ボクシングを60年見続けている
ワタシからすると
日曜日に行われた
日本の内山選手と同じ階級
ロマチェンコvsウオータース戦は
wowowでぜひ
ネットでのLIVE放送を
して欲しかった所です
そのボクシングでのコトですが
記憶違いが(多分)発生していたことが
最近解りました
1960年代
ジョー・メデル選手と
矢尾板貞雄選手の
バンタム級とフライ級
世界1位同士の対戦が行われ
メデル選手の
僅差判定勝となりました
その当時
毎月購読していた
ボクシング雑誌のインタビューで
メデル選手は
「矢尾板選手の動きは芸術的であった」
との記事を
記憶しておりました
数年前
ヤフーオークションで
その時の雑誌を手に入れ
なつかしく読みましたら
「芸術的だった」
の言葉は書いてありませんでした
そうあって欲しい、との
わたしの思いが
勝手に記憶として刷り込まれて
いたようです ???
これが
世に言うイメージングかも
知れませんし
単なる”ボケ”の
始まりかも知れません・・・
「ウ~ン」