趣味と老後と

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編集機 ローランド DV-7G
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念ずれば通ずる

2008年10月24日 | Weblog

秋の空

 

もう大分昔(1980年代後半かな)
ベーターPRO(SL-HF3000)が無茶苦茶、のどから手が出るくらい
欲しくなりました


しかし丁度、その製品が製造中止になった後位で、当時インターネットも
ほとんど普及していない状況でしたので
いろんな店に電話で在庫あるか聞きまわりました(勿論ナシでした)


その後
日本橋の店を何店も探し回りましたが
中古も売っている店でも手に入らず
あきらめかけて
信号待ちした時、
その製品の箱を抱えて
同じく信号待ちしていた人がおりました



私はチョットその人となりを見た後、声を掛けました


「それ売りに出しますのん」
「ええ、あそこで査定してもらいます」
・・・で一緒について行きました


しばらく順番待ちのアト、店員さんの値決めの査定は
10万円


「じゃあ、10万で私が買いますわ」
という流れで購入しました

何がそのデッキの魅力なのか


一番にはデザインでした(私大変な面食いです)

6.0メガヘルツの S・ハイバンドで録画・再生できるβISモードとか
±3フレームの精度でのプリロール編集機能 とか
アトどんな理由か・・・忘れました

 

当時は感性にビリッ!ときた製品は手に入れないと
気がすまない


まぁ~喉から手が出るほど欲しかった機器を手に入れることが出来てサイコー!の瞬間でしたが
今の私から見ればその時の自分を「いい子いい子」と
アタマを撫でてあげたい、

そう
♪おまえは ア ホ か♪ と
ノコギリ音でね(横山ホットブラザ-ズ)


しかし
もう昔の古き良き時代のコトなのでご容赦を
(今も!変わっていない、ウ~ン・・・)

 


そんなデッキも
戦艦大和や武蔵と同じように(なんでも大きく言うたらエエもんでもないけど、比較は極端な方が面白い)
華々しく活躍もしないうちに
時代が移りまして、
ほとんど置いてある時間だけが永く
数年前電源を入れると、ウンともスンとも言わず
動作しませんでした。


その後ベーターはEDベーターでカバーしておりますが、
夏に報告しましたように、
この機器も昨今、動作がややおかしくなってきています


よって、まだ動く今のうちにと思って残りのベーターテープをDVテープにダビングして保存したりしている最中です
DVテープに移せば

 

再生はビデオカメラのVX2000


パンソニックのDVデッキ


ソニーのDVCAM


この3つで今の所は再生出来ます
(これらもいつかダウンするのだろうけど、当面は何とか)

 

まぁ最近時間を見つけてやっている事はこんな雑用などです


以前10月になったら、結婚式の第3部を制作する予定と報告してましたが、
口ばっかし(情けない)・・・
ごめんチャイナタウン エヘヘ

 

そして 
まぁ、いつも大した中身の無い内容なので
人畜無害ですが
しばらくの間、更新滞るかも知れませんけど 

”そこんとこヨロチク” ネ!

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おひさしぶりです

2008年10月16日 | Weblog

 

晴天はいい気持ち

 


先日、東急ハーンズに寄りました
その時こんなモノが売られていまして
私には、妙に気になりました

(大人の科学)

 


さて
11月の結婚式,
確か4月頃はじめて連絡を受けたのですが
まだまだ先と思っているうちに
夏も過ぎ
近づいてきました

 

残念ながら諸事情で外部マイクは買いません
すべて今持っている機材で対応します

VX2000

一緒に出席する甥っ子の一人にパナソニックの3CCDのビデオカメラでの撮影を頼んであります


(2台のカメラでの撮影の威力は!編集の際
効果満点との思いを前に経験してますので)

 

彼はほとんど撮影の経験はない(一回だけ)が
いつも私がゆっくり撮影しているのを真近で見ているせい
だと思いますが、
非常に落ち着いた映像を残してくれます
よって期待大です
単純に撮る事だけに限定すれば私より上です

 よっぽど私、撮影がへたなんです(ほっといてください、エヘヘ)

 

本当はこんなカメラと装備で撮影したかったんですけど・・・

 キャノン

 

ただここ最近は身の回りの環境があわただしく
無事結婚式に出席出来るかどうか、
ちょっと気になっています


まぁ、世の中いろいろございまして・・・

順風満帆はいつの世も難しい

 

フォスター作曲「金髪のジェニー」

♪夢にみしわがジェニーは

ブロンドの髪ふさふさと

小川の岸辺をゆき

辺りには雛菊笑む

喜びの日は はや過ぎて

悲しみの日はながく・・・♪

 

そう悲しみの日は世に溢れています

だから楽しい時を作り出し、

その瞬間シュンカンを楽しまないとネ

 

最近はアメリカ民謡の父フォスターの名を知らない若者も多く

時の流れを感じます(学校で教えていないのかな)

単に歳とっただけかも トボトボ・・・


という訳で(どんな訳や)

今回はこんなとこで

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「私」にとって結婚式とは○○○~のようなもの

2008年10月01日 | Weblog

台風一過

見事な青空!

 

さて先日

結婚式の招待状が届きました

 


「私」にとって結婚式とは○○○~のようなもの


  ~のようなモノとは

それは「お別れ会」のようなもの
そう、その人との「お別れ会」の意味であると捉えています


お嫁さんという別人格の要素が入ってくれば
A甥はAB甥に変化し
その家庭を、そしてその家族を守り生きていかねばなりません。


そうなると
いままでの経験上


兄弟、甥、知り合い
残念ながら、本当に残念ながら

皆一様に疎遠になっていっているようです・・・トボトボ


まぁその辺の絡みは私自身の資質に問題があるかもしれませんけれどもネ・・・エヘヘ

 

まぁ、ともかく皆良い人生を送ってくださいネ

 さ~て

あ~した天気になぁ~れ


 

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