Hand-HeldPC
という呼称も、
PDA(Personal Data Assistance)
という概念も、
いつのまにかスマホ&タブレットの中に消えていった感があります。
思えば
富士通「オアシスポケット」
という名機をはじめとして、
NEC「モバイルギア」
NTTドコモの「シグマリオン」
富士通「LOOX」
HPの「JORDANA」
といろいろありました。
個人的には、いつでもどこでももって歩けて、文章が自由に入力・保存できる機械がほしかったのです。
連綿としてと続いてきたハンドヘルド機への思いは、新型NEXUS7で一つの結論を得た、という気がしています。
iPadやiPadminiは、洗練された閲覧優先のハードという気がするんですね。
アップルの中ではかつてSONYがアップルの依頼を受けて作ったP-100だったか、当時最少最軽量のMacが、一番自分のイメージには近いものでした。
それ以上には近づかなかったね。
iPhoneはスマホとしてはすごかったけれど、25年待ち続けた端末ではありませんでした。
あのオアポケ(OASYS POCKET)から始まった、手のひらの中で完結する
「矢立て」
のような携帯型の文字記録端末の理想型は、ようやく到達点を迎えたようです。
何を感激しているか、なかなか伝わりにくいかもしれませんね。
手の中で完結しているってのが凄い。
7インチタブレットとフリック入力のセットは、まさに「矢立て」だったのです。
キーボードでは、両手を放さなければならない。
それではtableがなければ満足な入力は覚束ないでしょう。
10インチのタブレットも同じです。重くてとても、片手で持ってはいられない。
片手で完結するケータイやスマホは、画面が小さくて、とても長文を継続しては入力をする気にはなれません。
2013年型Nexus7と、ATOKのフリック入力のタッグは、まさに現代の
「矢立て」と「短冊」なのです。
特に、本体を右手で後ろから鷲掴みし、フリック入力の画面を高さは下1/3、幅は左によせて使います(私は左利きなので)。
この態勢で、書くことの全てが完結するのです。
寝ていても起きていても、歩いていても座っていても。
わたしにとっては7インチ画面タブレット端末の最適解になりそうです。
こうなると、逆に新型iPadminiのリリースが楽しみです。
アップル社がどこまでやってくれるのか。
という呼称も、
PDA(Personal Data Assistance)
という概念も、
いつのまにかスマホ&タブレットの中に消えていった感があります。
思えば
富士通「オアシスポケット」
という名機をはじめとして、
NEC「モバイルギア」
NTTドコモの「シグマリオン」
富士通「LOOX」
HPの「JORDANA」
といろいろありました。
個人的には、いつでもどこでももって歩けて、文章が自由に入力・保存できる機械がほしかったのです。
連綿としてと続いてきたハンドヘルド機への思いは、新型NEXUS7で一つの結論を得た、という気がしています。
iPadやiPadminiは、洗練された閲覧優先のハードという気がするんですね。
アップルの中ではかつてSONYがアップルの依頼を受けて作ったP-100だったか、当時最少最軽量のMacが、一番自分のイメージには近いものでした。
それ以上には近づかなかったね。
iPhoneはスマホとしてはすごかったけれど、25年待ち続けた端末ではありませんでした。
あのオアポケ(OASYS POCKET)から始まった、手のひらの中で完結する
「矢立て」
のような携帯型の文字記録端末の理想型は、ようやく到達点を迎えたようです。
何を感激しているか、なかなか伝わりにくいかもしれませんね。
手の中で完結しているってのが凄い。
7インチタブレットとフリック入力のセットは、まさに「矢立て」だったのです。
キーボードでは、両手を放さなければならない。
それではtableがなければ満足な入力は覚束ないでしょう。
10インチのタブレットも同じです。重くてとても、片手で持ってはいられない。
片手で完結するケータイやスマホは、画面が小さくて、とても長文を継続しては入力をする気にはなれません。
2013年型Nexus7と、ATOKのフリック入力のタッグは、まさに現代の
「矢立て」と「短冊」なのです。
特に、本体を右手で後ろから鷲掴みし、フリック入力の画面を高さは下1/3、幅は左によせて使います(私は左利きなので)。
この態勢で、書くことの全てが完結するのです。
寝ていても起きていても、歩いていても座っていても。
わたしにとっては7インチ画面タブレット端末の最適解になりそうです。
こうなると、逆に新型iPadminiのリリースが楽しみです。
アップル社がどこまでやってくれるのか。