E46のリア周りのガラスに、スモークのフィルムを貼ってもらいました。
たしかにスモークにしなくてもよいかもしれないけど、防犯上からも車内に何があるのか外から簡単に見えないほうがよいかと思って…
しかしこれが、、、正規にお願いするとべらぼうに高い値段なので、幼馴染みの鈑金屋に相談(脅してません)してみると、、「知人に専門業者の人間がいるので、相談してみる」との返事をいただき、破格の値段でやってもらえることになりました。
で、これが貼る前の状態っす
ガラスのフィルム貼りといえば、一見簡単そうだけどシロウトにはハードルが高すぎる職人技であります
プロはやっぱ違います、、
透明な別のフィルムで、窓の型をとって、それに沿ってスモークのフィルムをカットして、とくに湾曲しているリアガラスなんかは、外側から一度仮貼りしてヒートガンでシワを伸ばして湾曲にあわせていったりします
リアガラスの表面にぴったりと貼り付けられたら、そいつを端から丸めながら剥がして、こんどは本番の裏側から貼り付けです。実際にこの目で一連の作業を見させてもらいましたが、なかなかです、さすがの職人技です。見てると、いとも簡単にやってるように見えるのですが、これがこれが…
後ろのドアのガラスも、ドアの内張りを剥がして貼り付けてるとのことです(なんか値切りすぎて申し訳ないっす、、)
で、完成図がこれ!夕方なんで分かりにくいかもしれないけど、自分的にはかなりクルマの印象が違って見えるようになった感じであります、、
しかし、、、リアのガラスハッチは曲者です。年末に発生した「閉まらなくなる、突然開いてしまう」というトラブルが再発です、コイツの対策が次の課題であります
~番外編~
鈑金屋の幼馴染は、まだ十代のころバンドでガチャガチャやってた仲です(といっても同じバンドではなかったですが)。オレはすっかり足を洗っちゃったけど、ヤツは今でも続けているとのことで、工場の事務所にはギターやベースが何本も置いてありました。で、ちょっとギターとかを触らせてもらったけど、いやーもう全然弾けないっす(って、メタル系は昔からアカンかったですが)。それだけでなく、昔本業だったドラムにしても、すっからかんでありました、(涙
機会があれば、また練習してみたいです、、、