花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

晴天を有効に 竹藪に負けるな 2019/03/01(鹿児島)

2019-03-02 16:13:07 | 日記
3月1日(金)野菜園に迫る竹藪の片づけを続けています。

米朝会談は合意に至らず 31日朝のNHKニュース


国内で苦境が続くトランプ大統領が外交得点稼ぎのため、安易な譲歩をするのではと危惧されていました。交渉決裂と言うよりは合意に至らず幸いでした。

このところ韓国が反日活動を強め、北朝鮮と呼応して朝鮮半島からアメリカを追い出すのではないかと思えるほどでした。老朽化した核関連施設の廃棄だけで制裁解除を求めるなど笑止千万。

道沿いのポピー 以下の画像は3月1日に撮影


新芽が伸び始めたアジサイ


ハクモクレンが花盛り


日差しがあると一段と春本番を感じます。鹿児島では統計開始以来一番の暖冬だったと報道されています。畑の雑草も次々に伸び始め、早めの草刈が必要になりそうです。

穏やかな吹上浜 視界不良で野間岳は見えず


引潮時ですが南側の帆ノ港付近に2人、北側の古ノ山付近に1人釣人がいました。沖合にはバッチ網の漁船が3組ほど操業していました。このところ海岸近くに小魚が湧くことはなくジギング釣果はないようです。

砂山には黄色いナルトサワギクが目立っていました。有毒な外来植物ですが具体的な駆除対策は手付かずのまま。他の植物生育を妨げる性質もあるため将来的には砂山の風景が変わりそうです。

畑北側の竹藪が広がる


浅い場所の竹は除去していますが地下茎が残り次々に竹が伸びだしています。雑草と絡まり合って草刈も手つかずで伸び放題でした。深さ60センチ程度まで掘って地下茎を撤去する予定です。通常耕す深さの3倍ほどもあり相当な労力と時間がかかります。

竹藪との境界に地中深くまでコンクリート壁などを設置しない限り、竹の侵入を防げません。畑を作らなくなれば1年もせず元に戻る無駄な抵抗ですが、何もしなければ畑が狭くなるだけ。少しずつでも頑張るしかありません。

火付きは良い


海からの風はありますが、北側の竹藪で風がさえぎられ野焼きに心配はありません。すぐ横に水バケツを3個準備しました。

予定よりも捗る


半分ほど片付けば幸いと考えていましたが、風も弱くうまく燃えてくれました。次回は灰を掻き出して燃えカスと草木灰を選別予定です。

竹は地上部がなくても地下茎が活動し次々に新芽を伸ばします。縦横無尽、立体交差して地下茎が増殖しています。頭上から山鍬を振り下ろし地下茎を除去するため広い幅で穴を掘らなくてはなりません。大汗が流れて夏場にはとてもできない作業です。
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