タイトルは、はっきりいってダジャレです!
総長「おれ様」から電話が、、、
エキパイのフランジをとめる軸のねじ山をなめてしまったとのこと、、ミゾを切るヤツ持ってへんか?って、、、
車検を通すために、純正マフラーに交換して、その後、いつものKERKERに戻そうとしてやってしまったそうです
たしか2年前だったか、同じように作業していたときに、本来は抜けないはずのスタッドボルト(2番シリンダーの上下とも)が、ナットごと抜けてしまったので軸8ミリのボルトをねじ込んでフランジをとめていたのですが、六角レンチで締められるやつじゃないし、手も入りにくいので、やっぱうまくはまらずに「なめて」しまったようです
で、工具調達してそっちへ向かうよ、って連絡して久御山の工具屋へ走ってると中、近所の元レーサーらしき人に連絡ついいたって、
で、到着したのがこのお方。カンちゃんの同僚の方らしいっす。8耐も走ったとか、、、
さすがにあらゆる工具がそろっているらしく、タップ切りを持って駆けつけてくれたようです。
オイルクーラーも外して、なんとかミゾを切ってくれました。ってか、なめたというほどの被害ではなかったようであります
なんだかんだで、おれ様号は車検完了とのことです。ほぼノーマル状態に戻せるので、陸運局の検査場に、今回も特攻かけたようです、2万円ほどで済んだらしいです、、
ちなみに、リアのリフレクターは、、、
こんな感じで、ナンバープレートとめてるボルトから、ナンバーの裏側に斜めにステーかまして付けられてありました、、、まぁコイツは、どんな状態でも、とりあえず付いてればOKのようです