<2008年12月10日~2008年12月29日に読んだ箇所>
「組織神学」
ヘンリー・シーセン著
1~108頁
<第1章から第3章まで>
皆さんこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
僕は、今月に入り、シーセンの組織神学を読み始めました。
この本は古い本で、日本語版の初版は1961年4月15日発行だそうです。
僕が生まれる前に出版された本です。
長いことこの本は、日本の組織神学のスタンダードになっていたそうです。
神学校で、教科書として使われていたと言う話も聞いたことがあります。
古い本なので、今と時代背景が違います。
当時は、合理主義一辺倒に突き進むような時代だったと思いますが、現在は、心の時代と言いますか、人の心に関心がある時代になったと思います。
その辺を吟味して読む必要があると思います。
ただ、神学と言うのは、それほど変化していないと思います。
神の性質は、時代が変わっても、変化しないからです。
今回読んだところには、神学のイントロダクションと言うべき記述がありました。
神学とは何か。
神の定義とは。
そんな感じのことが論じられていました。
「組織神学」
ヘンリー・シーセン著
1~108頁
<第1章から第3章まで>
皆さんこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
僕は、今月に入り、シーセンの組織神学を読み始めました。
この本は古い本で、日本語版の初版は1961年4月15日発行だそうです。
僕が生まれる前に出版された本です。
長いことこの本は、日本の組織神学のスタンダードになっていたそうです。
神学校で、教科書として使われていたと言う話も聞いたことがあります。
古い本なので、今と時代背景が違います。
当時は、合理主義一辺倒に突き進むような時代だったと思いますが、現在は、心の時代と言いますか、人の心に関心がある時代になったと思います。
その辺を吟味して読む必要があると思います。
ただ、神学と言うのは、それほど変化していないと思います。
神の性質は、時代が変わっても、変化しないからです。
今回読んだところには、神学のイントロダクションと言うべき記述がありました。
神学とは何か。
神の定義とは。
そんな感じのことが論じられていました。
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