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花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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蒸し暑い 真夏前の草刈作業 2018/06/27 (鹿児島)

2018-06-28 18:07:23 | 日記
6月27日(水)日置の実家と畑、周辺道路の草刈作業をしました。

6月27日9時の予想天気図 テレビ朝日グッドモーニング


太平洋高気圧が勢力を増して梅雨前線は朝鮮半島付近に停滞しています。曇り予報のため草刈作業には良さそうと出かけました。

昨年から使用 2台目の草刈機 以下の画像は6月27日撮影


夏場を中心に草刈をしています。この草刈機は使い始めて10回程度、エンジン始動は順調です。1台目はリョウビ製品でしたが、この草刈機はスチール社製品です。チェーンソーでは世界有数のドイツメーカーです。

長年ブラウンのシェーバーを使っていて、武骨ながらも頑丈なドイツ製品には信頼感があります。ネジの形状などが国産品とは若干相違し、やや重たいですがパワーと安定性があります。

先端部 ナイロンカッター


草刈機は一般的に円盤型の金属刃(チップソー)を使いますが、石、ブロック塀、竹や木に当たると跳ね返りが強く使い慣れないと危険です。

これはナイロンコードを使うナイロンカッターです。ナイロンコードを高速で回転させて草を叩き切るというか、叩き潰すような方式です。竹やススキのような固い草は刈れませんが、小石やコンクリート部分を気にせず作業できます。

作業装備が大変


高速でカッターが回転するため刈った草や土、砂粒、小石が体に跳ねて来るのが難点です。首かけの作業用エプロンを付けて、頭から虫除けネットをかぶり、さらに顔面防具カバーを付けます。足元はゴム長靴です。

作業装備を付けるだけで息苦しく汗が出ますが、付けないと体中に泥と草が飛び散ってきて大変なことになります。小石が当たると眼鏡に傷がつきます。湿気が高く日差しの強い日の作業は大変です。乾燥した日は土埃も立ちます。

作業時間は体に無理のないよう1時間半から2時間程度。燃料は途中で一度補充しています。天候条件の良い日に作業するので予定範囲の作業を終わらせるようにしています。この時期は雑草が生い茂り野菜園との境が見えなくなるほどです。

草刈後の掃除もなかなか大変です。作業装備を取り外した分は身軽ですが、日差しが出ると大汗が流れ頭がぼんやりなってきました。熱中症になると大変、適当なところで作業を切り上げました。

かなり伸びてきた紫山芋


こちらも雑草のように伸びてくれれば良いのですが、控えめです。ネットが細くて風で揺れるために蔓の伸びが悪いようです。来季は漁網を張って支柱の竹を増やす予定です。

吹上浜は南西風 少し濁る海


弱い南西の風です。海は少し濁り釣人の姿はありません。梅雨明けには南東風に変わりますが、それまでは海が荒れ続けます。黒雲を伴って南から巨大なエネルギーが押し寄せてくる感じです。

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