花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

小春日和 イヌマキなどを剪定 2020/12/02(鹿児島)

2020-12-03 17:51:01 | 日記
12月2日(水)月初めなのに、あれもこれもと残り日数が気になります。

7時丁度の桜島 かごしま健康の森公園から 以下の画像は12月2日に撮影


夜明けが遅くなったので、早起きした日は健康の森公園で桜島を写しています。薄雲が朝日に染まるのを期待していますが、雲が厚くてほとんどハズレです。

2020年新語流行語大賞とは無縁 3羽のカラス


今年は「3密」をはじめとしてコロナ関連の言葉が殆どでした。「あんなこともあったよね」と言える日が早く来てほしいものです。

実家のイヌマキなどを剪定


有害な蝶に食われることもなく今年も伸び放題でした。台風で倒れたサキシマフヨウは根元からすべての枝を切りました。

坂道で脚立が立てにくいため、高枝ハサミを使って一枝ずつ切る作業。慣れない作業で、首筋と腕が痛くなりました。

野菜園の富有柿も剪定


剪定後


上に勢い良く伸びた枝は収穫作業が大変なので切りました。重なり枝や下垂枝なども切りました。左側をもう少し切っても良かった気がします。

唐芋(サツマイモ)の収穫 右上は紅はるか


霜の時期が迫ってきました。竹藪から竹が入り込み、野イチゴ、茅も伸び放題でした。大きな袋に入れて持ち上げた感じでは50kgほど。白系の芋は一部で大きくなりすぎて小さなカボチャサイズ。

デンプンや焼酎原料用の品種なので焼芋では甘みが少なく、粉っぽい食感です。長期保管すると糖度が上がるようですが、紅はるかなどに慣れると甘さが物足りない感じです。

12月2日、鹿児島市の最低気温は10.4度、最高気温は19.6度。朝方の雲は消えて昼間は日差しが温かく、野菜園で鍬を動かすと汗が流れました。

大根は大きく成長


先月から雨らしい雨が降りませんが、葉が斜め上に勢い良く伸びて順調です。移植コテの長さが30cm。

えんどう豆、おたふく豆(ソラマメ)は殆ど変化なし


大根に比べるとこちらはほとんど伸びていません。冬の期間に伸びすぎると寒さで傷みやすく、この程度の方が大丈夫です。少し水をかけておきました。

3月に入ると急激に成長し、えんどう豆は2m以上にも成長します。来月は防鳥対策が必要になります。おたふく豆は脇芽が10本近く出て生い茂ります。

ムサシアブミ 実が色付き始めた 有毒植物につき注意


暗い林の中でも目立つ赤い実です。幼い頃、触ってひどい目に遭いました。石鹼で手を何度洗っても痒みが消えず、半日ほど泣き叫んだ苦い思い出です。

夕暮れ迫る吹上浜日置海岸


サゴシ狙いの釣人が近くに2人。朝方にはこの近くで2匹サゴシが釣れています。Sさんは昼の釣りでヒラメをゲットしてニッコリ。

朝から操業を続けていたチリメン漁のバッチ網船団が江口港へ帰りを急いでいました。済ませておきたいことが順に片付くと気持ちが落ち着きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の一日 野間半島を目指す... | トップ | カメラ散歩 吉田牟礼岡の牧... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事