「静止画」の映像化作品
やっと二作完成しました
十一月は結局
この２本しか出来ませんでした
見本の作品をたたき台に
BGMや映像から移した音声や
アフレコの音量調節
静止画映像の微調整 etc
この辺りはいつもの事でした
DVD-RWで最終版の見本を作り
レコーダーで再生したら
”ガ～ン！”
時々
十秒程音声や映像が途切れます
これはエライコッチャ！と
驚いた ”ポテチン”
２台のハードディスクレコーダーと
パソコンのDVD再生でも同じ現象で
３台とも再生が不調とは考えにくいので
使用したDVD-RWがおかしいか
パソコンでの
DVD-RW書き出しに問題があったのか、
と推測しました
結局は
新しいDVD-Rには
きれいにトラブルなく
書き込めて一安心でした
お味噌には「まるこめ」
DVDには正しく
「書き込め」がよろしいようで 
新しいことに挑戦するのは
おおいに得意ですが
マスターするのは苦手で
ほとんど途中で放り投げてしまいます
「即実行、即完璧」を
求める性格です
そうなると
能力が凄いんじゃなくて
能力とのギャップが”もの凄い”ので
なかなか。
逆に
「継続は力なり」を
編集をコツコツやり続けていると
実感しています
この作品
巧く完成させられるのかと
考える時がよくあります
しかし
編集はありがたい事に
日々継続の作業ですので
調子の悪い時に感じた壁も
良い調子の時に思い付くアイデアによって
一気に超えられるものです
撮影はどうなんでしょう
わたしの場合ですが
気を抜いた途端に
「もういいか」映像になったり
撮らなかったり
未だに
安定しません
それはそれとして
ビデオカメラを動かすためにも
久しぶりに
天王寺動物園に行って
撮影してみようかなぁ～と
思っています
「象」に「ライオン」に「カバ」に・・・
又かいな エヘヘ 
編集ソフト
ＤＶ-7Ｇのことについてです
何となく
使っていた事ですが
デジカメで撮った動画を
取込んだアト
その「映像」の詳細設定で
スケーラーの小さな
３通りあるうちの真ん中を選ぶと
左右の黒枠付の４：３の画面が
フル画面に変更されます
ここ最近は
そうしています
アト
遅まきながら
最近気付いたのは
「モーション」機能で
「始め」と「終わり」を２，３秒の固定静止画に
する場合
「モーション」の編集画面で
「in」「out」で設定出来ますね
最近まで
自己流に
２秒ほどの静止画を作って置いていましたが
まぁこれを利用すれば
手間がはぶけます
ありがたや ありがたや
この間から手がけている
作品も
「継続は力なり」の効果で
もう一歩の所まで仕上がってきました
じっくりと
無い知恵でも集中したお陰で
ラストにかけ
よい展開の作品になってきました
アトは
まさに”ボチボチ”とまとめていけば
良い作品になるハズです
やっとメドが立ってきたようです
さて
メドが立ってきた、と言えば
「ニャンコ追い出し作戦」
なんと
強引にボール紙を押しのけて
飛び降りてきました
その時
粘着シートをふんずけて
バタバタしてました
尖閣列島に置き換えれば
巡視船レベルではダメという事でした
かくなる上は
「専守防衛」の自衛隊レベルで
対応です
単なるボール紙に変えて
粘着ボール紙を突き刺し
その粘着ボードに
４０センチ四方の樹脂製のトゲトゲのを装着
多分
これでイケルと思いますけど
どうでしょうか
この準備中に
わたし自身が粘着シートを踏んづけてしまい
ホンマ
往生しまっせ～！ 
ｖｓ
「初音ミク」の声と映像
＆「オーケストラ」「合唱団」との競演
がネットで
ライブでの世界同時配信がありました
聴き始めました
堅実なオーケストラの音楽に
落ち着いた「ミク」の歌と映像が
コラボして進行していました
途中で寝てしまいましたので
感想を言う資格はありませんが
最後の方から
再び聴きました
鳴り止まない拍手拍手拍手
作曲家冥利に尽きるコトでしょう
終了後のホールの状況です ↓
この作曲家、富田勲さん
多分
日本で初めて
シンセサイザーを駆使した方だと思いますが
４０年ほど前
輸入したシンセサイザーの
使い方も解らず
外国語の説明書を
コツコツ翻訳しながら操作をマスターしたと
昔々聞いたことがあります
人間の能力って
どこまで凄いんでしょうか
聴きながら
寝ているアホウもおりますが 
ぼちぼちやっている
デジカメの静止画作品ですが
なかなか思うように”まとまらない”
その原因が解りました
たくさんの画像を使い過ぎていました
作品ではなく、
たんなるデジカメの画像記録に
BGMを付けただけになっていました
重複するような場面や
明確な意味の無さそうなのは
”カット”して行きましたら
大分作品らしくなってきました
確か
以前にも有りました
出来るだけ
「この映像」も「この部分」も残そうと
やっていて
迷路にはまり込む状況が
♪ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて
迷い道くねくね～～♪
「迷い道くねくね」は
わたしの人生だけでよろしい
さて
ネコ追い出し作戦も
いよいよ最終章になりかけています
天井裏だけは１００年以上前のままです
ネコはここから飛び降りてきています
いい方法が浮かびました
100円ショップで買った
○園芸用の２ｍ位の樹脂製の棒
○電燈
家にあった
○ボール紙
○洗濯バサミ
いろいろ準備しました
これで
ボール紙に木工用の接着剤つけて
柱に接着しようと思いました、
が
もっとシンプルに対応出来そうです
「槍ぶすま」的発想でケリが付きそうです
この２ｍ程の棒を2，3本隙間に向けて
立てかければ
入れないし出れないでしょう
やっと
シンプルな対抗策が出来上がりました
まず
電燈で明るく照らしたら
状況をよ～く確認できました
そういう状況であれば
先日観た「七人の侍」の中で
百姓たちが
竹槍を一斉に野武士に向けて追い込む
この作戦が浮かびました
ネコも無事に遠ざかれば
♪ お互いにケガなく 良かったネ～
ドンドンパンパ～ ドンパンパ～ ♪
と
上手くいけばいいんですが ｖｓ
ボクシングの具志堅さんが
先日の
自身のドキュメンタリー番組のなかで
言っておりました
「世界チャンピオンになった瞬間に
今までの苦しかった事が全部消えてしまった」と
はるかに及びませんが
ビデオの作品も試行錯誤の末に
面白いアイデアが浮かび
ジグゾーパズルのピースがピッタリと
収まった感じで仕上がった時は
「やった～！
作っていて良かった～」と
思います
毎回
ほぼそう仕上げているのですが
お互い
創作するわれわれには
試行錯誤はいつまでも どこまでも
線路のように
続くものでございますなぁ～
作品作りを
夜行列車に例えれば
遠くに
めざす駅の明かりが見えて
やっと滑り込むも
しばしの間を置いては
また
次の駅（作品）の明かり（感動）をめざして
走り出すが如く
な～んチャッテ エヘヘ
