
4月から着任した新しい上司が、以前318isのオーナーだったそうで、話の合間に「永井電子のプラグコード、あれは変わりますよ~」なんて話していたので、ちょっと前から電装系チューンに興味津々だったこともあって、ちょっと試してみることにしました!ネットで税・送料込みで12,584円でゲットです

純正はこんな感じ

換装作業は、まずはコードを覆うカバーを外して、コードを抜き差しするだけ!

コイル側は、結構、きつくはまっていたので内装用のエーモンのレバーで隙間を作りながら外しました

外したコードのコイル側は、こんな感じ。ねじ込みとかじゃなくって、そのまんまカチッと差し込んであるだけです

プラグ側のほうは、こんな感じ。これもガチっと、プラグの頭に食い込んでますが、ぐりぐりゆすってたらスポっと抜けます

抜いたプラグコードはこれ。なかなかデザイン的には悪くないです!なんだか大友克洋の絵に出てきそうな(笑)

で、これが永井電子に交換した図
純正のカバーは、どうも取り付け出来なくなるようです

個人的には、もうちょっと長めのコードで、パッケージのように束ねられるとカッコ良いかなって考えてたんだけど、長さも純正と似たような感じでシリンダーごとに切ってありました

で、さっそく試走に出てみます!
エンジンがかかってアイドリングし始めたときから、何だか違います(CPMのときもそんなこといってなかったっけ?)
ってか、走り始めて、とくに上り坂なんかで、その違いが良くわかりました。明らかにトルク?が上がってる感じです、ってか上がってます。
その変化の度合いなんだけど、文章で伝えようとすると、こんなのどうでしょうか。
「燃料が満タンのときと、すっからかんに近いときとの加速の違い…くらいの差は明らかにあります!(今回は、ほぼ満タン状態での試走でした)」。
しかし、世間はゴールデンウィーク、いつもより車が多くて、それに必要以上にノロノロ運転してる車が多すぎ!!せめて法定速度で走ってくださいって(笑)
そうそう、プラグは交換してません。変わったのは、このコードだけ。たかがコードだけど、侮れません、、CPMよりも、体感装着効果は上手行ってます!!

