趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

簡単だと思ったんですけど・・・

2007年11月23日 | Weblog
DVテープ4本にその結婚式を記録しました

イベントの途中でテープが終わってはいけないので
1時間記録できるテープも、30分~40分録画した所で
新しいテープに代えました
ですから、実質の記録映像は2時間半位でしょうか

さてその編集ですが
単にカット編集でラクラクのつもりが
う~ん、やはり「逆光」という妖怪や、後で編集でカットするからとの
安易な気持ちで撮った中途半端な映像の処理に悪戦苦闘

例えば
ケーキカットのシーン
普通によくある、大きなケーにふたりでナイフを入れる・・・
だと撮影し易かったのですが
その披露宴ではそうではなく、
新郎新婦の共通の友人のケーキ職人さんが作ってくださった
平らな幅60センチ位でしょうか、そのケーキにふたりでナイフを入れる形でした。

テープルの高さに置いてあったので、どんどん集まって来られ人で一杯
素早く前の方へ行ったのですが・・・

撮影もハチャメチャ・・・、
見えない、きっちり映らない、コラー!前に入るな!(心のつぶやき あくまでつぶやき)
で、まぁいろいろ後悔する訳でして

さて今回の編集では出来るだけ記録を残すのが主目的です。
こういう場合DV-7Rの出番
撮影を継続したままハチャメチャに飛び回る映像
(移動中とりっぱなしとか、前に人が割り込でうろうろとか)
しかし音声は正常に残っています
その音声上にその場面での瞬間、瞬間にチョット良さそうな一瞬を「静止画を映像素材にする」機能を利用して置きましたら(以上、あくまで一例です)何とか使えるようにもなりました

あれやこれやと まぁいろいろ工夫しては
一歩一歩進めていっております、ボチボチと・・・
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背負った子に教えられ

2007年11月20日 | Weblog
ここ最近は
亡くなった兄の三回忌の編集をなんとか済ませ
去年12月のその兄の三男の結婚式をもう一度まとめています。

散々逆光に悩まされた結婚式のそれです
当時編集した作品を送ったアト
当人から
「撮影して貰った映像を全部見たい」との話がありましたが
その対応です。

全くダメなシーン以外、
「明るさ補正」位の編集しかしないで、出来るだけ全ての映像を
繋いでいくだけです。
アトアトこの時の記録として残していくには
今までのように、下手に編集をしない方が良いと考えを改めました。

これだとDV-7Rを使えば非常に簡単ですし・・・
まぁ最近はこんな所です。
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