♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

4月3日十音楽団-青いレーベル-@アクリエひめじ

2022-04-11 | フミヤ・チェなこと
1週間以上経ってのレビューです。。。ネタバレ全開です。

この週末は気温も上昇してかなり温かかったけど、その1週間前
寒かったでしょ。毎年書いてるかもしれんけど、やっぱり寒さに
弱いんよ、私。今は“冬眠”とかしないけど、冬眠していた時代
(・・・個人的な梅雨入り梅雨明け宣言みたいなものです)は
4月の上旬くらいに冬眠明けする感じだった。

真冬の寒さはそれなりに覚悟しているからいいんだけど、
ちょっと春めいてきて花冷えとかで気温下がると、動けないんだよ、
凍っちゃう。で、脳まで凍ってしまうことが分かった(苦笑)

実は・・・遅刻しちゃったんです。きっしーのように前の文化センターに
行ったんじゃなくて、ちゃんと新しい会場だということは分かってたん
です。それに前より駅近やん!と思ってたし。

新大阪からは新快速1本で姫路まで行けるんだけど、快速に乗って
しまい、快速に乗ったらどこかで新快速に乗り換えないといけないの
だけど、その認識はありながらも三ノ宮過ぎてもなお快速に乗ってた私。

ようやく今どの辺だっけ?とグーグル地図で現在地を確認したら、
あれー?姫路ってめっちゃ遠いなぁ。この調子でこの電車に乗ってて
間に合うか?てか、姫路まで行かんし!どこで乗り換えるんやっけ?

とそこでやっと調べたら早くて姫路に16:03着と出る。
あ、やってもうた・・・と思った。開演時間は16時。余裕見て出掛けた
はずなんやけど。しかもせっかくの1F2列目なのに!!!
あー、バカバカバカ!! 前に姫路に行った時も乗り換え失敗したから
前もって調べりゃいいものを。脳が凍ってたからしゃーないのです^^;

前より駅近と言えど初めて行く会場、ちょっと待ってくれたとしても
5分が精いっぱいやろう。開演時間過ぎてる状況下においてはめちゃ
遠く感じた。

会場スタッフに連れられ、1F後方入り口から入ったらしばらく目が
慣れないから真っ暗で何にも見えなかった。語りの途中やったよ。
それで始まったのが「Cry for The Moon」。3曲目か、この曲に間に合って
よかった。逃したのは2曲。仕方ない。

後ろから2列目まで結構な長い距離をかなり低い姿勢のまま移動して
自分の座席に座った。近っ!!! ど真ん中ではないけどセンブロですから。
双眼鏡要らんやん!

きゃー、遅れてごめん!・・・遅れてきたから却って目立ったかな、
目だけこっち見て歌ってくれてるような気がした(双眼鏡で見ないと
そう思い込む)。青いレーベル用の青いマスクに変えてこの近さを
堪能!

でもね、左側のスピーカーが近くて音のバランスが悪い。
エレキやベースはよく聴こえるけど、ストリングスがほとんど聞こえない。
ピアノも弱い。「Mother's Touch」はピアノ練習中だからもっとピアノの
音聴きたかったのだけどね~。でも調整されたのか、後半は音のバランスは
マシになったように思う。

だけど、座席は本当めっちゃ近くて、フミヤさんがステージを移動して
真ん前あたりに来た時なんて、ほんの2、3メートルすぐそこに
いらっしゃって、お顔小さいなーって思って最高でした♪

特に空から降ってきた箱を開けるときがめちゃくちゃ近かった~(≧▽≦)
蓋を拾って渡したのは私の斜め前の人ですからね~。

こんなに近いのだからできる限りスピーカーから聞こえる歌声じゃなくて
生の肉声の歌声を聴くように努めました。が、やはりスピーカーが
近すぎてマイクからちょっと離さないと肉声は聴きづらかったですね。

ギターの運指も双眼鏡なしで見られそうなぐらいだったけど、やっぱり
双眼鏡でチェックしていました。
奈良のときと同じくトゥルラのGはオール一般Gで、Fはオールフミヤ流F
でした。

来てよかったと思ったのは、涙リクのド頭サビ以外のサビがほぼ
オリジナルの歌い方だったこと

で、今回のFFグッズは絶対10越えてる・・・と思いきや、写真の
グッズ+長財布と携帯カバーでちょうど10個!?・・・いや、
エコバッグも持って行ってたので11個になるわ。

またフミヤさん、捌けるとき坂田師匠の歩き方をちらっとして
これ関西圏の会場ではやるのかな、どこまでやるんやろ?三重とかも
やるのかなとどうでもいいことを考えたりもした。

こんなに良席なのは前回の姫路以来・・・そう、私にとっては
姫路=良席というイメージ。次来るときはもう間違えないぞ!!

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