♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

おじいちゃん伝説

2012-07-27 | 智ぃ沙な日常
去る7月23日、100歳は裕に越えるだろうと誰もが想像していた
母方の祖父が永眠しました。今年初めに白寿のお祝いをした
98歳でした。

小学生の夏休み、両親が働きに出た後、たまにおじいちゃんの
行きつけの喫茶店に弟と連れていってもらい、そこで食べた
ホットサンド。たぶん、今食べたらなんてことはないのだろうけど、
普通のサンドイッチしか知らなかった当時は、そのホットサンドの
美味なこと。今でも忘れられない。

おじいちゃん含め家族とよくやった花札、五目並べ。将棋も強かった
けど、親が私の五目並べの凝り様を見ていると、危険なくらい(?)
凝りそうなので、将棋を教えるのは控えたらしい。そりゃ、おじいちゃんの
従兄弟は大山名人だもんな、その頃に私が将棋を教わっていたら・・・。

おじいちゃんの若い頃の写真を見ると、鉄棒の大車輪やってる姿が
あちこちに・・・。すげー。

トラ吉だったおじいちゃんに弟が1985年阪神が優勝しそうなところで、
ほぼ強制的に「阪神が優勝したらファミコン買ってくれる!」との約束を
どさくさ紛れに取りつけ、ほんまに優勝しちゃったので、ファミコンを
買ってくれたんだな。そして、“優勝する年のみの阪神ファン”となった私。

おじいちゃんの好きなもの、趣味と言えば、相撲、競馬、石拾い。
最後の石拾いだけはよくわからん趣味だけど、先月に同じ白寿の人との
二人展を開いたくらいの蒐集の様。実家には石がごろごろあるのです。

耳は遠いけど、足腰は丈夫で、せっかちで早足。早足だけど、さらに
気だけが急いていて、歩く姿勢は上半身が前傾 決して腰が
曲がってるわけではないのです。

私がオーストラリアに住んでいるとき、おじいちゃん含む家族が
パックツアーを利用して会いに来てくれたけど、そのときもツアー客の
中でおじいちゃんは最高齢で人気者。

まわりの誰もが100は越えるわ〜と思っていただけに、残念無念。
こんな日がいつかは来るとは思っていたけど、まだ遠い将来だと思ってた。

でも、そう思うのはまわりの者の驕りなんだろうな。

肺炎で倒れて、「スイカを腹いっぱい食べて死にたい。」と言ったそうな。
母でさえ、スイカが大好物だとは知らなかったみたい。私も初耳だった。
スイカを与えると、「美味し〜〜〜い!」と感無量の声を上げたと言う。

おじいちゃん、骨もすごくて、立体的にかなりしっかり残ってた。
喉仏はもちろん指仏もたくさん綺麗に残っていた。脚なんて骨の標本に
なるくらい・・・余計悲しみが襲ってきたよ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぶらまつりと葛西臨海水族園

2012-07-17 | フミヤ・チェなこと
16日海の日はあと1回来年でCloseするという
第9回あぶらまつりに参加してきました。

昨年までいつもその日に帰阪していて最後まで
アブラーズのライブを楽しむことができなかったので、
今年と来年は泊まろうと思ったのです。

始まってからライブが詰まっていたので、8時間にも
及ぶ長丁場のイベントなのですが、終わってしまえば
早く感じるんですね。

なんと言っても、大土井裕二とアブラーズ、武内享と
アブラーズ、藤井尚之とアブラーズのそれぞれ最後に
自身が作曲された『I love you, SAYONARA』『ONE NIGHT
GIGOLO』『NANA』を歌ってくれて、大いに盛り上がりました。

射的では1回(3発)に挑戦したけど、全くもって要領が
わからず、1缶だけしか倒せなかったけど、その賞品が
なんと3人の直筆サイン入りシールだったので、ご満悦。

元来、私は晴れ女だけど、この日はサニーが張り切りすぎて
強力な太陽光線がいっぱい降り注ぎました。きっとサニーも
嬉しかったんでしょうね。

そして、偶然、その日は同じホテルにcomu友さんが泊まっていて
お風呂入った後、宴会を開いたのは言うまでもない

楽しかったぁ~。

翌日の今日は、葛西臨海水族園を朝一に訪れ、平日で人が少なく
じっくり見ることができました。途中、ボランティアの
おっちゃんがいろいろと解説してくださり、さらなるお得感♪
お一人様は時にこうやって得なことがあるんです。

帰りの飛行機までに時間があったので、葛西臨海公園にある
日本一大きいという観覧車を貸し切って(たぶん私が乗っている
間は私1人だけ)東京の風景を360°楽しみました。

来年も絶対まつりは参加します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジ★オペラ座の怪人

2012-07-15 | アート・映画・演劇
またもや、今東京でーす

今年の2月、自分のミスで5分遅刻してしまった「オペラ座の怪人」、
本日リベンジ鑑賞にやってきましたぁ

キャストは安定感抜群の高井ファントム

ラウル、クリスティーヌともに私は初めてお見かけする人でした。

何回も観ているからかもしれないけど、今回のクリスティーヌは、
正直も1つやったなぁ高音はマシだったけど、中低音は棒読みというか
感情があんまり入ってこえへんかったなぁ・・・。

Think of meのときは、もっと恍惚として周囲を虜にしてほしかったし、
後半のお墓のシーン、クリスティーヌの一番の見せ所ももっと迫力欲しかった。

おそらく私が見た中で一番小柄な人だったから、見た目高井ファントムとの
釣り合いは取れてたと思う

2月に観劇したときは、生演奏だからカーテンコールもあっさりしてんだ~と
思ってたら、今回結構長く出てきてくれた。

最後はオケピットを覘いて演奏が完全に終わったところを確認して
劇場を後にした。

もう日本では観ない・・・と思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとうなのだ!

2012-07-12 | 智ぃ沙な日常
みなさーん、たくさんのお祝いコメント、お祝いメールを
ありがとうございました

この1年は来年のライブに向けて、精進なーのだ!

と言っても、ライブはできるかどうかは不明なーのだ!

やっぱりこれも皆さまのご支援が必要なーのだ!

いつもありがとうなーのだ!

これでいーのだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝♪50祭!

2012-07-11 | フミヤ・チェなこと
フミヤさん、50歳のお誕生日、そして3年ぶりのアルバムリリース
おめでとうございます

昨年から、この日を迎える度に、2年前の大旅行を思い出します。
きっとこれから毎年ずっとでしょう。

イースター島で観測できた皆既日食は現地時間で7月11日、
日本時間で7月12日、つまりフミヤさんと私の誕生日が重なっている
時間帯だったのです。あのキラキラした皆既日食とモアイ像たちを
忘れることができません。こんな体験ができたのもフミヤさんのお陰。
歌も1曲できました。

今日はFFグッズを身につけフミヤモードで過ごしたつもりですが、
頭の中は隆さまの曲がぐるぐる渦巻いており、変な気分です
昨年も書いたと思いますが、どんなに冷めても
フミヤさんが1つ歳をとったら必ず翌日私も歳をとります。
だから、やっぱり私は一生ついていく運命なのです。

明日ニューアルバムが届くはずなので、楽しみにしております
そして、バースデーカードも明日開封しますね


<追記>
さっき、「いいとも」見たけど、モアイ像の前で私も歌歌ったんやで~♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発見!

2012-07-10 | 智ぃ沙な日常
引き続き、河村隆一さんのことである。

何気にハマってる?・・・いやいや、そういう訳では

まず、発見の前に、「ジュリア」がLUNA SEAのときではなく、ソロの
ときの楽曲やったね。訂正しとく。まぁ、それくらい私は隆さまの
ことは知らんのだ。

たぶん、、、LUNA SEAの楽曲って全く知らない気がする。
YouTubeでちょっと見たけど、ソロの楽曲と完全に別物やね、
あれは。

ところで、さっき大発見をしてしまったのだが、Wikipediaで
河村隆一を見てみると・・・

“ミュージシャン・歌手・俳優・小説家としては河村隆一、音楽プロデューサーとしてはЯK(アール・ケー)、LUNA SEAおよびTourbillonではRYUICHIと、異なる名義で活動する。”

とある。ひっかかったのは“音楽プロデューサーとしてはЯK”
アール・ケー?

見覚えがある・・・あれは確か、、、ドラマ「恋の奇跡」の
挿入歌「Everyday clear sky」の作家陣になかったか。

このドラマの主題歌は、フミヤの「風の時代」で、ドラマにも
ちょこっとだけ出演しているので、見ていたわけだけど、
挿入歌もピュアで爽やかでいいなと思い、縦長ケースのシングルを
買ったのだ。フミヤとチェッカーズ関連以外のCDを私が求めるのは
非常にレアなのである。

調べてみると、ビンゴ
作詞作曲とЯKと書いてあった

当時、誰やねん?なんて読むねん?と思っていたけど、
それ以上調べることはしなかったが、まさか隆さまとはーーー

それと一発で思い出したことにも自分ですごいと思った

なんと言うか、何か似たものを感じている。いや、そりゃ
プロとアマでレベルが雲泥の差なんだけど、波長がね、どこか
合う感じが。

フミヤの誕生日イブなのに、まだ隆さまネタか?・・・
明日はフミヤモードで行きますよ~。そう言えば、「恋の奇跡」で
主役だった葉月里緒菜も明日がBDなんだよね。

さて、明日はいいとも必見

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想追記@河村隆一コンサート

2012-07-08 | 音楽活動
もちろん、引き続きネタばれしてます。


後半の1曲目はジュリアに傷心・・・じゃなくて「ジュリア」と
いう曲だったみたいだけど、これがフミヤの曲にはない振りで
面白くて楽しかった。LUNA SEAのときの曲みたいだけど、
今日YouTubeで隆さまの動画を拝見したら、この振りの訳が
わかった

意外にハマってる?・・・CDは要らん!とか言うときながら
Amazonで中古を購入しちまった。やっぱ、「Love is...」欲しくなって。
しかし、このときの音源聴くとちょっとキュンとするわ

それから、今さらながらSweet Feverの反省。隆さまは結構、曲のタイトル
言うてたよね。私なんか無名やのに曲紹介はしてもタイトルは全然
言わなかったからなぁ・・・アンケートにもそういう声があったので、
今度するとなったら、なるべく曲名言うてから歌うという構成にしようかと。
いや・・・次のライブ実現するかは全然わからないけど。

でも、まぁタイトル言われてもわからなくてサビに来て、ああ、この歌
知ってる・・・という程度の曲が多かったんだけどね。

YouTube見ていたら、やっぱ若い頃の方が動いているね。まぁそう思うと
フミヤは今でも動きまわるよなぁ。

アンコールは深紅のシャツにお色直しでキマってたよ。1曲だけというのは
クラシックコンサートを思わせたね。そう、以前のクラシック音楽との
コラボも実は気になっていた。

とりあえず、No mic No speakersするんやったら絶対見に行きたい。
こうなったら席も近い方がいいな~。とすると、FC?
いやいやいや・・・入りませんて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生初の浮気ライブ♪@河村隆一コンサート

2012-07-07 | 音楽活動
もともとライブ歴もそんなに長くないし、フミヤ熱もかなり
冷めた今となっては人生初の浮気ライブとは大げさなんだが、
初めてフミヤ、アブラーズ関連以外の男性アーティストの
単独ライブに行ってきました。

私自身もライブを経験して、いやそれ以前にもフミヤ以外の
ライブを知らない・・・と思っていたのです。聖子ちゃんの
コンサートやディナーショーには行ったことがあるけど、
それは付き合いだったし、昨年からピンクレディー、Celtic
Womanと興味のあるコンサートには行くようにしたのです。

初の浮気ライブは青木隆治くんになるかなぁなんて思ってたの
ですが、全然チケット取れず、先月、河村隆一のコンサート情報を
見つけて、フミヤの歌声の次に好き・・・ただ、フミヤは
ダントツなので、その他の楽曲を追うこともしていないので、
有名なシングル曲しか知らないのだけど、ホールもNHK大阪ホールと
言うことで7月6日のコンサートへ行ってきました。

このホールはF-BLOODと私が共演した(世間的には、そう言わない
公開収録番組を見に行き、客席にいる私をカメラが捉えただけ)
ホールなのと、ちょうど大阪はホールクラスの会場が減っていたので
このホールええやん!と好印象を受けてたことも大きかった。
でも、フミヤとしたらキャパちょっと小さいのかなぁ~。

さて、ここからはネタばれありです。

とにかく、ライブと言えばフミヤしか知らないので、どうしても
その比較をしてしまうのであるが、まず幕が上がってBGMも変わらず
そのまま。バンメンたちが出てくる。なんだ、この穏やかな始まり方は・・・。
やっぱりライブというより“コンサート”という感じかな。

そして穏やかに隆一氏登場。1曲目は私も知っている曲。アンジェラ・
アキの「手紙~拝啓15の君へ~」。2曲目は知らない曲だけど、
3曲目は「なごり雪」。おお、結構知ってる曲歌ってくれるやん。
スタンドマイク中心。明らかにスタンドマイクで歌う姿勢がフミヤとは
違う。マニアックな左手観察を始める。ほら、右利きならだいたい
右手をマイクに添え、左手はスタンドに添えるがこれが違うんですわ。
というか、立つ姿勢がそもそも全然違う。隆一氏の場合、左手を
スタンドに添えないときは、黒ジーンズの前ポケットに親指だけ
突っ込むことが多い。この両腕バージョンもある(ほんま、どこ
見てんねん)。

3曲歌い終わって、MCが始まるのかと思ってたら「リフレインが始まる」と
言って、歌い出した。変なMCの一言目やな~と思ったら、曲名やったね。
しかもユーミンの曲だと。その後、中島みゆきの曲も歌ってた。

そして、ようやくMC。男性の掛け声もある。彼自身もこのホールは
好きみたいだね。音響はやっぱりいいみたい。ただ、私は1階席の端の
後ろの方だったけど、ときどき煙草の臭いがするのが気になった。

そつのないMC。淡泊~。佐橋さんがおったら考えられへんやろね。
そして、アップテンポな曲・・・になっても皆さん立ち上がらない?
フミヤやったらこれくらいならもう立ち上がってるやろうな~。

で、何の曲かは知らないけど、隆一氏もギターを抱える。なんか
位置が低い~。ちょっと前かがみになるからそう見えるのか。
ここで、また指の動きを見る。たぶん、Fはフミヤと同じ・・・
つまり私と同じ弾き方。だけどさすがにGは違うな。

前半の終わりは、今年のお芝居のために作られた曲「Searching for
the light」を丁寧に曲紹介して歌われていた。うん、なかなか
いい曲やね~。不思議と胸キュンとかはないけど、聴き応えあった。
声はよく出ている。

そしてステージから捌けて、な~んと10分間の休憩。わお、コンサートみたい(笑)

前半は黒に近いダークブラウンのジャケットでラメ入ってたかな、
ちょっと光沢あるように見えたけど、その下も黒か同色のシャツで
シックだった。後半は、白のシャツにU字開きの黒のベスト。
後半の登場の仕方も穏やかだったけど、前奏が始まると、おお1F客席
立ち始めたぞ~。いやいや、私も1Fだったけど後ろの方だったので、
前の人が立ったら立とうと思ってたら、立ったのでいよいよノッてきたよ~。
聴いたことある程度だったけど、両腕を前に出したりするような客席の
振りはまぁやっぱり似たり寄ったりやなぁと思ったよ。でもやっぱり
大人しめな感じ。前の人が座ると私も座ったし。

で、なんとなく私が一番期待している曲もそろそろかな~と思ってたところで、
息を忘れるくらいの衝撃を受けた。
       
ファンの人たちには当たり前かもしれないが、そう思ってたその曲は
「Love is...」で一番有名?・・・バックはギター1本。隆一氏はマイクを
置いて、これを歌ったのだ!!! あまりにびっくりして涙が出そうになった。
歌声がデカいとかマイクをよく壊すなどの逸話は聞いてはいたが・・・
ちゃんと生の歌声は聴けたよ~。しかも一番聴きたかった曲で。

衝撃的で感動だった。これは価値があったね。で、後で調べてみたら、
今年の初めにもNo mic, No speakerコンサートやってるんだね。いや~、
聴いてみたいな~。つうか、すげえなぁ~。歌い手として尊敬します、ハイ。

後半の最後は、97年のナンバーが多くて、私でもなんとなく知っている
曲でノリノリ・・・けど、こんなんで何をアンコールに歌うんやろう?
と思ったら、アンコールは1曲で終わった~。

そうそう、後半1回だけ、誰が何を間違ったか、ちょっと歌い出して
隆さまが大きく×を作って、演奏を完全に止めてやり直し。せやけど、
誰かさんと違って歌詞が飛んだり間違いは少ないよなぁ?

ほとんどスタンドマイクやったし、歌っている間の動きとしては少ないけど
隆さまの歌声で持つもんな~。武器やわ~。

とにかくね、行ってよかった。やっぱりマイクレスはまた聴いてみたい。
あんまりCDを買う気にはならないけど、隆さまのコンサートには
これから行ってみたいと思ったよ。

う~ん、しかし、コンサート見に行くと、、、自分もやりたくなるな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東野圭吾ミステリーズ」

2012-07-06 | 智ぃ沙な日常
これもまた初回見てしまった。これも原作で知っていたから。しかし、
東野圭吾氏の作品は次々に映画化やドラマ化、そして本屋に行けば、
いつも新作がずらりと並んでいる。人気作家だねぇ。

私は、東野圭吾ファンではないつもりだけど、図書館から出版の古い
順に読んでいて、最近のは予約がいっぱいなので読めていないけど、
それでもかなり読んだかな。筋書きが面白いのと、時々人間としての
究極の思いに触れるのもいいね。

だから、やっぱりまだ読んでいない作品も読みたいと思うのだけど、
ファンではない。いや、別に認めてもいいんだろうが、きっと大多数の
人と同じになるのが嫌な性質なんだろうな。それとファンになったら
それしか読まないような気がする。

ウイリアム・アイリッシュがそうであったように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浪花少年探偵団 第1話

2012-07-03 | 智ぃ沙な日常
第1話見ちゃったね~。原作は全部読んでいるので、
やっぱりちょっと気になりまして。舞台が大阪だし。
斉藤由貴さんも出ててちょっと嬉しかったな。

けど、大阪の子・・・そんな“おおきに”とか
言わへんけどな

多部未華子ちゃん扮するしのぶセンセ、大阪弁も
完璧とまでいかないけど、イメージ的には合うかな。
もっと荒っぽい迫力はあってもええと思うけど。

新藤刑事役が小池徹平くんかぁ~。原作のイメージよりいいな
生徒達にまえだまえだの2人と濱田龍臣くんのキャスティング。
なるほど豪華やね~。

そうそう、1つだけ許されへんシーンがあった。
しのぶセンセが作文のテーマとして黒板に「ともだち」と
書くんやけど・・・“も”という平仮名の書き順間違ってるがなぁ~。
誰か気付かんかったんかい

こりゃ小学校教師としてあかんで~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする