花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

梅雨は一休み 草刈りに汗流す 2020/06/23(鹿児島)

2020-06-24 16:12:32 | 日記
6月23日(火)久しぶりの快晴、日置で草刈りに汗を流しました。

6月23日 NHK朝のニュース コロナの話題が減ってきた
 

日本のコンピューターが世界一になり、うれしいことです。「2位じゃダメなんでしょうか」と、事業仕分けで言い放った政治家がいましたね。世界一よりもこの映像が先に浮かんで、朝から苦笑することでした。

6月23日 九州沖縄の天気 気象予報士 佐々木理恵さん(1983年生まれ)


NHK福岡放送局の契約キャスターです。2008年から九州沖縄のニュースなどを伝え、気象予報士の資格を取得して天気コーナーも担当しています。さわやかな笑顔をお茶の間に届けてくれる才女です。

自宅庭先のノウゼンカズラ 以下の画像は6月23日に撮影


9時20分 雲一つない吹上浜日置海岸 梅雨時とは思えない青空


弱い海風で小型のキスがぼつぼつ釣れていました。キス網の小船は見かけず釣人も他に5人ほどでした。

畦道の草が刈られていた


この日は会いませんでしたが、Sさんが草刈りをしてくれたようです。右側の畑との境がわからないほどに伸びていたのでありがたいことです。

いつもの道も草刈り


草が伸びていましたがスッキリとなりました。実家の庭先から始めて道路、野菜園など2時間半ほど作業しました。

燃料を一度補給、コード取替も1回。エンジン回転を上げ過ぎたのか、2本のナイロンコードが片方だけ伸びすぎて切れ、コードが回転部分の内側に巻き付くトラブルも発生。そのつど機械を止めて点検修復、ついでに水分補給と小休止。

虫除けネットをかぶり、さらに透明なフェイスガードを付けると汗がじんわり。これまでの梅雨寒から一転して強い日差しで、鼻水やクシャミも出て作業は難航。それでも作業を進めると草刈機操作に集中して、暑さや足腰、肩の痛みを感じることもありませんでした。

唐芋(サツマイモ) 19日植付分は萎れ気味


活着前の強い日差しで苗がぐったりしていましたので、日が傾いてから水を掛けました。放置しても8割程度は生き残るのですが、高温乾燥期に入る前に活着させることが大事です。6月23日、日置のアメダス観測点地点、東市来の最高気温は32.5度でした。

大名竹のタケノコはシーズン終わり


竹藪内を探し回りましたが5本だけでした。既に他の人が持ち帰ったのかも知れませんが、例年タケノコが出るのは5月下旬から1か月程度です。

キュウリはネットに絡んで順調


地面に這っていた脇芽枝を切り詰めました。指先程度のキュウリが数本見えますが、数日もすれば収穫時です。放置するとヘチマほどに肥大し、キュウリの株全体を弱らせます。

17時36分 桜島の火山灰の帯が見える


梅雨が明ければ高温乾燥で夏草も成長が抑えられますが、当分はまだ勢いが続き雑草とのいたちごっこ。やはり草刈は日差しのない曇り日が良いようです。

今年の夏至は6月21日(日)でした。23日の日没は19時27分、方位298.4度(およそ西北西方向)。

夕日の沈む甑島ではミカン類を腐らせる大敵、南から飛来するミカンコミバエが確認されたとのこと。これも地球温暖化の影響でしょうか、厄介なことです。

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