ここ最近では
画像などのキャプチャーソフトが
急に
「パスワードを入れてください」
と表示が出て
入力してもエラーの連続でした
仕方ナイチンゲールで
一からインストールし直して
パスワードを入れると
機嫌よく動き出しました
次に
3週間も掛かってしまった
「法事」の作品ですが
ほぼホントの
最終段階に入りました
33分ほどにまとめた
作品を
DVD-RWに録画し
テレビで観て
おかしな所が無ければ
内容は完成です
その後は
DVDのデザインを
ラベルマイティで作って印刷
何件かに送って完了
「ホッ！」
として
一件落着
自分で撮って
自分で編集して
自分で悦にいって
ホンマ
タマリマヘンなぁ～
気持ちが
落ち着くに従って編集にも
変化が出てきます
カットし難くかったシーンも
作品にとって
必要なのかどうかが
よ～く見えてきて
「はいカット」
となり
作品が
シェープアップされてゆきます
それは、
もう一歩で完成間近と
思っていた作品においても
同様です
今回の作品に関しては
○普通用の作品
○子供主体の作品
と、
２作品構想としたのは
大正解のようです
カットするには
忍びなかった子供の映像も
躊躇なく
カットすることが出来
作品の完成度は高まり
作品の時間は短縮できる
と
良いことだらけです
「と日記には書いておこう」
昨日27日（日）は
朝も早ようから
天王寺動物園に
行ってきました
（この模様は先でまた）
日曜日でしたので
帰る頃には
人も増えてきておりました
今回の目的は
ビデオカメラＨＦ-Ｇ２０の
操作を練習するためです
頭では分かっている
液晶画面の左に
２つある
ボタンに覚えさせた
「逆光補正」と
「ブレ防止」が
撮影しながら次々と
思うように使えるかどうか
の実戦的な体験テストでした
結果はマズマズＯＫ
で
話は急に飛びますが
ビデオカメラは
昔の
８ｍｍフィルム撮影機のように
底にグリップをつけて
人差し指で
ＯＮ ＯＦＦするように
した方がいいです
遅きに失した感はありますが
今からでもやるべきです
その理由は
撮影が安定するからです
それが持論であります
この前１２日の
神戸での法事では
何処でか
はずしたネクタイを
失くしてしまい
帰ってきてから
気が付きました
結局
一番最後に帰った
枚方の甥が持って帰って
来てくれたらしいです
わたしの手元に戻った
ネクタイはクリーニング
されてあり
「○田」と
クリーニング店の地域名の
付表が付いてありました
そこで
彼の携帯に
お礼のメールを送りました
以下です ↓
「この前は
○○経由でネクタイ
おおきに
クリーニングされたのを
よ～く見ると
「○○」と
付表が付いてありました
なるほど
ネクタイを失くしたのは
枚方のクリーニング店
だったのか」
ポン、なんでやねん！ 
いよいよラストの編集の
攻防です
幾つも
盛り上がりそうなシーンの
連続です
女の子が
何やら描いていた
絵をビデオ撮影して
持ち帰ってありましたし
甥のひとりが
子供たちを集めて
「集合写真」を撮るとの
アイデアで
わたしも撮影に
呼んでくれましたので
それを
ビデオで撮ったシーンとか
ラストは車内から
夜の高速の景観を映しながら
出席の皆さんのお名前の
エンドロールとなります
このラストは
ひとつの定番ですが
やっと気持ちが
ノッテ来ター！
かなり
のんびりと進めている
編集ですが
ほぼ最終シーンに
たどり着きまして
今のところ
３７,８分でまとまりそうです
あの日の撮影は
途中
３０分ほど歩いたりもして
滞在６時間のうち
２時間程
撮っていましたので
ラストの方では
大分疲れていました
で
すっかり暗くなった帰り
高台から
車で降りて行きながら
絶景なる夜景のシーンを
撮っていました
「上手くいった」
と
思っていたのですが
撮影待機状態（ポーズ）でして
「しまった」
と
急いで撮影ボタンを
押し直したことは
内緒にしときます 
一打必殺の左で
モレノ選手をリングに大の字
との期待は叶わず
逆に
負けないはずの山中選手が
あわや！の展開で
ハラハラ、ドキドキの
試合となりました
もう今からの年齢では
難しいと思いますが
決めの左パンチをオトリにして
リードパンチの右で
勝負出来るように
これまでの数年間に
準備しておきたかった
この試合
世界のバンタム級では
共に実力者で
山中選手の左強打を持ってしても
思い通り行かない試合となりました
ただ本来
世界タイトルマッチとは
そういう厳しいもので
日本で相当な実力があっても
様々な階級で
世界のカベに阻まれてきました
パスカル・ペレスに挑んだ
米倉健二さん
矢尾板貞雄さん
ポーン・キングピッチに挑んだ
関光徳さん
野口恭さん
フラッシュ・エロルデに何度も挑んだ
小坂照男さん
デビー・ムーアに２度挑んだ
高山一夫さん
シュガー・ラモスに挑んだ
関光徳さん
エディ-・パーキンスに挑んだ
高橋美徳さん
・・・etc
皆,当時の
世界チャンピオンは
強かった事を考えると
現在
日本の誇る世界チャンピオンの
ひとり
山中選手でも
昔なら
王座を獲得するのには
大変険しい事であったであろうと
モレノ戦を観ながら思いました
「グラスの底に
顔があってもいいじゃないか」
この
岡本太郎さんの言葉のように
「普通バージョン」と
「子供バージョン」の二通りの
作品を作るコトにしました
これは
最近ぼちぼちやっている
総映像が１２２分の
編集の件です
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
との例え通り
子供のシーンを
多く取り入れると
作品が進まず
間延びしてしまいます
締まった作品にすると
子供たちのシ－ンが
割愛されてしまいます
そこで
発想を転換
「普通バージョン」と
「子供バージョン」を作ることに
決定
これで問題は解決！
大人には大人の
子供には子供の良さがあり
ビデオ作品は
１２２分が５０分程に
なってきました
さて
「日暮れて道遠し」
と
消極的なコトばかり
言っていても
始まりません
２５，６歳くらいまでは
プロ野球元巨人軍の
ナガシマさん同様
”燃える男”でした
何か目標を持つと
ドンドン身体が熱く燃えてきて
一晩中眠れないコトも
多く有りました
そんな状況だったからこそ
当時
今では信じられない程の
良い作品が
沢山出来たんだと
思います
もう一度、
ワンスモア・アゲイン
と願っても
気持ちは落ち着いたままです
起死回生に
まず
食事を減らして
毎朝散歩して
１０キロほど減量して
体操して
動きを軽くして
と
体調を
２０年ほど前の状態に
戻せば
何とか「燃える男」に近づける
第一歩になるかと思いますが
しかし
世の中には誘惑が多く
まず、はじめの一歩が
なかなかでございます
世間が休日で
ゆったりモードですので
その波にのりまして
「ソレアード」なる曲を
即興でウクレレ伴奏して
ハミングしてましたら
４０年前の情景が
蘇ってきました
大分前にも
言ったこと有りますが
伊丹に居る頃
夕食時
天気予報のBGMで
毎日聴いておりました
いつか
伊丹の思い出の
ビデオ作品を作った時には
この曲を使おうと
思っておりましたが
さて
それは叶うのでしょうか
もう一度
青春時代のパワーの
片鱗でも取り戻さないと
もう一度 もう一度 もう一度・・・
