花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

穏やかな冬至 年末の掃除 2021/12/22(鹿児島)

2021-12-23 13:35:29 | 日記
12月22日(水)は冬至、穏やかな日和に恵まれ日置へ出かけました。

週末は寒波襲来か 22日朝のNHK気象情報


今季はまだ桜島の冠雪が観測されていませんが、予報では26日(日)の鹿児島に雪ダルマがあります。

吹上浜日置海岸 以下の画像は12月22日に撮影


16日(木)はかなりの雨が降ったようで浜に通じる坂道が荒れ、浜には強風が大きな砂模様を描いていました。

近いところに8人ほど釣人を見かけましたが、今朝はサゴシが1匹上がっただけとのこと。Sさんは昨日4.5㎏のヒラメを釣ったと上機嫌でした。

この時季にも藪払い


ショウガの茎が枯れる前に片付け、周囲に茂った木の枝を剪定しました。ムベの太い蔓が絡み付いていて作業に手間取りました。

作業後の画像ですが、まだ周囲は竹や木々に囲まれています。こまめに藪払いをしないと、勢いの強い緑に飲み込まれていきます。

少し早いが松などを飾る


今朝は日置のお寺参りができ、松と千両、ユズリハなどを仏様と氏神様に供えました。

畑には雑草が伸びていた 中ほどにエンドウ豆が2本


朝は寒いものの日中は日差しが穏やかで、例年より早めに雑草がはびこっていました。後から種蒔きしたエンドウ豆、ソラマメは畝に移植できる大きさに育っていません。

先に道路掃除


日差しは暖かく風が弱いため、熊手を使って昔ながらの道を掃除すると汗が流れました。

大根を9本収穫後


種蒔き後は雨が降らず何度か水掛に通いましたが、順調に生育しています。昨年は食べきれず残った大根が2m近くにも成長し一杯花を咲かせました。

画像と反対の東側では耕作箇所の横から伸び出した野イチゴ、茅などの雑草がはびこり、一部しか片付けられませんでした。

唐芋(サツマイモ)跡地 落葉が目につく


鶏糞堆肥を入れて軽く耕す予定です。来月は豆類の管理をしながら、周辺部から侵入する雑草も片付けなければなりません。

花が残る芙蓉 先島芙蓉か


一般の芙蓉は花が終わり種が付いていますが、まだ花が残っていました。こちらも剪定を怠ると大きくなりすぎて持て余します。

17時17分 夕日は間もなく沈む 夕日部分を切り取り


畑の作業を終わらせ浜に出ると日没寸前、望遠レンズに交換していては間に合いません。高画質の大きいサイズで撮影しました。

今日の日の入りは17時19分、1月31日では32分遅い17時51分です。

今朝の日の出は7時14分、この先もしばらくは日の出が遅くなり、一番遅い1月中旬頃は7時18分です。

今日の鹿児島市の最低気温は8.4度、最高気温は19.1度。天候に恵まれて、年内の用事を済ますことができて幸いでした。

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