株式相場が好調な時は
その分野の評論家の皆さん方も
忙しそうです
たまに話題に挙げる
木村佳子さんの
ブログを見ていても
毎回
講演会での満員盛況の模様が
写真で紹介されています
この方
「これ買え、あれ買え」の
通俗的な評論家でなく
人間として”なかなか”。
又
腹の据わっている方と
評価しています
相場をやっているか
どうかは別にして
大阪近辺でのこの方の講演会を
ひとつのイベントとして
ミーハー的に訪れたいと
思うのですが
躊躇する事もあります
それは
１０年ほど前でしたか
ネツト放送（パソコンでの生放送）で
評論家の皆さんが集まって
次々株式講演をした後
「お宝銘柄」を最後に
紹介してくれていました
この放送を見るためには
申し込みをしないといけませんでして
住所氏名もＴＥＬも
主催者の企業に分かりますので
相手も仕事
後日
一度電話とかが有りました
当時は
デフレで証券不況の
真っただ中
今とは３６０度（ガッツ石松か）
いや１８０度違うと思いますが
「人に一切干渉されたくない」
わたしとしては
そんな事も又あるかも、と
思うと躊躇したりしております
とぼとぼ 
「継続は力」とは言いながら
６月も大したことをしない内に
終わろうとしています
今月仕上げたのは
神戸の港「かもめりあ」での
ひと時の映像二つと
わたしの曲の伴奏を２曲を何とか
作りました
３年ほど前にも
５曲程作りましたので
徐々に充実してきています
この伴奏に合わせて歌い
録音、修正するのに使うのが
映像編集で常時使っている
ローランドＤＶ－７Ｇです
例えば
伴奏を
ＭＰ３形式で取り込み
音声の一段目に置き
２段目にマイクで歌声を吹き込みます
ふたつの音量の調節をすることで
バランスのとれた音楽になる訳であります
映像欄には音楽に合った
画像を置けば完成
その作品群をＤＶＤにまとめて
わたしの遺品完成
めでたし めでたし
ちょっと
なんでやねん 
サッカーは９０分で
1点か2点の勝負です
よって
１点の得失点の重みは重大です
先制されると
その1点を取り返すための労力は
試合そのももの全エネルギーを
注がなければなりません
同点に追いついても勝つためには
もう1点取る過程が待っていて
大変な労力となります
こう考えると
点を与えないコトが最重要となります
そこ（防御）をしっかり固めて（育てて）
次に
攻撃へと出て行くべきだと思います
今回のザックジャパンは
以前から
ザルの守備陣を放置したまま
失点しても
それ以上の得点を取れば勝てる、
との考え方が基本で
わたしは気に入りませんでした
で、惨敗となりました
ジーコさんとザッケローニさんは
ふたり共温厚で
監督よりコーチ
あるいは
サッカー学校の
先生が適任のようです
監督には
腹の据わった勝負師
トルシエ、オシム、岡田
これ位の人材が必要です
ザッケローニさんは
４年で１０億前後の給料を
頂いていたようですし
日本サマサマでした
ただ
攻撃的な試合は
観る人には面白いので
スポンサーの要望もあったとか
いろいろと情報も流れています
そうなると結局
外野席のわたしなど出る幕では
なく
世間の片隅で今日も”ブツブツ”
言いながら
暮らしているのが
似合っていそうです
バイナラ 
「そうだ！近くのきれいなアパートで
ピアノを教えている所があった」
で、のこのこ
聞きに行きました
三十位の
今でいう
宮崎良子さんか
安めぐみさんのような
先生でした
「パターンを無視して
好き勝手に曲を作ったら
楽譜に出来ませんか？」
「その場合は
４/４から８/１２とかに
拍子をどんどん変えることで
出来ます」との答えを聞いて
「なるほど！」と
目からウロコでした
時は流れて
あれから数十年
アパートだった所は
今は医院になっていました
わたしも
何とか
楽譜らしきものも書けて
それをパソコンに移して
伴奏させるところまで来ていますが
笑顔で
親切に教えて頂いたことに
報いるだけの曲が
出来ているのかどうかは
いささか
心もとない感じを持ちながらに
思うことは
あの時の
風景、情感、人たち
みんな どこいったんや～ぁ
トボトボ 
ビデオにしろ
作曲にしろ
全然アカデミックな勉強でなく
何処から見ても”自己流”です
音楽のコトで言えば
１９歳の時だったと思いますが
曲は出来ても
楽譜の
書き方が分らないので
近くの
何故かＹＭＣＡへ
「楽譜のコト
教えてもらいたいのですが」と
行きました
昨日のコトのように
思い出されますが
もう
５０年近く前になります
出てきてくれた
当時３０歳くらいの男性は
わたしの自己流の楽譜を見て
「音楽ちゅうのは、こんなに
音符が動き回ってたらアカン
なだらかな曲線を描いてないと」
から始まって
歌は歌うは、ああだこうだと
文句は言うわ
こっぴどく批判の嵐でした
（多分この人、
社会的な劣等感のはけ口を
わたしに向けていたと思います）
わたしは
その曲に自信があったので
「こいつアホちゃうか」
と心で思いながらも
「ハイハイ」と
頭を下げていました
結局
散々文句を聞かされただけで
肝心の
楽譜の書き方は
分かりませんでした
トホホ
まぁしかし
何が幸いするか分かりません
「解決しなかった」
そう、
それが良かったんです
「(￣ー☆キラリーン！」と
思いつきました
本日はここまでです
明日につづきます
エヘヘ
日本代表は
１対４で敗れまして
帰国への道が開かれました
防御に弱点があるのは
前から言われていることで
監督も
点を取られても
それ以上取ればよいとの
考えですから
点を取れないと
こういう展開になるのでしょう
さて
これからも続くＷ杯ですが
ワタシ的には
終了同然になりました
これからは
又、自分自身のライフワークに
気持ちを集中させていきましょう
映像編集は
常時コツコツ継続中で
音楽では
曲を楽譜に起こしては
音楽ソフトに取り込んだり
しております
寿命はいつまでか
分かりませんが
「創作寿命」はそれ程長く有るとも
思えませんので
一日一日が勝負
パソコンに入れた
創作ツール（ソフト）を
戦いの鎧兜と捉えて
いざ！出陣
エイエイ オー！
素人としての感想です
首の皮一枚で望みが
つながっているＷ杯のコトです
ザックジャパンは
出来不出来の波が
大きいようです
2年ほど前は
確かに安定して
強くなった手ごたえが
ありましたが
その後
ジリジリと下降線を
たどっている様に思います
明日は
難敵コロンビアですが
決勝リーグ進出が
決まっているので
控えの選手が出てきたら
チャンスも有りそうです
レギュラーとのガチンコ勝負だと
それはそれで
勝負としては面白いのですが
勝っても
他のチーム次第ですので
何ともはや
このまま敗退してしまうと
日本のサッカー人気に
影響が出るかも知れません
ともかく結果が出るまで
落ち着きませんわ
日本チャチャチャ！
ここ数日
左手をついて起き上がる時
開いた手のひらの内側が
痛くて
「おかしいなぁ」と思っていましたが
少し考えてみて
原因が分かりました
ウクレレを弾く時
左手指でコードを押さえますが
それが原因でした
少し多めに練習したので
影響が出てきたようです
パソコンでも
マウスを変な角度で右手を使っていて
手首が軽い腱鞘炎になって
１年位少し痛かった時もありました
人間の身体って
元へ戻そうとしてくれる
自然治癒力がありますので
ありがたくそういう力を利用して
少しでも楽しく快適な
人生を送りたいと思う反面
いつも必要以上に無理をしてしまう
この矛盾のはざまで
日々暮らしています
皆さんも
お体を大切に・・・
トボトボ
雨
こんな日には何となく
昔のことを思い出していました
３３、４年ほど前に
若い子が
スズキの２気筒２５０ｃｃの
特に特徴の無いオートバイを
バイク屋さんの勧めで購入しました
買っても
ツーリングに行くアテもなさそうなので
友人のいた三重県熊野市へ
相手に連絡なしで
若い子を連れて
ツーリングに行きました
（写真も映像も何も撮っていません）
お互いに
オートバイの乗り比べを
楽しみながら
自然のままの
１６９号線の山を縫って
数時間走り、
たどり着きました
行き先の彼は
結婚して新居を山の中腹の
別な所に建てていまして
何とか到着しましたが
アポなしだったので
留守でした
熊野の山のなかの田舎です
家の前に
広～い庭がありましたので
わたしの名前を庭の土に
大きく大きく足で書いて帰りました
アトから
「来てくれたの」と
連絡があったような・・・
あれから長い長い年月が
経ってしまいまして
今日は雨
雨の音を聞きながら
以上のような昔々のコトを
思い出していた訳であります
バイナラ
サッカーは
特別詳しく有りませんが
人並みに
興味と関心だけはあります
今回のＷ杯においての
日本代表の不振は残念です
決勝リーグ進出の可能性は
厳しくなりましたが
次戦の強敵コロンビアには
一泡吹かせて欲しいものです
このように
前回のＷ杯から４年間
満を持しての戦いでしたが
今のところ”ハズレ”のようです
わたしなども
退職後、
満を持しての創作活動でしたが
思うようには行かないまま
年齢だけ重ねてしまい
一泡ふかせる処か
一泡ふかされてばかりで
立ち尽くすコト
しばしばでありまして
何とか立て直さないと
と思っております
ふ～ふ～
