趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

暑い暑いで八月おわり

2010年08月31日 | Weblog

暑い夏
と言って思い出すことは数々あります

思い出しても暑い記憶がよみがえるのは
中学一年生の時

お土産の重たいスイカを持ってあげて
田舎から出てきた、おばさんと小さな女の子を
バスに乗って親戚の家を探して
送り届けてあげたこと

あの時あの夏の空は青かった記憶があるなぁ・・・
あれから50年・・・あの親子目的の家への行き方が解からないのに
何故天王寺まできたのかなぁ、重いスイカを持って・・・

 

原子力、液晶パネル、テレビ、太陽電池など日本がダントツ一番だと
思っていたが、いつの間にか追い抜かれているらしい

ただ我らのビデオカメラはいまだ日本がほぼ独占状態らしい
これもいつまで続くのか・・・

 

昨日
テレビ大阪(東京)で30人の高校生を招いての
孫正義さんのトーク

ソフトバンクの相談役ユニクロの柳井さんは
ボーダーフォンジャパン買収の時
「これを買えなかったときのリスクの方がかなり大きい」(だから何としても買え)
と2兆円での買収を決断を即された
「50億100億の賭けをする時は、もの凄く慎重なのに
2兆円のここぞ!という時の攻めの急所はよく知っている」

 

皆さんガンバッテください・・・
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ暑いです

2010年08月30日 | Weblog

野口みずき選手のマラソン復帰宣言

実はその記事がupされる前
野口選手の事が急に気になりだして
ネットで調べていた所でした

普通に北京五輪に出場出来ていたら金メダル確実で
五輪連覇で国民栄誉賞も夢でなかったと思いますが残念でした
ロンドンオリンピックを目指すらしいので応援したいですね


昨日日曜日朝
関西でローカルな京都放送で
「遥かなる世界への旅」番組が放送されていました

何となく観ていると、
女性のナレーションの言葉に驚きました
「ひときわ”デカイ”建物が・・・」

”デカイ”は無いでしょう

何処かの会社が作った
パッケージ番組だった思われます

我々も作品を作る時
後で観て不快なシーンが無いか
注意せなアキマヘン

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逃したチャンスは大きい

2010年08月28日 | Weblog

本日も又
夜NHK「追跡」!で
小惑星探査機「はやぶさ」の番組が放送されます

 

あの日
7年ぶりに数十億キロの旅を終えて
故郷の星「地球」へ戻ってくる
そしてその状況をネットでオーストラリアより生中継される

私はその晩
ネットの生中継をみるべく宇宙科学研究所(ISAS)とかニコ動?とかへ行きましたが
どうも写らず
帰還20分ほど前の時点でU・・・のサイトへ行ってやっと観ることが出来ました

よく放送されるはやぶさは燃え尽きながら
カプセルを発射して粉々になっていくあのシーンです

それが日本国中に感動を与え続けていますが
「はやぶさ」の長い宇宙の旅の感動の全てが
あの燃え尽きる10数秒の映像に凝縮されています

実際アトで大阪市立科学館で「はやぶさ」の映画を観ましたが(満席)


あの10数秒のシーンに勝る感動はありませんでした

それほどの名シーンを
メジャーな放送局は生放送し損なった訳です
完全なエラーです
小回りの利くネット局は
「もうすぐと思うけど」とか「あ、あれか?」とか何やかや言いながら中継を成功させた訳です

その反響の大きさから
つぐないの意味もあってNHKは「はやぶさ」関連の放送を
今も度々行っていると推測します

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記念写真

2010年08月23日 | Weblog

この写真は1949年愛媛県の松山市で撮影されたものです

私の父親の末弟の結婚式の折
家の前での記念写真です

私の父親が
「皆が集まった記念にぜひ残しておこう」と
写真屋さんを呼んで撮ってもらったものです

と言う話を
1967年頃父親の姉にあたる人から聞きました

成る程
私が子供の頃から写真や15歳くらいからは映像(8mm)に興味を持ったのは父親の遺伝子の影響かと思います


次の写真は2002年の甥の結婚式での写真です
新郎の従兄弟たち6人が揃った記念に撮ったものです


「おっちゃん、チョットカメラ撮って」と言って
甥の一人が私にカメラを渡しながら

「このカメラは誰でも撮れるから頼むわ
何も考えない人ほど上手いこと撮れるから
おっちゃんなら大丈夫」と

褒められた?*?ので
気持ち良く撮った写真です なんでやねん!

 

あれからこのように皆が寄って撮影する機会がないので
これも貴重な写真ですね

撮ったのは私 ワタシですよ
みなさ~ん写真撮ったのはワタシで~す!
(これで解かってくれたかなぁ~)

なんのアイテムも使いよう
私はブログにupしている多くの写真は携帯電話のカメラ(500万画素)で撮ったものです

世の中便利になりまして、南蛮 キテレツ エレキテル
いつか
結婚式などでは
ブレ防止が完璧なビデオカメラを風船に吊って
2m~3mくらいの所にプカプカ浮かべて自動的に
撮影するのも出てきそうですね
こりゃ楽でいいわ

式場内風船に吊られたカメラだらけで
アトで撮影された映像をみると
終始完璧に
色とりどりの風船が映ってたりして・・・ナンマイダ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球の上に夏が来る その裏側は冬だろう?

2010年08月22日 | Weblog

毎年8月15日位までは暑さに対して
ガンバルのですが
その後
朝夕涼しくならないと、戦意喪失の状況に追い込まれます
今年はそのパターンです

6月位から時々
部屋の整理を行っていました

たくさんのDVDやCDを
ダンボールにテーマ毎に分けて整理しました

整理すると
逆に手軽に使えなくなって不便な感じです

それより
手元に置いていたある説明書も
長い間使わなかったので片付けましたが
片付けると要るようになる不思議な方程式が発動され
今回いざ!使おうとすると見つかりません

そのオリジナルの説明書も以前
いくら探しても見つからなかったので、ネットからダウンロードして本にして置いていたんですが、今度はそれも見つかりません
勿論探せる範囲はほぼ探したんですけど・・・

他に見つからないモノに
○オリンピックのDVD
○パネルにした写真
○アニメのソフト
○購入したボクシングのVHSテープ

 


まぁいよいよ人生において
雑多なものは処分したほうが良い時期に差し掛かったのでしょう

何せ暑いので気温が上がらないうちにボチボチ進めていきましょか

 

先日甥の子供が連れられて来ました

室内36度位でしたので
ブツブツ言いながら
すぐ帰っていきました

そこに住んでいる私はどうなるねん


 

朝夕チョッといい風が吹き出しましたけど
皆様方の方はどうですかいなぁ~、フ~ッ・・・

 

地球の上に朝がくる

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武士の一分

2010年08月18日 | Weblog

年末に録画してあった
山田洋次監督の「武士の一分」見ました
予想以上の出来でした

後半以外、ほとんど音声だけで聞き流していましたが
この監督らしい、ほのぼの感で終わりました

 

キムタクでなくても壇れいでなくてもよくて
出演俳優は興行成績を上げるための人選だと思います

私の一分は特別なことではなく
まわりの記録を作曲として或いは
映像作品として残す

・・・ただそれだけ タダタダそれだけ

 

よく監督や俳優が自身の作品の反応を
知りたいために一人映画館に足を運びますが
その気持ちはよく解かります

人というのは
面と向かって言う言葉は、ほぼ”ウソ”
陰で言ってる言葉こそ”ホンネ”

「まぁこの子賢こソーな顔してるねえ~」と子供の頃何度言われた事か
それが如何にウソだったか、
今の私を見たらわかるでしょ・・・(ウン?)ほっといてください!プンプン

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビドラマ&あれこれ

2010年08月16日 | Weblog

終戦記念のドラマ2作品観ました



私なりの色分けをしますと
ビートたけし主演の「帰国」(直木賞的ドラマ)
NHKの「15歳の志願兵」(芥川賞的ドラマ)

 

共によく出来ていたと思いますが
このような作品を観ようとする方々は元来皆まじめな方で
良心的な作品も

作る側も善人
観る側も善人
その間だけで共有しあって
堂々巡りに過ぎないのかと思うと残念です

 

 


その他アレコレ

アツイアツイと言って連日の猛暑を隠れ蓑にして
いろいろ自身のまずい事を見て見ぬ振りしていますが
涼しくなってきたら又向き合わねばなりまへん

 

小学4年生の頃
田舎のみやげに鉛筆で”マンガ(画)”が一杯書かれた大学ノートを貰って帰りました

カルチャーショックとはこの事で
濃い鉛筆で骨太に描かれた武士やいろいろな絵は
子供心に
素人の域を超えているのが解かりました

何事にも図抜けた人がおるものです
つめの垢でも煎じてのまんとアキマへん
つめの垢の飲みすぎに注意しましょう

8月超えても暑いらしいので
皆様ご注意を
予想が底抜けにはずれるハプニングがあっても
あもしろいし私はそんな展開が好みです
何事においても平凡は好みまへん

 

暑いアツイ・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この人をみよ???

2010年08月13日 | Weblog

”頑固一徹”、”変った人”とかとは
何故かよく話が合います

今回は金属商の福原さんのお話
その友人の井下さんと
鉄道模型が趣味の当時70歳位の西さん三人の出来事です

 

 

ある時
西さんが「一度家へ遊びに来てください」と
福原さんと井下さんを招待しました

福原さんは事前に電話で
「食事は済ませていきますので用意は無用」と連絡していました
3人揃って
鉄道模型談義や何やと話をしていて、
いつしか絵の話になりました

西さんが「絵というものはピーンと張られてある電線も
何気なく”しなっている”ように描かれているのがよいものですなぁ・・・」と言った途端
福原さんが「真っ直ぐなものは真っ直ぐ描くべきです」といって譲らず
大喧嘩になってしまいました

あげくの果てに
福原さんは
「電話で食事済ましていくので要らない、と言っているにも拘らず食事の用意をして」と怒って
喧嘩別れになってしまいました
もう大人気ない事この上ない話で笑ってしまいます

以上の話は後日福原さんから聞いたのですが
「ワシはなぁ
食事済ましていく言うてんのに
出してくるんやからなぁ」と、まだ毅然と言っておりました

まぁいかにも、
”まあまあ”が通用しない
福原さんらしいと思いましたが・・・

私なんか”まあまあ”だけが取り柄の人間ですけど、
人間やったかなぁ・・・?


典型的な職人気質で金属小物の創造と供給で
多くの金属模型マニアから頼られていた福原さんでしたが
残念ながらもう亡くなられて3年ほどになります・・・

 

 


   オリンパスL1

他に
デジカメがまだ出現していなかった当時
福原さんがカタログに載せる写真を撮りたいけど
カメラを持って無い、と言うので私のを持って行ったことがありました

私「接写レンズも持ってきましたで」

福原さん「接写レンズわざわざ買って持ってきてくれたのなら嬉しかったんやけどなぁ・・・」

と笑っていた時から
長い月日が過ぎてしまいました

福原さん
言う機会がなくなってしまったけど
「接写レンズ」
買って持って行ったんですよ・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他流試合「たのもう~!」

2010年08月11日 | Weblog

 

最近よく思う事は

自身の取り組んできた分野のプロ達は
実際はどの程度のレベルなのか
実感したい思いが強いですね
というのは
2008年の結婚式を撮影し編集して仕上げましたが
たまにその作品を観ていると
あの時
移動式三脚の大きなビデオカメラを含め
合計3台くらいのビデオカメラ+写真撮影(女性)で
(私も撮影中”ウッ”と気配を感じたらフラッシュと共に
写されていました
男前に写ってたかなぁ~ まぁどうでもいいですけど・・・) 

撮影チームを組んでいたスタッフの皆さんは結局薬局どんな作品を作り上げたのか
何か見てみたい気もありますね


この辺の顛末をチョット書きますと
結婚式と披露宴合わせて

結果的に4部か5部構成(DVD4、5枚)の作品になりました

一部は

式前の様子
結婚式
フラワーシャワーでの
一連のセレモニーから
家族紹介までが一部でした

この1部を急いで仕上げて渡したので
アトは業者の方のビデオを観てくれたら
私は恥をかかないで済むから丁度いいなぁ~と
思って披露宴からの編集にはとりかからず
他の作品に注力していました

 

新婚旅行から帰ってきてちょっとして
当人達と会った時

「撮影してもらったビデオ
アトの披露宴の方も待ってるんですけど・・・エヘヘ
(エヘヘは我々○○家の共通の
ポリシーです、
なんでやねん@)
業者さんのはまだ届いていないし、お願いします」

と言われたので
俄然フルパワー全開で
残りを仕上げたのでした

最近久しぶりにチョット観たりすると
全てマズマズ
あれ以上は撮影も上手には出来ない感じ
精一杯とはこの事だなぁ~と思っとります

で業者さんのは私の作品を凌駕して
より感動的、整然とした作品なのかどうか
大いに興味がありますが

観る機会ってあるのかなぁ~、ウッシッし~

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裁判員制度

2010年08月09日 | Weblog

裁判員に選ばれたら・・・ですね

ともかく犯罪に対して甘すぎると思いが強いので
キビシクいきたいと思っとります


よく
裁判長の
「反省が認められる」の言葉がありますが
これは私、絶対信用しない認めない!
まず反省は絶対していない、と思います

反省するなら
そういう行為を行おうとしている己の考えを
まず反省するべきだったのです

自身の欲求を満たした犯行を行ってから「反省します」は認められないのです

何の罪もない人に狂気を向けるなら
それを自らに向ければ全て解決していたことなのですから

 

私の裁判員制度における姿勢は
ともかく事実に間違いが無ければすべての犯罪に対して厳罰主義です

 

こういう考えの作品を「デジスタ」風に作ると
面白いし
皆に解かってもらいやすいかも知れんなぁ~・・・

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする