ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

キリスト教綱要第3篇、第2章

2013-02-11 21:31:29 | キリスト教綱要第3篇
<2011年7月11日~2013年2月11日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要 改訳版 第3篇」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
14~68頁(改訳版に変更したので頁が変わっております。)


<第3篇、第2章>

前回、このブログにキリスト教綱要の感想をアップしてから、一年以上の月日が経ちました。
息子が生まれ、育児や家事や、その他様々なことにより、この本を読んでいる余裕がありませんでした。
でも、最近、少し時間が取れるようになったので、久しぶりに読みました。
今回から、キリスト教綱要の改訳版を読むことにしました。
改訳版の方が読みやすいと思ったので、そちらに変更しました。

さて、今回読んだところには、信仰について書かれていました。
信仰と言うのは、何か行いによって持つようになるのではなく、神様からの恩寵であるとのことです。
信仰を持つと言うのは、神様側からの働きなのですね。

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