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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ヨーロッパ小国訪問記」編 ワイン色々2

2018年11月03日 08時07分14秒 | 

 

 自分用の土産ワインです。

右はリヒテンシュタイン侯(公)国で購入したワインです。写真では見難いので転記すれば”HOFKEELLEREI DES FURSTEN VON LIECHTENSTEIN SEIT 1712”と書かれています。ドイツ語(リヒテンシュタインの公用語はドイツ語)ですが、翻訳すれば「1712年創業のリヒテンシュタイン侯(公)爵の侯家醸造所」です。つまり日本的に言えばリヒテンシュタイン王家の醸造所のワインというわけです。後日紹介予定ですがリヒテンシュタインの王様(侯爵)は日本と違って多くの不動産などを所有して商業活動をしているのです。上の模様は国章です。種類はいろいろあるようで値段もピンキリですが、記憶が不鮮明ですが25ユーロ(約3000円)ぐらいだったかと思います。まだ飲んでいません。

左はサンマリノのスーパーで買ったものです。25clで0,99ユーロ(約120円)でした。帰宅して早速飲んでみましたが、さすがの私もまずいと感じました。しかし一般的に言ってリヒテンシュタインの物価は高くサンマリノは安いと感じました。


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