3月22日(金)日が西に傾き始めた中、春景色を楽しみました。
吉田の渓谷苑 女山滝(めやまたき)へ 以下の画像は3月22日に撮影
渓谷苑のホームページから施設などを紹介します。
鹿児島市中心部から車で30分の鹿児島県姶良市、自然豊かな渓谷を流れる本名川沿いにある天然温泉かけ流し温泉施設です。
温泉ソムリエも認める上質のかけ流し温泉、夏はバーベキューやそうめん流しがたのしめる食事処、また敷地には滝壺に落下した水が純白な水けむりを巻き上げる女山滝(めやまたき)やクレソン(学名オランダガラシ)の自生する湧き水、子供たちに大人気の渓流つり場、無料の足湯など一日ゆっくり過ごせるスポットです。ホッと癒される天然温泉かけ流しの温泉、料理、レジャー、宿泊、スポーツ合宿などをお楽しみください。(引用終わり)
15時24分 女山滝 きれいな水流
地質はよく判りませんが、岩場と言うよりも固めのシラス崖の上から細い水の筋が流れ落ちる感じが珍しいです。水量が多ければたちまち周辺の岩を削り落としそうですが、文字通りの女性的な滝です。
岩ツツジとソメイヨシノ
岩ツツジは鹿児島県北部の民家庭先などでよく見かける紫色のツツジです。ソメイヨシノも5分咲き程度で色合いの対比がきれいでした。
早くもビワが色付く
大きなビワの木に沢山の実が付いていて、ごく一部は黄色く色づいていました。これも暖冬の影響でしょうか、一般に収穫時期は5月頃なのに驚きです。
今が花盛りの椿
温泉施設入口近くにあり、品種は「大虹」と思われます。今が花盛りで、樹下には落花も多く目を引きました。渓谷苑のホームページを見て少し驚いたのが、この場所は姶良市であったということ。
一般的には「吉田の渓谷苑」と呼ばれていますが、地図で見ると本名川が鹿児島市と姶良市の境界になっており、右岸(東側)は姶良市でした。
16時6分 鹿児島市吉田町 鹿児島県青少年研修センターの山桜
今年こそと満開の山桜と桜島の組み合わせを期待しましたが、まだ咲き始めでした。左奥は牟礼岡の風力発電機です。
研修センターは標高約380mの台地にあり、遠く開聞岳、金峰山も見渡せます。年度末ですが小人数での新入社員研修らしき人たちが、17時過ぎには広場の国旗降下などをしていました。
大島桜は開花
若いお母さんたちが子供たちも含めて10人ほどで花見をしていました。ここではソメイヨシノは開花していませんでした。桜の時期は一般にも開放されています。センターは設立後、40年以上経過しており、桜の多くはソメイヨシノの老木です。幼木もありますが、桜園は全体として衰退傾向で惜しいところです。
見頃となった大島桜
レンギョウ 花は少なめで若葉も美しい
ツツジの中から伸びる若葉
ツツジの開花後は剪定作業で刈り込まれてしまう雑木の新芽が伸びていました。春の訪れに心は弾みますが、撮影の集中力は長くは続きません。この日は2時間程度の花巡りで、期待外れもありましたが様々な出会いを楽しめました。
吉田の渓谷苑 女山滝(めやまたき)へ 以下の画像は3月22日に撮影
渓谷苑のホームページから施設などを紹介します。
鹿児島市中心部から車で30分の鹿児島県姶良市、自然豊かな渓谷を流れる本名川沿いにある天然温泉かけ流し温泉施設です。
温泉ソムリエも認める上質のかけ流し温泉、夏はバーベキューやそうめん流しがたのしめる食事処、また敷地には滝壺に落下した水が純白な水けむりを巻き上げる女山滝(めやまたき)やクレソン(学名オランダガラシ)の自生する湧き水、子供たちに大人気の渓流つり場、無料の足湯など一日ゆっくり過ごせるスポットです。ホッと癒される天然温泉かけ流しの温泉、料理、レジャー、宿泊、スポーツ合宿などをお楽しみください。(引用終わり)
15時24分 女山滝 きれいな水流
地質はよく判りませんが、岩場と言うよりも固めのシラス崖の上から細い水の筋が流れ落ちる感じが珍しいです。水量が多ければたちまち周辺の岩を削り落としそうですが、文字通りの女性的な滝です。
岩ツツジとソメイヨシノ
岩ツツジは鹿児島県北部の民家庭先などでよく見かける紫色のツツジです。ソメイヨシノも5分咲き程度で色合いの対比がきれいでした。
早くもビワが色付く
大きなビワの木に沢山の実が付いていて、ごく一部は黄色く色づいていました。これも暖冬の影響でしょうか、一般に収穫時期は5月頃なのに驚きです。
今が花盛りの椿
温泉施設入口近くにあり、品種は「大虹」と思われます。今が花盛りで、樹下には落花も多く目を引きました。渓谷苑のホームページを見て少し驚いたのが、この場所は姶良市であったということ。
一般的には「吉田の渓谷苑」と呼ばれていますが、地図で見ると本名川が鹿児島市と姶良市の境界になっており、右岸(東側)は姶良市でした。
16時6分 鹿児島市吉田町 鹿児島県青少年研修センターの山桜
今年こそと満開の山桜と桜島の組み合わせを期待しましたが、まだ咲き始めでした。左奥は牟礼岡の風力発電機です。
研修センターは標高約380mの台地にあり、遠く開聞岳、金峰山も見渡せます。年度末ですが小人数での新入社員研修らしき人たちが、17時過ぎには広場の国旗降下などをしていました。
大島桜は開花
若いお母さんたちが子供たちも含めて10人ほどで花見をしていました。ここではソメイヨシノは開花していませんでした。桜の時期は一般にも開放されています。センターは設立後、40年以上経過しており、桜の多くはソメイヨシノの老木です。幼木もありますが、桜園は全体として衰退傾向で惜しいところです。
見頃となった大島桜
レンギョウ 花は少なめで若葉も美しい
ツツジの中から伸びる若葉
ツツジの開花後は剪定作業で刈り込まれてしまう雑木の新芽が伸びていました。春の訪れに心は弾みますが、撮影の集中力は長くは続きません。この日は2時間程度の花巡りで、期待外れもありましたが様々な出会いを楽しめました。