお暇

2019-09-10 | 智ぃ沙な日常
じゃなかった(笑)、「凪のお暇」第8話の感想。

慎二と凪、本当は似た者同士だってこと、お互い知らないことが
結構あるんだよね。

ぶっ倒れて本心を凪に告白した後の寝転がった慎二のお顔が美しい。

いや~、この現代社会誰しもお暇が必要な時あるんじゃないかな。

ベランダの仕切り越しに会話するの、映してない方が話す演出いいね。

ゴンさんはピュアに凪ちゃんのことを慎二に聞いてほしくて声かけただけ
なんだけど目の前にいる人のしてほしいことが分かってしまうゴンさんは
慎二にも優しくしてしまう。

でも森蔵さんに慎二とゴンの2人の気持ち両立できないことを教わって
初めて嫉妬心が芽生えたよね。

凪ちゃんのお母さん、娘に有無を言わさずの空気作り、すごいね。
圧倒されるわ。

キャストの皆さんのお芝居が本当すごい。これぞ競演って感じ。

さて、今週はリアタイできるかどうか!?(またもや旅行中になるので^^;)

あと2回、大事に見たいと思います!
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ぴったんこカン・カンSP

2019-09-09 | 智ぃ沙な日常
「凪のお暇」第8話の前のぴったんこカン・カンSP、これは順番通りに見た方が
良さそうだと思って見ました。大正解(^-^)v 前半は大泉洋さんだったから
飛ばし飛ばしに見ようと思ったけどなかなか面白いので結構見てしまいました。
やっぱり福山さんエピソードは強いなぁ。安住アナ押さえてる(^_^;)

一生さんのロケは奥日光の中禅寺湖でのっけから水切りやってくれるし、何
しても格好いいのね。そして穴場トレッキング!うわぁ私も一緒にトレッキング
したいよー。でもご一緒したのは武田真治さん!でも何だかすっかりバラエティに
染まってるね。で、またも一生さんが武田真治さんの大ファンだったなんて
初耳だぞー。クリアファイル持ってたって言うから本当なんだろうけど(^_^;)

そしてやっぱり下の名前で呼ぶ一生さん。役名と被るからややこしいんだよ。
というわけで、武田さんがスナックバブルのママ役をやってるからかまた
女子っぽい仕草をする一生さん。口元に手を持っていく動きが女子なんだもん、
可愛い。帽子を被らないで首の後ろにかけたスタイルもイケてる^^b

この夏一番の思い出出来て良かったね。やっぱりテンション爆上げの一生さんも
可愛いんだよな~。

こういうロケでの一生さん、安住アナに「水切り」と訂正したりバスの車窓から
クマザサを見つけて名前言ったりガイドさんに聞いている途中なのに日光の由来を
説明したり、はたまた安住アナの口元についた卵をとってあげたり(安住さん
悶絶(´艸`*))、よろけた安住アナをフォローしたり、カメアシさんの代わりに
「ごめんなさい」ってずっと謝ってたり初流しそうめんを食べる側になったときに
必ず下流の人が取れてるか確認するのも随所に人柄が表れてていいね。

そうだ、武田さんもちゃんと役名もらえて良かったね。最後のクレジットだけかと
思ったらいきなり台詞に活かされてるやん!で、「慎二のお暇」だから一生さんも
スーツから解放されて良かったよね。ただまぁ慎二のお暇は短そうだけど(^_^;)
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『引っ越し大名!』

2019-09-05 | アート・映画・演劇
待ちに待った『引っ越し大名!』観に行ってきました!

これももっと笑うのかと思ったらそうでもありませんでした。
(えっ!?私、笑いに厳しすぎ?そんなことないよー^^;)

でもちゃんと面白かったし現代社会と同じパワハラ、リストラ
問題が描かれていて最後はちょっとした感動もあります。

とりあえず、御刀番の鷹村源右衛門がめちゃくちゃ格好いい!
一生さんの殺陣が最高に格好いい!! 特に御手杵の槍を扱う姿は
惚れ惚れ(´▽`*)

やっぱりねぇ、それくらい(どれくらいか知らないけど)体重ある方が
好きだよ、私は。

あとね、一生さんと岳ちゃん、仲良すぎ(笑) お2人のコメディ要素の
掛け合いシーンは安心して見られます。

そうそう、「民王」での新田さん(=山内圭哉さん)も出てたね。

それと・・・これにも出てはったのね。それでもしかして公開日
遅くなったとか? たぶん途中のシーンはカットして最後はそのまま
使ったんだろうな。

しかし、星野源さん、この引きこもり侍もハマリ役ですね。あ、私
にげ恥を見ていないんですけどね。

でも、神キャスティングと言われるだけあって、他のキャストも
それぞれがハマっていました。そして本当にあった昔の引っ越しの話が
ものの見事にエンターテイメント作品となっていて面白かったです。
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