趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

皆様よいお年を

2008年12月30日 | Weblog

 

ブラザーズ・フォア


アメリカのフォークソング・グループ
五十年前から活躍している彼らは
私にとって郷愁の歌声でもあります
最近彼らの歌をDVDで鑑賞する機会がありました

遥かなるアラモ
グリーンフィールズ
七つの水仙
こげよマイケル・・・などなど

涙で十代に戻っていました

「人生は感動だ!」
が持論の私にとって
今年一年の心の疲れを癒し
洗い流してくれた感動のひと時でもありました

私も負けずに
「感動」を生み出そう!
そう心に刻んだ年の暮れでした

 

今年一年皆様本当にありがとうございました

新たにくる年が皆様にとって幸多い年でありますように・・・


 

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ぼちぼち

2008年12月19日 | Weblog

披露宴の編集を先日から始めました

DV-7SEだと基本的にはスイスイ行きます
結婚式 披露宴合わせて
全部で4部作になる予定です
2部までは終えました

作品の出来は?
「ぼちぼちでんな」エヘヘ

以前書きました、
「旬と凝る」の板ばさみ
こういう時は芸術家でなく普通の、そう
普通の職人になります
「まとめる」のが最大の”おとし所”

最近の私のポリシーとして
感性がダメ出ししない映像以外は
残して編集していきます

.結婚式から披露宴
撮影映像の順序通りつなげていくのが基本です

このDV-7があれば誰でも出来ます
でも問題も次から次へ、山と出てきます
それはもう書ききれないので折をみて・・・

ただつなげて行くだけでは能が無いので
モトモトありませんが(
ほっといてくだサイ!)

時折創作のカットも交えます
例えば
音楽を演奏される方のシーンなら
タイトルをつける、
文字だけのタイトルではなく
背景に上品なイメージをあてるとか、まぁそう言う事を
いろいろやってます

9割がたDV-7SEのお陰でしょう
助けてもらった機能を特に挙げれば

○映像の角度補正と
○インサート

この二つの機能ですね

インサート機能はノンリニアでは常識でしょうが
これには助けられました

どうしてか
そりゃアンタ(失礼!)
撮影が下手ですんで
映像をフォローしないといけない箇所が多々あります
そこをカバー
と「日記には書いておきます」エヘヘ・・・

いや結局
「出来るだけ映像を残す」という観点から
カットは極力少なくする方法を選択すると
インサート機能の活躍する場が増えてきます

簡単に言えば「ぼろ隠し」ですけど・・・
それによって、前後の映像も生かせ残ることで
”映像クン”も
皆幸せを感じ喜んでくれるのではないでしょうか・・・ホントかなぁ?


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1994年Hi8の映像作品

2008年12月12日 | Weblog

 14年前の作品を手直ししました

愛媛のおばさんが亡くなられた折

訪れた時の映像です

私として
いつもとは、ちょっと違った手法を使ったのは
ラストに持ってくる回想シ-ンを
始めの列車の窓からの風景シーンに挿入して又列車からの風景に戻すやり方です

スタート

窓からの映像

回想シーンではチャイコフスキーの「舟歌」挿入

(回想シーンの)終わりのほうでは、おばさんの声も入れました

 よってかなり印象深くなったと思います

オーバーラップさせて・・・

列車の窓からの映像に戻ります


アトは14年程前に編集済みのメイン映像はそのまま使用できました

 

・・・

ラストは

港に戻ってきた漁船の映像の途中から再び「舟歌」を挿入しています

海鳥の群れ

(オーバーラップ)

(オーバーラップ)

 

13分の作品でした

ご満足頂けましたでしょうか・・・

(ナンデヤネン!)エへヘ

 

基本構成は同じですが
導入部とラストをリニューアルした訳です
DV7(ノンリニア)ならごく簡単
むしろ
アルバムの写真を剥がせないので
ビデオカメラで写真を撮るとき
光が写ったりとかの手間が大変でした

アタマの光では決してアリマセン!


なんやかんやとやった結果
かなり引き締まった作品になった感じです
ホントかなぁ・・・トボトボ

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エヘヘ

2008年12月11日 | Weblog

飛行船見かけましたので

携帯で(パチリ!)

 

「”ごめんクサイ”で夜はふける」なる8分の作品


急いでまとめて、ひとまず完成させました
しかし
微に入り細にに入り とはいきません


そこで
繰り返し、繰り返し
効果音に関して病的に凝りまして、ガンバリマシタ。

サウンドファクトリーの効果音を中心に無茶使い
ローランドのCDからもいくつか使用しました

タイトルやテロップを出す度に効果音を入れたりと
私自身とても楽しみながらオモロイコミック作品になりました

 

 

「応用 発展 工夫」は得意なのですが
天才的な人は
一発で映像の構成を組み立てるのかなぁと思ったりします
パターンの蓄積を多く持っている人程
スムースに作業がはかどるのでしょうかね


まぁ創作創造を目指している訳ですので
型どおりでも面白くありませんが・・・
という訳でいつもながら、何やわからん結論ですわ

 

話変わって
1994年位に撮ったHi8の映像を観ていると
精密さではDVに負けますが
色の豊潤さやフィルム的な感触はDVを上回るのでは?と
今頃感じています。


「スッキリ くっきり」だけではない
何かの要素がアナログの世界にはあるようですね
ハイビジョンはどうなのかなぁ・・・
ボチボチ体現していきましょう

 

オマケ

この間の式での撮影中の私ですけど・・・

(甥のビデオより)

 

 

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注意あれこれ

2008年12月09日 | Weblog

Hi8(8mmビデオ)のテープをDVDに変換しています
以前にも述べているように
やはり恐れている事が時々起こります

テープを挿入して自動的に「ジーッ」と音をたてながら
セットされた時点で
「取り出してください」と
大きな赤い文字で警告がでます

テープが軸に絡んでマズイ事になってしまいます
(たまに有ります)

これが商売で人様の思い出が一杯詰まったテープだと・・・
と思うだけでも”ゾーッ”とします

予防法のひとつはテープをデッキに入れる前に
テープを少し進める事でしょうか
まぁこれくらいしか今の所思いつきません

又、以前
「DVテープお前もか」で問題を抱えました
色や明るさの劣化現象
古いテープになると
どうも
その現象が起こるようですね

古いテープは
新規の撮影には使用しない事がまず一番かな
もう少し自身での実践情報を集めたいと思います
メーカーは皆
「そんな事はありません」と説明されましたが。

他に
最近よくDVDの録画エラーが起こり
クリーニングCDでレンズを清掃しました
少し良くなった感じですが・・・

おまけに言えば、DVDは品質により音とびならぬ、
画とびを起こして録画(ダビング時)される時もありますね

私の作品のダビング中に最近ありました
コツコツ継続的に検証中です
「品質により」と言うところがミソです

まぁ世の中、何もかも信頼は出来ません
信じるのは己の能力・・・
それが一番信じられまへんけど、トボトボ・・・


 

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終わりよければ全て良し

2008年12月03日 | Weblog

結論として
大阪から遠く離れた新横浜での結婚式
まぁいろいろ新鮮なトキメキ
ちいさなハプンニングもいくつも起こって
・・・たまにはいいもんです

いい思い出を頂いて
ありがとうございました

そして12月
さあぁ、人生再生に頑張らねば
全て、ボチボチ・・・と
そして エヘヘの精神で・・・ネ

フラワーシャワー

私は上から撮影していました

 

 子供がデジカメを借りて

写真を撮りまくっていました

子供に撮られて「ハイ ポーズ」

式場の方

写真はボケているけど

一番いい表情かも・・・

子供と笑顔は華だよネ

 

 

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中休み

2008年12月02日 | Weblog


撮影したアト編集ですが
感情の余韻のある賞味期限内にやりたいし
しかし
つめていくと際限なく修正の連続、
(それに比例して作品の質アップするが)時間に追われるし


時間に合わすか
自身の満足すべき作品に追い込むか、の兼ね合い
こんな選択は
芸術家のすべき事ではありません

特にアマチュア芸術家はネ

こういうイベント作品は
感情を入れないで、
尚且つ、段取りマル解かりの「業者サマ」におまかせが一番かも

しかし情の入る私自身の身内のコト
そうはいかないのだ
「私自身の視点からの映像を残したい」、
という結論に行き着く
解っていただけるでしょう、人生経験を経られた皆様には・・・

撮影中の私ですよ

 

そう、新郎にせよ新婦にせよ
身内ならではの思い入れ
その感覚から撮影するアングル、シーンが
おのずと自然に決まってきますからネェ

このブログたまにいい事も言うなぁ
ここで感心してくれないともう二度とありませんヨ・・・エヘヘ
チョットそこのお客さん、ハイ感心、感心
(ポカリ、イテッ)
いつもながら失礼”おば”いたしました、トボトボ・・・
あっそう、私 結婚式では”おじ”でした

トボトボ

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