
坂道が元気に登れなくなったE46っす。ネットで調べて、キャタライザーの故障っぽいのかなって考えてたけど、積車様のコネで専門家に診てもらったら、サービスの方は診断機につなぐ前から「エアフロがクサい!カラカラ音がしてなかったらキャタライザーは無事ちゃうか、、」って
診断機をつないでもらったらエアフロ系のエラーコードが出てるって説明してくれたけど、画面はさっぱり意味不明(日本語じゃなかった)でした…
たしかにネットで探したら3分の1ほどの値段で済んだところだけど、今後、お世話になることも考えて、そこで部品を注文(ちょっと痛かったけど…)。これで症状が変わらなかったら、次ぎはキャタライザーの交換の可能性が高いとのことでした
さすがプロっす、この安心感、なかなかです

で、部品が届いたのでさっそく交換。とりあえず、電線のカプラーとエアクリボックスのピンを外して、エンジン側のクランプを緩めれば、簡単に外れました

で、外したのがこいつ。じっくり見ても汚れている様子もなく、故障してるのかどうかわかりませーん

新しいのを取り付けます。正味、2~3分で終了です
で、サービスの方からのアドバイスでは「始動時にはアイドリングが不規則になるけど、その後1時間ほど走って、コンピューターを再教育したって」とのこと。
で、エンジン始動!むむ、、、始動時の挙動不審な振動もなく、不規則になることもなく、普通に回ってます

試走にでたところ、普通に走るけど、たしかに信号で止まるたびにアイドリングの回転数が微妙に変わってました。これが再教育中ってことなんかな?

でもって、1時間ほど走ってみました。まだまわりのクルマも多くて、あまり踏むことができなかったけど、上り坂も普通に登りました。カムループス通りの途中で70読んで、さらに立場線・長谷山でも途中から踏み込んで70まで加速することできたんで、たぶん大丈夫でしょう。
けど、お騒がせいたしました、、

