趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

ビデオサロンに関連して

2007年09月29日 | Weblog


ビデオサロンの前身が小型映画ですね
雑誌はもう遥か昔
16,7歳の頃、時々古本店で2,3冊買っては
見ていました

当時8mm撮影機はベルハゥエルを持っていて
家族や親類の方を撮影していましたので
映像の雑誌「小型映画」にも当然興味があった訳です

今も私の撮影の基本となって身にしみ込んでいる
○撮り始めと撮り終わりの3秒間は固定画面で動かさない
○ズームとかパンは必要な時以外余り使用しない
○そして動かす時はゆっくりと(速いと目が回る)
など小型映画の記事からの知識に寄るものと思って
今も感謝しています
出来るだけ固定の「フィックスで撮る」との意識も今ではそれに加えています

当時の興味の中心は
「リップシンクロ」
すなわち、唇の動きと声を同期させる事
これは当時の個人映像家の夢、目標だったのでしょう
オープンデッキを映写機に連動させてその
リップシンクロを実践している写真が当時の
小型映画の記事中に載っていました

 

「ビデオサロン」として新しくスタートした時
確か30年ほど前だったと思いますが
偶然本屋さんで購入しました
本の編集欄に
「ビデオサロンとしてスタートした限り
やっていかなければならない」
との意識が文章で表明されていました

 

ビデオサロンを一番よく買っていた時期は
Hi8の終盤からDVへ移行する頃でした
現在「ビデオCAPA」の前身の雑誌と共に
毎月購入してよく読んでいました

 

さて、最新のビデオサロンでハイビジョンへ移行し

ている状況をみていろいろ思いました


私が知っているのは
①8mmフィルム(ダブルエイト?とか言って16mmフィルムを利用してのモノ)
②8mmビデオ
③Hi8
④DVビデオ
⑤ハイビジョンビデオカメラ

まぁいろいろな規格を経験してきた訳ですが
記述するのも億劫なほど
いろいろありまして・・・
その訳は、あれやこれや・・・

 

根本は以前の映像をそのまま次から次へと
劣化させずスムーズに残して行ければ良いのですが
現実の問題として機器そのものが
動作しなくなって、機器を再購入したり
新しい環境に移しかえて保存していくのも
いろいろ大変でして・・・
自分が大切と思っても多くの周りの人がそれを大切と思っているかどうかは別問題

そしてそこへ労力はともかくお金を投入しなければいけない事への心の”せめぎ合い”

最終的に何のメディアにそれら個人映像資産を残しておけば良いのか
DVDは次のメデイアに移す時、劣化する可能性が高いので?・・・
DV端子をいつまでも未来の機器に付けてくれれば
DVテープで良いかも・・・
このあたり
これからビデオサロンとか映像雑誌の情報をみて
判断しましょうか・・・と書いて 今回はおしまいといたします

 


 

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コーディックとやら・・・

2007年09月24日 | Weblog

 2年ほど前、兄貴の三回忌を行いました
久しぶりにVX2000を持って行き、お坊さんのお経とお話が済み帰られたあと

いざ撮影しようと思うとスイッチが入らない(無反応)
あせって甥っ子のキャノンの小型DVを
貸してもらってチョット撮影
「小型は持ちやすくて撮影が楽やねぇ!」
と調子に乗ってそこそこ撮影した後・・・どヒャァ~ッ

慣れないビデオ、いつの間にかSDカードの方に録画されていた
SDカードを新しく買い、甥に渡し
結局
テープとSDカードを持って帰りました

SDカードに記録されていた映像はパソコンの「メディアプレーヤー」で簡単に再生出来るかと思いましたが 
再生にはコーディックなるものが必要で
それこそ必死に探してダウンロードして
やっと再生する事ができました


さて 今日
それから2年ほどパソコンに保存した映像データを再生するのに 消えてしまったそのコーディックが必要になり
やっと又ダウンロードして 再生できました
(カードに録画された映像の画質はVHSの3倍モードと言えばいいかも)

以下が

カードに録画された七つほど撮影シ-ン

②メディアプレーヤーで再生中

③それをフルスクリーンモードにして

VX2000で撮影しました

 

時間が許せば近いうちに親類の皆さんが見やすいように編集する予定です

今回はまず小型ビデオカメラのボタンの配置に問題あった訳ですが
しかし考えれば
何故初めにVX2000で録画できなかったのか
その原因は撮影モードで気合が入りすぎて、メモリースティックに録画するモードまで押し過ぎたせいで
小型ビデオもVX2000でもカードに録画するという共通の事で
つまづいた訳でして・・・


まぁ~っこんな情けないビデオ生活送っております・・・トボトボ   

ただ今回もまたまた気付かされたことはきれいな映像でなくても、映像が残っている事それ自体が後になればなるほど重要なのだと思いました。


 

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1994年

2007年09月16日 | Weblog
1990年頃の「京商」の模型 ラジコン オートバイです



ヤマハの形をカワサキ製KR500に改造したものです

1994年頃当時アルバイトのI君とラジコンのオートバイで遊ぶ機会がありました
その時の様子を
Hi8のビューカム(シャープ)でちょっと撮影しました
以下が作品の一部です



それを最近簡易編集しまして、そのDVDを彼の家のポストに届けました
あれから一ヶ月・・・音沙汰なし

人の価値観はいろいろ・・・
まぁ13年もの間会ってもいませんし
世のなか それも良しとしましょう・・・トボトボ・・・

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さらば夏よ

2007年09月11日 | Weblog

八月のいちシーンをデジカメで撮りました
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キャプチャ-写真

2007年09月08日 | Weblog
編集済みビデオからのキャプチャー写真

花嫁の右後ろに業者のビデオカメラマンが写ってます

ケーキカットの場面を撮影中のカメラマンさん


マイク フード イヤホーン 私など及びもつきませんね

ライトを点けて撮影中の業者のビデオカメラマンさん
ご苦労様でした・・・

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逆光に苦しんだ結婚式でした

2007年09月08日 | Weblog
業者さんの使用されていたビデオカメラは、ソニーのハンディカム ハイビジョンカメラでした

この写真でお解かりの通り、このような逆光の撮影環境でした
このシーンは斜めからの撮影で、
まだ逆光の影響も軽いうちでしたが
実際には真正面からの撮影は
かなりきついシーンの連続でした

センスの良さそうな しゃれた建物もいろいろ弊害もあるものだと思いました
あえて勘ぐれば、
そういう新郎新婦の座席の配置は
背景の美しい自然を生かすファッションセンス
だけではなく、強制的に業者さんのビデオ撮影の必然性をアピールする経営システムかも知れません

ではビデオライトの準備をこれからするか、
と考えると
機動性や式場での準備、撮影の自由さなどから余り気乗りがしません

最近キャノンの小さなHV10だったかを購入しました
小さなライトも点きますが
このような環境でどの程度威力を発揮してくれるのか・・・

さて逆光に悩まされ続けた12月の結婚式でしたが
そこで威力を発揮したのが編集機DV-7Rでした
逆光でほとんど暗くなったシーンも
明るさ補正とコントラスト変更を精一杯使用して
なんとか負担なく見る事ができる映像に仕上がりました

それと
どうも落ち着きの無いシーンにスローモーションを少し掛けることにより、少しは落ち着いた雰囲気にさせる事ができました
これは誰が見てもスローに編集してあるとは気がつかないで
落ち着いた雰囲気を味わえた?と勝手に思っております

しかしまぁ、自己満足の世界・・・いろいろ大変ですねぇ
業者さんが撮影された作品も是非見てみたいのですが、あれから皆に会うことも無いまま、もう少しで一年にもなります・・・とぼとぼ
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カムバック

2007年09月03日 | Weblog
さ~て 再開ですよ

昨年末の甥っ子の結婚式
ま~あ何とか無事終えました(ほとんどの物事は全てそうですが)

新郎 新婦の座る位置が総ガラス張りの日が差し込む
明るい窓を背景にあったため、
私など素人ビデオマンは悪戦苦闘
逆光補正などヘのツッパリにもならん状態(大変下品なお言葉でした)
新郎新婦の付近での ほとんどの映像は
斜めからの撮影記録になりました

式場の業者のビデオカメラマンも、そう確か手持ちの撮影が二人
三脚の移動カメラ一台という布陣でした

そのスタッフの皆さんは当然、式場での撮影の弱点をよくご存知で
逆光に対応する為が主目的と思われる
小さなビデオライトを多用しておりました

(週末くらい)につづく・・・





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