趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

一夜の夢

2009年05月26日 | Weblog

さあ、その式の食事中、昨年11月に結婚した二人も居り
ちょっと撮影の事など話していたら、
嫁さんのご両親にも私が撮り編集した作品を
観てもらった折り

「ようまぁ~こんな凄い作品誰が作ってくれたの」と
感心しきりだったとか・・・

おいおい、それならそれで
それを早く言ってくれないと、もう~っ
あれから半年経ってるぜ!

全身全霊、渾身の力を注いで感動作として作り上げたのに
どこからも全然反応がなく
「おかしいなぁ~」と鬱積(うっせき)していたウップンと胸のつかえが一挙に吹っ飛んだぜ!

神は見捨てなかった・・・なんでやねん

又、1964年頃8mmフィルムで撮影、ビデオに直して編集した作品も酒の入った従兄弟から夜中ちゅう感謝され続けたなぁ・・・


「おまえは天才じゃ!」
とか言ってくれてたけど
本質をよく見抜いてくれているなぁ・・・エヘヘ


最近は
田舎の集会でも映したりして皆、よく当時の風景のなつかしさや作品の出来に感心しきりとか

これは結局
私の感性を素直に表現してくれるDV-7のおかげなのだ・・・
ナンマイダ ナンマイダ

 

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2009年05月24日 | Weblog

先日我が○○家の冠婚葬祭がありました

うれしくない出来事の方でした。

大勢の皆様のお陰を持ちまして無事終える事が出来まして安堵しております

 ビデオカメラはDVの小型を持って行きましたが。ほとんど映すことはありませんで甥のデジカメを少し撮り記念としました

わざわざ遠方から駆けつけてくださった多くの方々、その中でも私自身その再会が胸を打つ人とも語り合え貴重な時間と新たな思い出を残せました。

今思い起こせばその数日間での人との出会いそのことから様々な事柄が走馬灯のように浮かび上がってきました

式を支えて頂いた多くの方々つらいこと、デリカシーのない腹のたつ言葉逆に優しい言葉そしてその振る舞い心遣い懐かしい人との再会、まさに人として大いに心を動かされました。

まぁ今回は淡々と語っておきます

 

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変奏曲

2009年05月14日 | Weblog

結婚式のビデオは音楽の形式で言えば
変奏曲かなぁ・・・
すなわち
「さくら変奏曲」なら、「さくら」の慣れ親しんだメロディを基本として、
メロディの展開を様々に楽しむ、
とすれば
「結婚式」はその「変奏曲」
といえるのではないでしょうか

結婚式、披露宴の基本の形(さくらのメロディ)があり、それをいろいろにアレンジ(様々な趣向イベント)して楽しむという意味においてです
よって
大方の基本の決まっている結婚式を撮影したアト
いろいろ精一杯工夫し編集しても
一般の人には
「上手に撮ってあるね」で終わってしまうのがおちです。

その原因はそこに展開されるイベントを撮影し
作品にまとめるだけだからと思います
私自身はそれに飽き足らず
かなり創作、そう創作によって感動を作り出し盛り上げたつもりなのですが・・・

結局イベントの撮影のなかで私の感動を主張しても効果が少ないと思う訳です

自分自身の創作の作品を通してハッキリ私のエスプリを主張すべきだと、つくずく最近思い出した訳です
まぁこんな当たり前の事を今頃気付いてます

トホホ


「日暮れて道遠し」
「思い立ったが吉日」
さぁ、どちらになるでしょうか・・・

 

40数年前持っていた8mm撮影機は

ベルハウェルで、こんな感じでした

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西岸良平さん

2009年05月05日 | Weblog

最近は西岸良平さんの漫画「三丁目の夕日」をたくさん読んでいます。

この写真の倍くらい読んでます.

ストーリー展開や場面転換が参考になります

勿論、昭和三十年代のペーソス、愛情、思い出が胸を打ちます。

感動のストーリーを楽しませて貰っていると

つくづく

「人はパンのみに生きるにあらず」、と思います

そう!「お寿司も食べたいんです」なんでやねん・・・トボトボ

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