ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

神学の学びスタート

2006-04-01 12:54:52 | 神学のよろこび
今日からいよいよ本格的に神学の学びに入っていきたいと思います。
学びに使用する本は以下の通りです。

『神学のよろこび』、アリスター・マクグラス著

『キリスト教神学入門』、A・E・マクグラス著(アリスター・マクグラス著)

『組織神学』、ヘンリー・シーセン著

『神を愛するための神学講座』、水草修治著

『キリスト教神学第1~4巻』、ミラード・J・エリクソン著

この順番で学びを進めて行きたいと思います。

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<今日読んだ箇所>
「神学のよろこび、アリスター・マクグラス著」:1~38ページ

今日の箇所は、神学のイントロダクションです。
神学とは何か、このことについて簡単な説明が載っています。
神学とは、「神についての語り」だそうです。

あと、重要な神学者の名前が挙げられていました。

○トマス・アクィナス(1225年頃-75年)
○ジャン・カルヴァン(1509年-64年)
○カール・バルト(1886年-1968年)
○カール・ラーナー(1904年-84年)

カルヴァンとバルトは聞いたことがありましたが、他の2人は初耳でした。